医療用医薬品 : ユリス

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3. 組成・性状


3.1 組成

ユリス錠0.5mg

販売名ユリス錠0.5mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 0.5mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム

ユリス錠1mg

販売名ユリス錠1mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 1mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム

ユリス錠2mg

販売名ユリス錠2mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 2mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ユリス錠0.5mg

販売名ユリス錠0.5mg
剤形錠剤
色調・性状白色〜淡黄白色、素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約6.5mm
厚さ約2.8mm
質量約100mg
識別コードFY321

【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

ユリス錠1mg

販売名ユリス錠1mg
剤形錠剤
色調・性状白色〜淡黄白色、片面に割線を有する素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約8.0mm
厚さ約3.8mm
質量約200mg
識別コードFY322

【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

ユリス錠2mg

販売名ユリス錠2mg
剤形錠剤
色調・性状ごくうすい紅色、片面に割線を有する素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約8.0mm
厚さ約3.8mm
質量約200mg
識別コードFY323

【色】
ごくうすい紅色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ユリス錠0.5mg)

販売名和名 : ユリス錠0.5mg

規格単位 : 0.5mg1錠

欧文商標名 : URECE Tablets 0.5mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873949

承認番号 : 30200AMX00020000

販売開始年月 : 2020年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ユリス錠0.5mg

販売名ユリス錠0.5mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 0.5mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ユリス錠0.5mg

販売名ユリス錠0.5mg
剤形錠剤
色調・性状白色〜淡黄白色、素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約6.5mm
厚さ約2.8mm
質量約100mg
識別コードFY321

【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : FY321

識別コード : 0.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

痛風、高尿酸血症

6.用法及び用量

通常、成人にはドチヌラドとして1日0.5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回2mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回4mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、病型、最新の治療指針等を参考に患者を選択すること。[17.1.1-17.1.3参照]

7.用法及び用量に関連する注意

尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は0.5mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に1mg1日1回、投与開始から6週間以降に2mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.1、17.1.1-17.1.3参照]

規格単位毎の明細 (ユリス錠1mg)

販売名和名 : ユリス錠1mg

規格単位 : 1mg1錠

欧文商標名 : URECE Tablets 1mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873949

承認番号 : 30200AMX00021000

販売開始年月 : 2020年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ユリス錠1mg

販売名ユリス錠1mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 1mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ユリス錠1mg

販売名ユリス錠1mg
剤形錠剤
色調・性状白色〜淡黄白色、片面に割線を有する素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約8.0mm
厚さ約3.8mm
質量約200mg
識別コードFY322

【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : FY322

識別コード : 1

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

痛風、高尿酸血症

6.用法及び用量

通常、成人にはドチヌラドとして1日0.5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回2mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回4mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、病型、最新の治療指針等を参考に患者を選択すること。[17.1.1-17.1.3参照]

7.用法及び用量に関連する注意

尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は0.5mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に1mg1日1回、投与開始から6週間以降に2mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.1、17.1.1-17.1.3参照]

規格単位毎の明細 (ユリス錠2mg)

販売名和名 : ユリス錠2mg

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : URECE Tablets 2mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873949

承認番号 : 30200AMX00022000

販売開始年月 : 2020年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ユリス錠2mg

販売名ユリス錠2mg
有効成分1錠中
ドチヌラド 2mg
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒプロメロース、カルメロース、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ユリス錠2mg

販売名ユリス錠2mg
剤形錠剤
色調・性状ごくうすい紅色、片面に割線を有する素錠
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径約8.0mm
厚さ約3.8mm
質量約200mg
識別コードFY323

【色】
ごくうすい紅色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : FY323

識別コード : 2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

痛風、高尿酸血症

6.用法及び用量

通常、成人にはドチヌラドとして1日0.5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回2mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回4mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、病型、最新の治療指針等を参考に患者を選択すること。[17.1.1-17.1.3参照]

7.用法及び用量に関連する注意

尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は0.5mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に1mg1日1回、投与開始から6週間以降に2mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.1、17.1.1-17.1.3参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版