医療用医薬品 : コララン |
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販売名 | コララン錠2.5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして2.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
黒酸化鉄 |
販売名 | コララン錠5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
黄色三二酸化鉄 |
販売名 | コララン錠7.5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして7.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
三二酸化鉄 |
販売名 | コララン錠2.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い灰色 |
【色】
薄い灰色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | コララン錠5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い黄色 |
【色】
薄い黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | コララン錠7.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い赤色 |
【色】
薄い赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : コララン錠2.5mg
規格単位 : 2.5mg1錠
欧文商標名 : CORALAN Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30100AMX00253000
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
コララン錠2.5mg
販売名 | コララン錠2.5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして2.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
黒酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : デキストリン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 黒酸化鉄
3.2 製剤の性状
コララン錠2.5mg
販売名 | コララン錠2.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い灰色 |
【色】
薄い灰色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : コララン2.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全
ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。
6.用法及び用量
通常、成人にはイバブラジンとして、1回2.5mgを1日2回食後経口投与から開始する。開始後は忍容性をみながら、目標とする安静時心拍数が維持できるように、必要に応じ、2週間以上の間隔で段階的に用量を増減する。1回投与量は2.5、5又は7.5mgのいずれかとし、いずれの投与量においても、1日2回食後経口投与とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 β遮断薬の最大忍容量が投与されても安静時心拍数が75回/分以上の患者に投与すること。また、β遮断薬に対する忍容性がない、禁忌である等、β遮断薬が使用できない患者にも投与できる。
5.2 「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(左室駆出率等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること。[17.1参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の維持量は、安静時心拍数及び忍容性を基に個々の患者に応じて設定すること。目標とする安静時心拍数は50〜60回/分とし、安静時心拍数が60回/分を超える場合は段階的に増量、安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状(めまい、倦怠感、低血圧等)が認められた場合は段階的に減量する。[11.1.1参照]
7.2 1回2.5mg、1日2回食後経口投与において継続して安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状が認められた場合は、本剤を中止すること。[11.1.1参照]
7.3 本剤を休薬した後、投与を再開する場合には休薬前の用量を超えない用量で再開すること。安静時心拍数が本剤投与開始前値付近の場合には、低用量から投与を開始し、段階的に増量することが望ましい。[11.1.1参照]
販売名和名 : コララン錠5mg
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : CORALAN Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30100AMX00254000
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
コララン錠5mg
販売名 | コララン錠5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : デキストリン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
コララン錠5mg
販売名 | コララン錠5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い黄色 |
【色】
薄い黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : コララン5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全
ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。
6.用法及び用量
通常、成人にはイバブラジンとして、1回2.5mgを1日2回食後経口投与から開始する。開始後は忍容性をみながら、目標とする安静時心拍数が維持できるように、必要に応じ、2週間以上の間隔で段階的に用量を増減する。1回投与量は2.5、5又は7.5mgのいずれかとし、いずれの投与量においても、1日2回食後経口投与とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 β遮断薬の最大忍容量が投与されても安静時心拍数が75回/分以上の患者に投与すること。また、β遮断薬に対する忍容性がない、禁忌である等、β遮断薬が使用できない患者にも投与できる。
5.2 「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(左室駆出率等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること。[17.1参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の維持量は、安静時心拍数及び忍容性を基に個々の患者に応じて設定すること。目標とする安静時心拍数は50〜60回/分とし、安静時心拍数が60回/分を超える場合は段階的に増量、安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状(めまい、倦怠感、低血圧等)が認められた場合は段階的に減量する。[11.1.1参照]
7.2 1回2.5mg、1日2回食後経口投与において継続して安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状が認められた場合は、本剤を中止すること。[11.1.1参照]
7.3 本剤を休薬した後、投与を再開する場合には休薬前の用量を超えない用量で再開すること。安静時心拍数が本剤投与開始前値付近の場合には、低用量から投与を開始し、段階的に増量することが望ましい。[11.1.1参照]
販売名和名 : コララン錠7.5mg
規格単位 : 7.5mg1錠
欧文商標名 : CORALAN Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30100AMX00255000
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
コララン錠7.5mg
販売名 | コララン錠7.5mg |
有効成分 | 1錠中 イバブラジンとして7.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デキストリン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク |
三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : デキストリン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
コララン錠7.5mg
販売名 | コララン錠7.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 約8.6 | |
短径(mm) | 約4.6 | |
厚さ(mm) | 約2.6 | |
質量(mg) | 約104 | |
色調 | 薄い赤色 |
【色】
薄い赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : コララン7.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全
ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。
6.用法及び用量
通常、成人にはイバブラジンとして、1回2.5mgを1日2回食後経口投与から開始する。開始後は忍容性をみながら、目標とする安静時心拍数が維持できるように、必要に応じ、2週間以上の間隔で段階的に用量を増減する。1回投与量は2.5、5又は7.5mgのいずれかとし、いずれの投与量においても、1日2回食後経口投与とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 β遮断薬の最大忍容量が投与されても安静時心拍数が75回/分以上の患者に投与すること。また、β遮断薬に対する忍容性がない、禁忌である等、β遮断薬が使用できない患者にも投与できる。
5.2 「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(左室駆出率等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること。[17.1参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の維持量は、安静時心拍数及び忍容性を基に個々の患者に応じて設定すること。目標とする安静時心拍数は50〜60回/分とし、安静時心拍数が60回/分を超える場合は段階的に増量、安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状(めまい、倦怠感、低血圧等)が認められた場合は段階的に減量する。[11.1.1参照]
7.2 1回2.5mg、1日2回食後経口投与において継続して安静時心拍数が50回/分を下回る又は徐脈に関連する症状が認められた場合は、本剤を中止すること。[11.1.1参照]
7.3 本剤を休薬した後、投与を再開する場合には休薬前の用量を超えない用量で再開すること。安静時心拍数が本剤投与開始前値付近の場合には、低用量から投与を開始し、段階的に増量することが望ましい。[11.1.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |