医療用医薬品 : イグザレルト

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3. 組成・性状


3.1 組成

イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg
有効成分1瓶中リバーロキサバン51.7mg含有
添加剤無水クエン酸、ヒプロメロース、D-マンニトール、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、安息香酸ナトリウム、スクラロース、キサンタンガム、プロピレングリコール、香料

イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg
有効成分1瓶中リバーロキサバン103.4mg含有
添加剤無水クエン酸、ヒプロメロース、D-マンニトール、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、安息香酸ナトリウム、スクラロース、キサンタンガム、プロピレングリコール、香料

3.2 製剤の性状

イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg
色・性状白色の顆粒(懸濁して用いるシロップ剤)
懸濁液の濃度1mg/mL(水50mLで懸濁)

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
顆粒剤/散剤/内用

イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg
色・性状白色の顆粒(懸濁して用いるシロップ剤)
懸濁液の濃度1mg/mL(水100mLで懸濁)

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
顆粒剤/散剤/内用


規格単位毎の明細 (イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg)

販売名和名 : イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg

規格単位 : 51.7mg1瓶

欧文商標名 : Xarelto dry syrup for pediatric 51.7mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873339

承認番号 : 30300AMX00015000

販売開始年月 : 2021年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg
有効成分1瓶中リバーロキサバン51.7mg含有
添加剤無水クエン酸、ヒプロメロース、D-マンニトール、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、安息香酸ナトリウム、スクラロース、キサンタンガム、プロピレングリコール、香料

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース・カルメロースナトリウム

添加剤 : 安息香酸ナトリウム

添加剤 : スクラロース

添加剤 : キサンタンガム

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : 香料

3.2 製剤の性状

イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg
色・性状白色の顆粒(懸濁して用いるシロップ剤)
懸濁液の濃度1mg/mL(水50mLで懸濁)

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
顆粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制

○Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制

6.用法及び用量

<静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制>

通常、体重2.6kg以上12kg未満の小児には下記の用量を1回量とし、1日3回経口投与する。体重12kg以上30kg未満の小児にはリバーロキサバンとして5mgを1日2回、体重30kg以上の小児には15mgを1日1回経口投与する。いずれも空腹時を避けて投与し、1日1回、2回及び3回投与においては、それぞれ約24時間、約12時間及び約8時間おきに投与する。

体重1回量
(リバーロキサバン1mgは懸濁液1mLに相当)
1日用量
1日1回1日2回1日3回
2.6kg以上3kg未満  0.8mg2.4mg
3kg以上4kg未満  0.9mg2.7mg
4kg以上5kg未満  1.4mg4.2mg
5kg以上7kg未満  1.6mg4.8mg
7kg以上8kg未満  1.8mg5.4mg
8kg以上9kg未満  2.4mg7.2mg
9kg以上10kg未満  2.8mg8.4mg
10kg以上12kg未満  3.0mg9.0mg
12kg以上30kg未満 5mg 10mg
30kg以上15mg  15mg

<Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制>

通常、2歳以上の小児には、体重に応じて下記の用量を1回量とし、1日2回又は1日1回経口投与する。1日1回及び2回投与においては、それぞれ約24時間及び約12時間おきに投与する。

体重1回量
(リバーロキサバン1mgは懸濁液1mLに相当)
1日用量
1日1回1日2回
7kg以上8kg未満 1.1mg2.2mg
8kg以上10kg未満 1.6mg3.2mg
10kg以上12kg未満 1.7mg3.4mg
12kg以上20kg未満 2.0mg4.0mg
20kg以上30kg未満 2.5mg5.0mg
30kg以上50kg未満7.5mg 7.5mg
50kg以上10mg 10mg

5.効能又は効果に関連する注意

<静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制>

5.1 本剤は急性期への適切な初期治療(ヘパリン投与等)が5日以上なされた後に投与すること。

5.2 下大静脈フィルターが留置された患者に対する本剤の安全性及び有効性は検討されていない。

規格単位毎の明細 (イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg)

販売名和名 : イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg

規格単位 : 103.4mg1瓶

欧文商標名 : Xarelto dry syrup for pediatric 103.4mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873339

承認番号 : 30300AMX00016000

販売開始年月 : 2021年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg
有効成分1瓶中リバーロキサバン103.4mg含有
添加剤無水クエン酸、ヒプロメロース、D-マンニトール、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、安息香酸ナトリウム、スクラロース、キサンタンガム、プロピレングリコール、香料

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース・カルメロースナトリウム

添加剤 : 安息香酸ナトリウム

添加剤 : スクラロース

添加剤 : キサンタンガム

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : 香料

3.2 製剤の性状

イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg

販売名イグザレルトドライシロップ小児用103.4mg
色・性状白色の顆粒(懸濁して用いるシロップ剤)
懸濁液の濃度1mg/mL(水100mLで懸濁)

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
顆粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制

○Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制

6.用法及び用量

<静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制>

通常、体重2.6kg以上12kg未満の小児には下記の用量を1回量とし、1日3回経口投与する。体重12kg以上30kg未満の小児にはリバーロキサバンとして5mgを1日2回、体重30kg以上の小児には15mgを1日1回経口投与する。いずれも空腹時を避けて投与し、1日1回、2回及び3回投与においては、それぞれ約24時間、約12時間及び約8時間おきに投与する。

体重1回量
(リバーロキサバン1mgは懸濁液1mLに相当)
1日用量
1日1回1日2回1日3回
2.6kg以上3kg未満  0.8mg2.4mg
3kg以上4kg未満  0.9mg2.7mg
4kg以上5kg未満  1.4mg4.2mg
5kg以上7kg未満  1.6mg4.8mg
7kg以上8kg未満  1.8mg5.4mg
8kg以上9kg未満  2.4mg7.2mg
9kg以上10kg未満  2.8mg8.4mg
10kg以上12kg未満  3.0mg9.0mg
12kg以上30kg未満 5mg 10mg
30kg以上15mg  15mg

<Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制>

通常、2歳以上の小児には、体重に応じて下記の用量を1回量とし、1日2回又は1日1回経口投与する。1日1回及び2回投与においては、それぞれ約24時間及び約12時間おきに投与する。

体重1回量
(リバーロキサバン1mgは懸濁液1mLに相当)
1日用量
1日1回1日2回
7kg以上8kg未満 1.1mg2.2mg
8kg以上10kg未満 1.6mg3.2mg
10kg以上12kg未満 1.7mg3.4mg
12kg以上20kg未満 2.0mg4.0mg
20kg以上30kg未満 2.5mg5.0mg
30kg以上50kg未満7.5mg 7.5mg
50kg以上10mg 10mg

5.効能又は効果に関連する注意

<静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制>

5.1 本剤は急性期への適切な初期治療(ヘパリン投与等)が5日以上なされた後に投与すること。

5.2 下大静脈フィルターが留置された患者に対する本剤の安全性及び有効性は検討されていない。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版