医療用医薬品 : リベルサス

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

リベルサス錠3mg

販売名リベルサス錠3mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 3mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

リベルサス錠7mg

販売名リベルサス錠7mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 7mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

リベルサス錠14mg

販売名リベルサス錠14mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 14mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

3.2 製剤の性状

リベルサス錠3mg

販売名リベルサス錠3mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量400.7mg
識別コード3 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用

リベルサス錠7mg

販売名リベルサス錠7mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量404.7mg
識別コード7 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用

リベルサス錠14mg

販売名リベルサス錠14mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量411.7mg
識別コード14 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (リベルサス錠3mg)

販売名和名 : リベルサス錠3mg

規格単位 : 3mg1錠

欧文商標名 : Rybelsus tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872499

承認番号 : 30200AMX00513000

販売開始年月 : 2021年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リベルサス錠3mg

販売名リベルサス錠3mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 3mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

添加剤 : サルカプロザートナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

リベルサス錠3mg

販売名リベルサス錠3mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量400.7mg
識別コード3 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用

識別コード : 3novo

識別コード : 3

識別コード : novo

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として1日1回7mgを維持用量とし経口投与する。ただし、1日1回3mgから開始し、4週間以上投与した後、1日1回7mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、1日1回14mgに増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の吸収は胃の内容物により低下することから、本剤は、1日のうちの最初の食事又は飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水(約120mL以下)とともに3mg錠、7mg錠又は14mg錠を1錠服用すること。また、服用時及び服用後少なくとも30分は、飲食及び他の薬剤の経口摂取を避けること。分割・粉砕及びかみ砕いて服用してはならない。[16.2.1-16.2.3参照]

7.2 本剤14mgを投与する際には、本剤の7mg錠を2錠投与することは避けること。[16.2.1参照]

7.3 投与を忘れた場合はその日は投与せず、翌日投与すること。

規格単位毎の明細 (リベルサス錠7mg)

販売名和名 : リベルサス錠7mg

規格単位 : 7mg1錠

欧文商標名 : Rybelsus tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872499

承認番号 : 30200AMX00514000

販売開始年月 : 2021年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リベルサス錠7mg

販売名リベルサス錠7mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 7mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

添加剤 : サルカプロザートナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

リベルサス錠7mg

販売名リベルサス錠7mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量404.7mg
識別コード7 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用

識別コード : 7novo

識別コード : 7

識別コード : novo

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として1日1回7mgを維持用量とし経口投与する。ただし、1日1回3mgから開始し、4週間以上投与した後、1日1回7mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、1日1回14mgに増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の吸収は胃の内容物により低下することから、本剤は、1日のうちの最初の食事又は飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水(約120mL以下)とともに3mg錠、7mg錠又は14mg錠を1錠服用すること。また、服用時及び服用後少なくとも30分は、飲食及び他の薬剤の経口摂取を避けること。分割・粉砕及びかみ砕いて服用してはならない。[16.2.1-16.2.3参照]

7.2 本剤14mgを投与する際には、本剤の7mg錠を2錠投与することは避けること。[16.2.1参照]

7.3 投与を忘れた場合はその日は投与せず、翌日投与すること。

規格単位毎の明細 (リベルサス錠14mg)

販売名和名 : リベルサス錠14mg

規格単位 : 14mg1錠

欧文商標名 : Rybelsus tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872499

承認番号 : 30200AMX00515000

販売開始年月 : 2021年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リベルサス錠14mg

販売名リベルサス錠14mg
有効成分1錠中セマグルチド(遺伝子組換え) 14mg
添加剤サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム

本剤は出芽酵母を用いて製造される。

添加剤 : サルカプロザートナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

リベルサス錠14mg

販売名リベルサス錠14mg
性状・剤形白色〜淡黄色の錠剤(楕円形)
外形表面 
長径:13.5mm、短径:7.5mm
裏面 
側面 
厚さ:6mm
重量411.7mg
識別コード14 novo

【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
/錠剤/内用

識別コード : 14novo

識別コード : 14

識別コード : novo

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として1日1回7mgを維持用量とし経口投与する。ただし、1日1回3mgから開始し、4週間以上投与した後、1日1回7mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、1日1回14mgに増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の吸収は胃の内容物により低下することから、本剤は、1日のうちの最初の食事又は飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水(約120mL以下)とともに3mg錠、7mg錠又は14mg錠を1錠服用すること。また、服用時及び服用後少なくとも30分は、飲食及び他の薬剤の経口摂取を避けること。分割・粉砕及びかみ砕いて服用してはならない。[16.2.1-16.2.3参照]

7.2 本剤14mgを投与する際には、本剤の7mg錠を2錠投与することは避けること。[16.2.1参照]

7.3 投与を忘れた場合はその日は投与せず、翌日投与すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版