医療用医薬品 : イブランス |
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| 販売名 | イブランス錠25mg |
| 有効成分 | 1錠中 パルボシクリブ 25mg |
| 添加剤 | 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、コハク酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、青色2号アルミニウムレーキ、黄色三二酸化鉄 |
| 販売名 | イブランス錠125mg |
| 有効成分 | 1錠中 パルボシクリブ 125mg |
| 添加剤 | 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、コハク酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、青色2号アルミニウムレーキ、三二酸化鉄 |
| 販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
| イブランス錠25mg | Pfizer PBC 25 | 淡緑色 フィルムコーティング錠 |
【色】
淡緑色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
| 販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
| イブランス錠125mg | Pfizer PBC 125 | 淡紫色 フィルムコーティング錠 |
【色】
淡紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : イブランス錠25mg
規格単位 : 25mg1錠
欧文商標名 : IBRANCE 25mg Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 874291
承認番号 : 30200AMX00033
販売開始年月 : 2020年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
イブランス錠25mg
| 販売名 | イブランス錠25mg |
| 有効成分 | 1錠中 パルボシクリブ 25mg |
| 添加剤 | 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、コハク酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、青色2号アルミニウムレーキ、黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : コハク酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : トリアセチン
添加剤 : 青色2号アルミニウムレーキ
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
イブランス錠25mg
| 販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
| イブランス錠25mg | Pfizer PBC 25 | 淡緑色 フィルムコーティング錠 |
【色】
淡緑色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : PfizerPBC25
識別コード : @
識別コード : Pfizer
識別コード : PBC25
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌
6.用法及び用量
内分泌療法剤との併用において、通常、成人にはパルボシクリブとして1日1回125mgを3週間連続して経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の術前・術後薬物療法としての有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 併用する内分泌療法剤等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、選択を行うこと。[17.1.1-17.1.3参照]
7.2 副作用があらわれた場合は、以下の基準を考慮して、休薬、減量又は投与を中止すること。なお、本剤は75mg/日未満に減量しないこと。
減量して投与を継続する場合の投与量
| 減量レベル | 投与量 |
| 通常投与量 | 125mg/日 |
| 一次減量 | 100mg/日 |
| 二次減量 | 75mg/日 |
好中球減少症及び血小板減少症に対する用量調節
| 副作用 | 処置 |
| Grade1又は2 | 同一投与量を継続する。 |
| Grade3 | 休薬し、1週間以内に血液検査(血球数算定)を行う。Grade2以下に回復後、同一投与量で投与を再開する。 Grade3の好中球減少の回復に日数を要する場合(1週間以上)や次サイクルでGrade3の好中球減少が再発する場合は、減量を考慮すること。 |
| Grade3 好中球減少に付随して38.5℃以上の発熱又は感染症がある場合 | Grade2以下に回復するまで休薬する。回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
| Grade4 | Grade2以下に回復するまで休薬する。回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
非血液系の副作用に対する用量調節
| 副作用 | 処置 |
| Grade1又は2 | 同一投与量を継続する。 |
| Grade3以上 治療しても症状が継続する場合 | Grade1以下又はGrade2で安全性に問題がない状態に回復するまで休薬する。 回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
販売名和名 : イブランス錠125mg
規格単位 : 125mg1錠
欧文商標名 : IBRANCE 125mg Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 874291
承認番号 : 30200AMX00034
販売開始年月 : 2020年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
イブランス錠125mg
| 販売名 | イブランス錠125mg |
| 有効成分 | 1錠中 パルボシクリブ 125mg |
| 添加剤 | 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、コハク酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、青色2号アルミニウムレーキ、三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : コハク酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : トリアセチン
添加剤 : 青色2号アルミニウムレーキ
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
イブランス錠125mg
| 販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
| イブランス錠125mg | Pfizer PBC 125 | 淡紫色 フィルムコーティング錠 |
【色】
淡紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : PfizerPBC125
識別コード : @
識別コード : Pfizer
識別コード : PBC125
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌
6.用法及び用量
内分泌療法剤との併用において、通常、成人にはパルボシクリブとして1日1回125mgを3週間連続して経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の術前・術後薬物療法としての有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 併用する内分泌療法剤等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、選択を行うこと。[17.1.1-17.1.3参照]
7.2 副作用があらわれた場合は、以下の基準を考慮して、休薬、減量又は投与を中止すること。なお、本剤は75mg/日未満に減量しないこと。
減量して投与を継続する場合の投与量
| 減量レベル | 投与量 |
| 通常投与量 | 125mg/日 |
| 一次減量 | 100mg/日 |
| 二次減量 | 75mg/日 |
好中球減少症及び血小板減少症に対する用量調節
| 副作用 | 処置 |
| Grade1又は2 | 同一投与量を継続する。 |
| Grade3 | 休薬し、1週間以内に血液検査(血球数算定)を行う。Grade2以下に回復後、同一投与量で投与を再開する。 Grade3の好中球減少の回復に日数を要する場合(1週間以上)や次サイクルでGrade3の好中球減少が再発する場合は、減量を考慮すること。 |
| Grade3 好中球減少に付随して38.5℃以上の発熱又は感染症がある場合 | Grade2以下に回復するまで休薬する。回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
| Grade4 | Grade2以下に回復するまで休薬する。回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
非血液系の副作用に対する用量調節
| 副作用 | 処置 |
| Grade1又は2 | 同一投与量を継続する。 |
| Grade3以上 治療しても症状が継続する場合 | Grade1以下又はGrade2で安全性に問題がない状態に回復するまで休薬する。 回復後、1レベル減量し投与を再開する。 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |