| 医療用医薬品 : マグコロール | List Top | 
| 販売名 | マグコロール散68%分包50g | 
| 有効成分 | 1包50g中 クエン酸マグネシウム 34g | 
| 添加剤 | クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ソルビン酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、サッカリンナトリウム水和物、アラビアゴム末、DL-アラニン、塩化ナトリウム、精製白糖、乳糖水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、香料 | 
| 販売名 | マグコロール散68%分包100g | 
| 有効成分 | 1包100g中 クエン酸マグネシウム 68g | 
| 添加剤 | クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ソルビン酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、サッカリンナトリウム水和物、アラビアゴム末、DL-アラニン、塩化ナトリウム、精製白糖、乳糖水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、香料 | 
| 性状 | オレンジ様の芳香と甘酸味を有する、やや黄色を帯びた白色の散剤 | 
【色】
帯黄白色
【剤形】
/散剤/内用
| 性状 | オレンジ様の芳香と甘酸味を有する、やや黄色を帯びた白色の散剤 | 
【色】
帯黄白色
【剤形】
/散剤/内用
販売名和名 : マグコロール散68%分包50g
規格単位 : 68%50g1包
欧文商標名 : MAGCOROL Powder
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877213
承認番号 : 30200AMX00720
販売開始年月 : 1988年1月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
マグコロール散68%分包50g
| 販売名 | マグコロール散68%分包50g | 
| 有効成分 | 1包50g中 クエン酸マグネシウム 34g | 
| 添加剤 | クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ソルビン酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、サッカリンナトリウム水和物、アラビアゴム末、DL-アラニン、塩化ナトリウム、精製白糖、乳糖水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、香料 | 
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : パラオキシ安息香酸エチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル
添加剤 : ソルビン酸カリウム
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 水酸化カリウム
添加剤 : サッカリンナトリウム水和物
添加剤 : アラビアゴム末
添加剤 : DL-アラニン
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
マグコロール散68%分包50g
| 性状 | オレンジ様の芳香と甘酸味を有する、やや黄色を帯びた白色の散剤 | 
【色】
帯黄白色
【剤形】
/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除
○腹部外科手術時における前処置用下剤
6.用法及び用量
<大腸X線検査前処置、腹部外科手術時における前処置の場合>
高張液投与
クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする。通常成人1回144〜180mLを検査予定時間の10〜15時間前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
<大腸内視鏡検査前処置の場合>
高張液投与
クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする。通常成人1回144〜180mLを検査予定時間の10〜15時間前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
等張液投与
クエン酸マグネシウムとして、68g(本剤100g)を水に溶解し、全量約1,800mLとする。通常成人1回1,800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、2,400mLを越えての投与は行わない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 等張液を投与する場合には、次の事項に注意すること。[8.1.2参照]
7.1.1 200mLを投与するごとに排便、腹痛等の状況を確認しながら、慎重に投与するとともに、腹痛等の消化器症状があらわれた場合は投与を中断し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること。
7.1.2 1,800mLを投与しても排便がない場合は、投与を中断し、腹痛、嘔吐等がないことを確認するとともに、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること。
7.1.3 高齢者では特に時間をかけて投与すること。[9.8.1参照]
7.2 高張液を投与する場合には、次の事項に注意すること。
7.2.1 体内水分を吸収し脱水状態があらわれることがあるので、水分を十分に摂取させること。
販売名和名 : マグコロール散68%分包100g
規格単位 : 68%100g1包
欧文商標名 : MAGCOROL Powder
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877213
承認番号 : 30200AMX00721
販売開始年月 : 1998年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
マグコロール散68%分包100g
| 販売名 | マグコロール散68%分包100g | 
| 有効成分 | 1包100g中 クエン酸マグネシウム 68g | 
| 添加剤 | クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ソルビン酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、サッカリンナトリウム水和物、アラビアゴム末、DL-アラニン、塩化ナトリウム、精製白糖、乳糖水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、香料 | 
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : パラオキシ安息香酸エチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル
添加剤 : ソルビン酸カリウム
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 水酸化カリウム
添加剤 : サッカリンナトリウム水和物
添加剤 : アラビアゴム末
添加剤 : DL-アラニン
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
マグコロール散68%分包100g
| 性状 | オレンジ様の芳香と甘酸味を有する、やや黄色を帯びた白色の散剤 | 
【色】
帯黄白色
【剤形】
/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除
○腹部外科手術時における前処置用下剤
6.用法及び用量
<大腸X線検査前処置、腹部外科手術時における前処置の場合>
高張液投与
クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする。通常成人1回144〜180mLを検査予定時間の10〜15時間前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
<大腸内視鏡検査前処置の場合>
高張液投与
クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする。通常成人1回144〜180mLを検査予定時間の10〜15時間前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
等張液投与
クエン酸マグネシウムとして、68g(本剤100g)を水に溶解し、全量約1,800mLとする。通常成人1回1,800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、2,400mLを越えての投与は行わない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 等張液を投与する場合には、次の事項に注意すること。[8.1.2参照]
7.1.1 200mLを投与するごとに排便、腹痛等の状況を確認しながら、慎重に投与するとともに、腹痛等の消化器症状があらわれた場合は投与を中断し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること。
7.1.2 1,800mLを投与しても排便がない場合は、投与を中断し、腹痛、嘔吐等がないことを確認するとともに、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること。
7.1.3 高齢者では特に時間をかけて投与すること。[9.8.1参照]
7.2 高張液を投与する場合には、次の事項に注意すること。
7.2.1 体内水分を吸収し脱水状態があらわれることがあるので、水分を十分に摂取させること。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |