医療用医薬品 : ロケルマ |
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販売名 | ロケルマ懸濁用散分包5g注) |
有効成分 | 1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物5g |
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包10g注) |
有効成分 | 1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物10g |
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包5g |
剤形 | 懸濁用散剤 |
性状 | 白色〜灰色の粉末 |
【色】
白色〜灰色
【剤形】
粉末/散剤/内用
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包10g |
剤形 | 懸濁用散剤 |
性状 | 白色〜灰色の粉末 |
【色】
白色〜灰色
【剤形】
粉末/散剤/内用
販売名和名 : ロケルマ懸濁用散分包5g
規格単位 : 5g1包
欧文商標名 : LOKELMA 5g powder for suspension(single-dose package)
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30200AMX00430
販売開始年月 : 2020年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ロケルマ懸濁用散分包5g
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包5g注) |
有効成分 | 1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物5g |
3.2 製剤の性状
ロケルマ懸濁用散分包5g
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包5g |
剤形 | 懸濁用散剤 |
性状 | 白色〜灰色の粉末 |
【色】
白色〜灰色
【剤形】
粉末/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高カリウム血症
6.用法及び用量
通常、成人には、開始用量として1回10gを水で懸濁して1日3回、2日間経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて、最長3日間まで経口投与できる。以後は、1回5gを水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。
血液透析施行中の場合には、通常、1回5gを水で懸濁して非透析日に1日1回経口投与する。なお、最大透析間隔後の透析前の血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急の治療を要する高カリウム血症には使用しないこと。[17.1.2、18.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤投与開始3日目に1回10gを1日3回投与する場合には、3日目の投与前に血清カリウム値が治療目標値に達していないことを確認すること。また、本剤投与開始3日後にも血清カリウム値が治療目標値に達していない場合は、他の治療方法を検討すること(血液透析施行中を除く)。
7.2 本剤投与開始時及び投与量調整時は、1週間後を目安に血清カリウム値を測定すること。以後は、患者の状態等に応じて、定期的に血清カリウム値を測定すること。[7.4、8.1、11.1.1参照]
7.3 増量を行う場合は5gずつとし、1週間以上の間隔を空けること。
7.4 血清カリウム値が3.5mEq/L未満に低下した場合、本剤の減量又は中止を考慮すること。血清カリウム値が3.0mEq/L未満に低下した場合、本剤を中止すること。血清カリウム値に応じて、カリウム補充の必要性を検討すること。[7.2、8.1、11.1.1参照]
販売名和名 : ロケルマ懸濁用散分包10g
規格単位 : 10g1包
欧文商標名 : LOKELMA 10g powder for suspension(single-dose package)
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30200AMX00431
販売開始年月 : 2020年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ロケルマ懸濁用散分包10g
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包10g注) |
有効成分 | 1包中 ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物10g |
3.2 製剤の性状
ロケルマ懸濁用散分包10g
販売名 | ロケルマ懸濁用散分包10g |
剤形 | 懸濁用散剤 |
性状 | 白色〜灰色の粉末 |
【色】
白色〜灰色
【剤形】
粉末/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高カリウム血症
6.用法及び用量
通常、成人には、開始用量として1回10gを水で懸濁して1日3回、2日間経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて、最長3日間まで経口投与できる。以後は、1回5gを水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。
血液透析施行中の場合には、通常、1回5gを水で懸濁して非透析日に1日1回経口投与する。なお、最大透析間隔後の透析前の血清カリウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急の治療を要する高カリウム血症には使用しないこと。[17.1.2、18.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤投与開始3日目に1回10gを1日3回投与する場合には、3日目の投与前に血清カリウム値が治療目標値に達していないことを確認すること。また、本剤投与開始3日後にも血清カリウム値が治療目標値に達していない場合は、他の治療方法を検討すること(血液透析施行中を除く)。
7.2 本剤投与開始時及び投与量調整時は、1週間後を目安に血清カリウム値を測定すること。以後は、患者の状態等に応じて、定期的に血清カリウム値を測定すること。[7.4、8.1、11.1.1参照]
7.3 増量を行う場合は5gずつとし、1週間以上の間隔を空けること。
7.4 血清カリウム値が3.5mEq/L未満に低下した場合、本剤の減量又は中止を考慮すること。血清カリウム値が3.0mEq/L未満に低下した場合、本剤を中止すること。血清カリウム値に応じて、カリウム補充の必要性を検討すること。[7.2、8.1、11.1.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |