医療用医薬品 : テリボン

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3. 組成・性状


3.1 組成

テリボン皮下注用56.5μg

販売名テリボン皮下注用56.5μg
有効成分1バイアル中
テリパラチド酢酸塩67.9μg(テリパラチドとして63.3μg注1)
添加剤1バイアル中
精製白糖11.2mg、
塩化ナトリウム0.56mg
注1)本剤1バイアルに日局生理食塩液1mLを加え溶解した薬液をシリンジで投与する場合、投与される薬液はテリパラチドとして56.5μgを含む。

テリボン皮下注用56.5μg(溶解液付)

販売名テリボン皮下注用56.5μg
有効成分1バイアル中
テリパラチド酢酸塩67.9μg(テリパラチドとして63.3μg注1)
添加剤1バイアル中
精製白糖11.2mg、
塩化ナトリウム0.56mg
注1)本剤1バイアルに添付の溶解液(生理食塩液)1mLを加え溶解した薬液をシリンジで投与する場合、投与される薬液はテリパラチドとして56.5μgを含む。

溶解液添付製品の場合

溶解液生理食塩液1mL

3.2 製剤の性状

テリボン皮下注用56.5μg

販売名テリボン皮下注用56.5μg
剤形注射剤
pH5.0〜7.0注2)
浸透圧比約1注2)(生理食塩液に対する比)
性状白色の固体又は粉末
注2)本剤1バイアルに日局生理食塩液1mLを加え溶解した場合

【色】
白色
【剤形】
固体/散剤/注射
粉末/散剤/注射

テリボン皮下注用56.5μg(溶解液付)

販売名テリボン皮下注用56.5μg
剤形注射剤
pH5.0〜7.0注2)
浸透圧比約1注2)(生理食塩液に対する比)
性状白色の固体又は粉末
注2)本剤1バイアルに添付の溶解液(生理食塩液)1mLを加え溶解した場合

【色】
白色
【剤形】
固体/散剤/注射
粉末/散剤/注射
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (テリボン皮下注用56.5μg)

販売名和名 : テリボン皮下注用56.5μg

規格単位 : 56.5μg1瓶

欧文商標名 : Teribone Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872439

承認番号 : 22300AMX01212000

販売開始年月 : 2011年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 30ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

テリボン皮下注用56.5μg

販売名テリボン皮下注用56.5μg
有効成分1バイアル中
テリパラチド酢酸塩67.9μg(テリパラチドとして63.3μg注1)
添加剤1バイアル中
精製白糖11.2mg、
塩化ナトリウム0.56mg
注1)本剤1バイアルに日局生理食塩液1mLを加え溶解した薬液をシリンジで投与する場合、投与される薬液はテリパラチドとして56.5μgを含む。

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

テリボン皮下注用56.5μg

販売名テリボン皮下注用56.5μg
剤形注射剤
pH5.0〜7.0注2)
浸透圧比約1注2)(生理食塩液に対する比)
性状白色の固体又は粉末
注2)本剤1バイアルに日局生理食塩液1mLを加え溶解した場合

【色】
白色
【剤形】
固体/散剤/注射
粉末/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

骨折の危険性の高い骨粗鬆症

6.用法・用量

通常、成人には、テリパラチドとして56.5μgを1週間に1回皮下注射する。
なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。

5.効能・効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、低骨密度、既存骨折、加齢、大腿骨頸部骨折の家族歴等の骨折の危険因子を有する患者を対象とすること。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 本剤を投与期間の上限を超えて投与したときの安全性及び有効性は確立していないので、本剤の適用にあたっては、投与期間の上限を守ること。[15.2、17.1.1、17.1.2参照]

7.2 本剤の投与をやむを得ず一時中断したのちに再投与する場合であっても、投与週数の合計が24ヵ月(104週)を超えないこと。また、24ヵ月(104週)の投与終了後、再度24ヵ月(104週)の投与を繰り返さないこと。

7.3 テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えた経験はなく、その安全性は確立していない。なお、テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えたときにおける本剤の投与期間の上限は検討されていない。[15.2参照]

7.4 アバロパラチド製剤から本剤に切り替えた経験はなく、その安全性は確立していない。

規格単位毎の明細 (テリボン皮下注用56.5μg)

販売名和名 : テリボン皮下注用56.5μg

規格単位 : 56.5μg1瓶(溶解液付)

欧文商標名 : Teribone Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872439

承認番号 : 22300AMX01212000

販売開始年月 : 2011年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 30ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

テリボン皮下注用56.5μg(溶解液付)

販売名テリボン皮下注用56.5μg
有効成分1バイアル中
テリパラチド酢酸塩67.9μg(テリパラチドとして63.3μg注1)
添加剤1バイアル中
精製白糖11.2mg、
塩化ナトリウム0.56mg
注1)本剤1バイアルに添付の溶解液(生理食塩液)1mLを加え溶解した薬液をシリンジで投与する場合、投与される薬液はテリパラチドとして56.5μgを含む。

溶解液添付製品の場合

溶解液生理食塩液1mL

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

テリボン皮下注用56.5μg(溶解液付)

販売名テリボン皮下注用56.5μg
剤形注射剤
pH5.0〜7.0注2)
浸透圧比約1注2)(生理食塩液に対する比)
性状白色の固体又は粉末
注2)本剤1バイアルに添付の溶解液(生理食塩液)1mLを加え溶解した場合

【色】
白色
【剤形】
固体/散剤/注射
粉末/散剤/注射
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

骨折の危険性の高い骨粗鬆症

6.用法・用量

通常、成人には、テリパラチドとして56.5μgを1週間に1回皮下注射する。
なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。

5.効能・効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、低骨密度、既存骨折、加齢、大腿骨頸部骨折の家族歴等の骨折の危険因子を有する患者を対象とすること。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 本剤を投与期間の上限を超えて投与したときの安全性及び有効性は確立していないので、本剤の適用にあたっては、投与期間の上限を守ること。[15.2、17.1.1、17.1.2参照]

7.2 本剤の投与をやむを得ず一時中断したのちに再投与する場合であっても、投与週数の合計が24ヵ月(104週)を超えないこと。また、24ヵ月(104週)の投与終了後、再度24ヵ月(104週)の投与を繰り返さないこと。

7.3 テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えた経験はなく、その安全性は確立していない。なお、テリパラチド(遺伝子組換え)製剤から本剤に切り替えたときにおける本剤の投与期間の上限は検討されていない。[15.2参照]

7.4 アバロパラチド製剤から本剤に切り替えた経験はなく、その安全性は確立していない。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版