医療用医薬品 : イスツリサ |
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販売名 | イスツリサ錠1mg |
有効成分 | 1錠中オシロドロスタットリン酸塩1.431mg(オシロドロスタットとして1mg) |
添加剤 | セルロース、D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール、タルク |
販売名 | イスツリサ錠5mg |
有効成分 | 1錠中オシロドロスタットリン酸塩7.155mg(オシロドロスタットとして5mg) |
添加剤 | セルロース、D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール、タルク |
販売名和名 : イスツリサ錠1mg
規格単位 : 1mg1錠
欧文商標名 : ISTURISA tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30300AMX00248000
販売開始年月 : 2021年6月
貯法及び期限等
貯法 : 25℃以下に保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イスツリサ錠1mg
販売名 | イスツリサ錠1mg |
有効成分 | 1錠中オシロドロスタットリン酸塩1.431mg(オシロドロスタットとして1mg) |
添加剤 | セルロース、D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール、タルク |
添加剤 : セルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : ポリエチレングリコール
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
イスツリサ錠1mg
販売名 | イスツリサ錠1mg | ||
性状 | 薄い黄色のフィルムコーティング錠 | ||
識別コード | 1 | ||
外形 | |||
大きさ(約) | 直径:6.1mm 厚さ:2.9mm 質量:95.0mg |
【色】
薄い黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : 1
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
クッシング症候群(外科的処置で効果が不十分又は施行が困難な場合)
6.用法及び用量
通常、成人にはオシロドロスタットとして1回1mgを1日2回経口投与から開始するが、開始用量は患者の状態に応じて適宜減量する。その後は、患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1回30mgを1日2回とする。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 投与量は、血中・尿中コルチゾール値、臨床症状等により調整すること。投与開始後、用量を漸増する場合は1〜2週間に1回を目安に増量し、増量幅は1回1〜2mgを目安とする。副作用の発現や、コルチゾール値が基準値を下回った場合及び急速に低下した場合には、本剤の減量又は休薬を考慮し、適切な処置を行うこと。[8.1参照]
7.2 投与開始後、十分な臨床効果が継続されるまでは、1〜2週間に1回を目安に血中・尿中コルチゾール値等を測定すること。その後も定期的に測定すること。[8.1参照]
7.3 中等度(Child-Pugh分類クラスB)の肝機能障害患者では、1回1mgを1日1回、重度(Child-Pugh分類クラスC)の肝機能障害患者では、1回1mgを2日に1回を目安に投与を開始し、投与タイミングは夕方とすることが望ましい。その後も患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3.1、9.3.2、16.6.2参照]
7.4 本剤の服用を忘れた場合は、次のあらかじめ定めた服用時に1回分の量を服用すること。
販売名和名 : イスツリサ錠5mg
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : ISTURISA tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30300AMX00249000
販売開始年月 : 2021年6月
貯法及び期限等
貯法 : 25℃以下に保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イスツリサ錠5mg
販売名 | イスツリサ錠5mg |
有効成分 | 1錠中オシロドロスタットリン酸塩7.155mg(オシロドロスタットとして5mg) |
添加剤 | セルロース、D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール、タルク |
添加剤 : セルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : ポリエチレングリコール
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
イスツリサ錠5mg
販売名 | イスツリサ錠5mg | ||
性状 | 黄色のフィルムコーティング錠 | ||
識別コード | 5 | ||
外形 | |||
大きさ(約) | 直径:7.1mm 厚さ:2.8mm 質量:118.0mg |
【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : 5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
クッシング症候群(外科的処置で効果が不十分又は施行が困難な場合)
6.用法及び用量
通常、成人にはオシロドロスタットとして1回1mgを1日2回経口投与から開始するが、開始用量は患者の状態に応じて適宜減量する。その後は、患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1回30mgを1日2回とする。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 投与量は、血中・尿中コルチゾール値、臨床症状等により調整すること。投与開始後、用量を漸増する場合は1〜2週間に1回を目安に増量し、増量幅は1回1〜2mgを目安とする。副作用の発現や、コルチゾール値が基準値を下回った場合及び急速に低下した場合には、本剤の減量又は休薬を考慮し、適切な処置を行うこと。[8.1参照]
7.2 投与開始後、十分な臨床効果が継続されるまでは、1〜2週間に1回を目安に血中・尿中コルチゾール値等を測定すること。その後も定期的に測定すること。[8.1参照]
7.3 中等度(Child-Pugh分類クラスB)の肝機能障害患者では、1回1mgを1日1回、重度(Child-Pugh分類クラスC)の肝機能障害患者では、1回1mgを2日に1回を目安に投与を開始し、投与タイミングは夕方とすることが望ましい。その後も患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3.1、9.3.2、16.6.2参照]
7.4 本剤の服用を忘れた場合は、次のあらかじめ定めた服用時に1回分の量を服用すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |