医療用医薬品 : トリアゾラム

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3. 組成・性状


3.1 組成

トリアゾラム錠0.125mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.125mg「FY」
有効成分1錠中
トリアゾラム
0.125mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、青色2号、赤色106号

トリアゾラム錠0.25mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.25mg「FY」
有効成分1錠中
トリアゾラム
0.25mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、青色2号

3.2 製剤の性状

トリアゾラム錠0.125mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.125mg「FY」
外形上面 
下面 
側面 
長径約8.0mm
短径約5.6mm
厚さ約2.2mm
重量約0.10g
識別コードFY102
色調等素錠
淡紫色

【色】
淡紫色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

トリアゾラム錠0.25mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.25mg「FY」
外形上面 
下面 
側面 
長径約8.0mm
短径約5.6mm
厚さ約2.2mm
重量約0.10g
識別コードFY103
色調等割線入り素錠
淡青色

【色】
淡青色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (トリアゾラム錠0.125mg「FY」)

販売名和名 : トリアゾラム錠0.125mg「FY」

規格単位 : 0.125mg1錠

欧文商標名 : TRIAZOLAM Tablets 0.125mg「FY」

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第三種向精神薬)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871124

承認番号 : 30100AMX00055000

販売開始年月 : 1992年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

トリアゾラム錠0.125mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.125mg「FY」
有効成分1錠中
トリアゾラム
0.125mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、青色2号、赤色106号

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 青色2号

添加剤 : 赤色106号

3.2 製剤の性状

トリアゾラム錠0.125mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.125mg「FY」
外形上面 
下面 
側面 
長径約8.0mm
短径約5.6mm
厚さ約2.2mm
重量約0.10g
識別コードFY102
色調等素錠
淡紫色

【色】
淡紫色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : FY102

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○不眠症

○麻酔前投薬

6.用法及び用量

<不眠症>

通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。高度な不眠症には0.5mgを投与することができる。なお、年齢・症状・疾患などを考慮して適宜増減するが、高齢者には1回0.125mg〜0.25mgまでとする。

<麻酔前投薬>

手術前夜

通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患などを考慮し、必要に応じ0.5mgを投与することができる。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤に対する反応には個人差があり、また、眠気、めまい、ふらつき及び健忘等は用量依存的にあらわれるので、本剤を投与する場合には少量(1回0.125mg以下)から投与を開始すること。やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に行うこと。ただし、0.5mgを超えないこととし、症状の改善に伴って減量に努めること。[1.、7.2、11.1.4参照]

<不眠症>

7.2 就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、患者が起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間がとれなかった場合、又は睡眠途中において一時的に起床して仕事等を行った場合などにおいて健忘があらわれたとの報告があるので、薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用させないこと。[1.、7.1、11.1.4参照]

規格単位毎の明細 (トリアゾラム錠0.25mg「FY」)

販売名和名 : トリアゾラム錠0.25mg「FY」

規格単位 : 0.25mg1錠

欧文商標名 : TRIAZOLAM Tablets 0.25mg「FY」

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第三種向精神薬)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871124

承認番号 : 30100AMX00056000

販売開始年月 : 1992年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

トリアゾラム錠0.25mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.25mg「FY」
有効成分1錠中
トリアゾラム
0.25mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、青色2号

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 青色2号

3.2 製剤の性状

トリアゾラム錠0.25mg「FY」

販売名トリアゾラム錠0.25mg「FY」
外形上面 
下面 
側面 
長径約8.0mm
短径約5.6mm
厚さ約2.2mm
重量約0.10g
識別コードFY103
色調等割線入り素錠
淡青色

【色】
淡青色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : FY103

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○不眠症

○麻酔前投薬

6.用法及び用量

<不眠症>

通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。高度な不眠症には0.5mgを投与することができる。なお、年齢・症状・疾患などを考慮して適宜増減するが、高齢者には1回0.125mg〜0.25mgまでとする。

<麻酔前投薬>

手術前夜

通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患などを考慮し、必要に応じ0.5mgを投与することができる。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤に対する反応には個人差があり、また、眠気、めまい、ふらつき及び健忘等は用量依存的にあらわれるので、本剤を投与する場合には少量(1回0.125mg以下)から投与を開始すること。やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に行うこと。ただし、0.5mgを超えないこととし、症状の改善に伴って減量に努めること。[1.、7.2、11.1.4参照]

<不眠症>

7.2 就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、患者が起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間がとれなかった場合、又は睡眠途中において一時的に起床して仕事等を行った場合などにおいて健忘があらわれたとの報告があるので、薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用させないこと。[1.、7.1、11.1.4参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版