医療用医薬品 : レイボー

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

レイボー錠50mg

販売名レイボー錠50mg
有効成分1錠中ラスミジタンコハク酸塩として 57.824mg
(ラスミジタンとして 50mg)
添加剤結晶セルロース、アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黒酸化鉄

レイボー錠100mg

販売名レイボー錠100mg
有効成分1錠中ラスミジタンコハク酸塩として 115.65mg
(ラスミジタンとして 100mg)
添加剤結晶セルロース、アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黒酸化鉄、三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

レイボー錠50mg

販売名レイボー錠50mg
性状・剤形明るい灰色、フィルムコーティング錠
外形表面 
裏面 
側面 
寸法・重量長径:約8.90mm
短径:約4.90mm
厚さ:3.30mm
重量:0.12g
識別コードL-50
4312

【色】
明るい灰色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

レイボー錠100mg

販売名レイボー錠100mg
性状・剤形薄い紫色、フィルムコーティング錠
外形表面 
裏面 
側面 
寸法・重量長径:約11.20mm
短径:約6.15mm
厚さ:4.0mm
重量:0.24g
識別コードL-100
4491

【色】
薄い紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (レイボー錠50mg)

販売名和名 : レイボー錠50mg

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : REYVOW tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00003

販売開始年月 : 2022年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

レイボー錠50mg

販売名レイボー錠50mg
有効成分1錠中ラスミジタンコハク酸塩として 57.824mg
(ラスミジタンとして 50mg)
添加剤結晶セルロース、アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黒酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール4000

添加剤 : タルク

添加剤 : 黒酸化鉄

3.2 製剤の性状

レイボー錠50mg

販売名レイボー錠50mg
性状・剤形明るい灰色、フィルムコーティング錠
外形表面 
裏面 
側面 
寸法・重量長径:約8.90mm
短径:約4.90mm
厚さ:3.30mm
重量:0.12g
識別コードL-50
4312

【色】
明るい灰色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : L-50

識別コード : 4312

識別コード : L-50 4312

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

片頭痛

6.用法及び用量

通常、成人にはラスミジタンとして1回100mgを片頭痛発作時に経口投与する。ただし、患者の状態に応じて1回50mg又は200mgを投与することができる。
頭痛の消失後に再発した場合は、24時間あたりの総投与量が200mgを超えない範囲で再投与できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は国際頭痛学会による片頭痛診断基準1)により「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と確定診断が行われた場合にのみ投与すること。特に次のような患者は、くも膜下出血等の脳血管障害や他の原因による頭痛の可能性があるので、本剤投与前に問診、診察、検査を十分に行い、頭痛の原因を確認してから投与すること。

・今までに片頭痛と診断が確定したことのない患者

・片頭痛と診断されたことはあるが、片頭痛に通常見られる症状や経過とは異なった頭痛及び随伴症状のある患者

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は片頭痛発作時のみに使用し、予防的に使用しないこと。

7.2 本剤を投与しても頭痛の消失に至らず継続している発作に対する追加投与の有効性は確立していない。

7.3 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与しないこと。このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること。

7.4 用量は、臨床試験における用量ごとの有効性と副作用発現状況を参考に、患者の背景、病態、併用薬等を考慮して選択すること。副作用発現状況を考慮しても100mgより高い有効性又は早期の有効性発現が必要な場合は200mgの使用を、100mgの忍容性に懸念がある場合は50mgの使用を検討すること。[17.1.1-17.1.4参照]

規格単位毎の明細 (レイボー錠100mg)

販売名和名 : レイボー錠100mg

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : REYVOW tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00002

販売開始年月 : 2022年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

レイボー錠100mg

販売名レイボー錠100mg
有効成分1錠中ラスミジタンコハク酸塩として 115.65mg
(ラスミジタンとして 100mg)
添加剤結晶セルロース、アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黒酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール4000

添加剤 : タルク

添加剤 : 黒酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

レイボー錠100mg

販売名レイボー錠100mg
性状・剤形薄い紫色、フィルムコーティング錠
外形表面 
裏面 
側面 
寸法・重量長径:約11.20mm
短径:約6.15mm
厚さ:4.0mm
重量:0.24g
識別コードL-100
4491

【色】
薄い紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : L-100

識別コード : 4491

識別コード : L-100 4491

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

片頭痛

6.用法及び用量

通常、成人にはラスミジタンとして1回100mgを片頭痛発作時に経口投与する。ただし、患者の状態に応じて1回50mg又は200mgを投与することができる。
頭痛の消失後に再発した場合は、24時間あたりの総投与量が200mgを超えない範囲で再投与できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は国際頭痛学会による片頭痛診断基準1)により「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と確定診断が行われた場合にのみ投与すること。特に次のような患者は、くも膜下出血等の脳血管障害や他の原因による頭痛の可能性があるので、本剤投与前に問診、診察、検査を十分に行い、頭痛の原因を確認してから投与すること。

・今までに片頭痛と診断が確定したことのない患者

・片頭痛と診断されたことはあるが、片頭痛に通常見られる症状や経過とは異なった頭痛及び随伴症状のある患者

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は片頭痛発作時のみに使用し、予防的に使用しないこと。

7.2 本剤を投与しても頭痛の消失に至らず継続している発作に対する追加投与の有効性は確立していない。

7.3 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与しないこと。このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること。

7.4 用量は、臨床試験における用量ごとの有効性と副作用発現状況を参考に、患者の背景、病態、併用薬等を考慮して選択すること。副作用発現状況を考慮しても100mgより高い有効性又は早期の有効性発現が必要な場合は200mgの使用を、100mgの忍容性に懸念がある場合は50mgの使用を検討すること。[17.1.1-17.1.4参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版