医療用医薬品 : モノヴァー |
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| 販売名 | モノヴァー静注500mg | |
| 成分・含量 (1バイアル中) | 内容量 | 5mL |
| 有効成分 | デルイソマルトース第二鉄を鉄として500mg含有する | |
| 添加剤 | pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) | |
| 販売名 | モノヴァー静注1000mg | |
| 成分・含量 (1バイアル中) | 内容量 | 10mL |
| 有効成分 | デルイソマルトース第二鉄を鉄として1000mg含有する | |
| 添加剤 | pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) | |
| 剤形 | 水性注射液(バイアル) |
| 性状 | 暗褐色の液 |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 | 2.8 |
【色】
暗かっ色
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
| 剤形 | 水性注射液(バイアル) |
| 性状 | 暗褐色の液 |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 | 2.8 |
【色】
暗かっ色
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
販売名和名 : モノヴァー静注500mg
規格単位 : 500mg5mL1瓶
欧文商標名 : MonoVer for I.V.Injection
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873222
承認番号 : 30400AMX00183000
販売開始年月 : 2023年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存(凍結を避けて保存)
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
モノヴァー静注500mg
| 販売名 | モノヴァー静注500mg | |
| 成分・含量 (1バイアル中) | 内容量 | 5mL |
| 有効成分 | デルイソマルトース第二鉄を鉄として500mg含有する | |
| 添加剤 | pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) | |
添加剤 : pH調整剤(塩酸)
添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)
3.2 製剤の性状
モノヴァー静注500mg
| 剤形 | 水性注射液(バイアル) |
| 性状 | 暗褐色の液 |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 | 2.8 |
【色】
暗かっ色
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
鉄欠乏性貧血
6.用法及び用量
通常、体重50kg以上の成人には、鉄として1回あたり1000mgを上限として週1回点滴静注、又は鉄として1回あたり500mgを上限として最大週2回緩徐に静注する。
通常、体重50kg未満の成人には、鉄として1回あたり20mg/kgを上限として週1回点滴静注、又は鉄として1回あたり500mgを上限として最大週2回緩徐に静注する。
なお、治療終了時までの総投与鉄量は、患者のヘモグロビン濃度及び体重に応じるが、鉄として2000mg(体重50kg未満の成人は1000mg)を上限とする。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は経口鉄剤の投与が困難又は不適当な場合に限り使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与に際しては、以下を参考に、過量投与にならないよう、総投与鉄量に注意すること。また、1回投与鉄量及び投与間隔は用法及び用量を踏まえ、適切に設定すること。
本剤の総投与鉄量
| 投与前ヘモグロビン濃度 | 体重 | |||
| 40kg未満 | 40kg以上50kg未満 | 50kg以上70kg未満 | 70kg以上 | |
| 10g/dL以上 | 下記の計算式を用いて算出する。 | 750mg | 1000mg | 1500mg |
| 10g/dL未満 | 1000mg | 1500mg | 2000mg | |
7.2 分娩後出血に伴う鉄欠乏性貧血の患者の総投与鉄量の決定には、妊娠前の体重、本剤投与前のヘモグロビン濃度に基づき算出すること。
7.3 再治療の必要性は、投与終了後8週以降を目安にヘモグロビン濃度、血清フェリチン値、患者の状態等から、鉄過剰に留意して慎重に判断すること。[12.2参照]
7.4 本剤を点滴静注する場合は、生理食塩液で希釈し15分以上かけて投与すること。静脈内投与する場合は、希釈せずもしくは生理食塩液で希釈して2分以上かけて緩徐に投与すること。[14.1.1参照]
販売名和名 : モノヴァー静注1000mg
規格単位 : 1,000mg10mL1瓶
欧文商標名 : MonoVer for I.V.Injection
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873222
承認番号 : 30400AMX00184000
販売開始年月 : 2023年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存(凍結を避けて保存)
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
モノヴァー静注1000mg
| 販売名 | モノヴァー静注1000mg | |
| 成分・含量 (1バイアル中) | 内容量 | 10mL |
| 有効成分 | デルイソマルトース第二鉄を鉄として1000mg含有する | |
| 添加剤 | pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) | |
添加剤 : pH調整剤(塩酸)
添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)
3.2 製剤の性状
モノヴァー静注1000mg
| 剤形 | 水性注射液(バイアル) |
| 性状 | 暗褐色の液 |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 | 2.8 |
【色】
暗かっ色
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
鉄欠乏性貧血
6.用法及び用量
通常、体重50kg以上の成人には、鉄として1回あたり1000mgを上限として週1回点滴静注、又は鉄として1回あたり500mgを上限として最大週2回緩徐に静注する。
通常、体重50kg未満の成人には、鉄として1回あたり20mg/kgを上限として週1回点滴静注、又は鉄として1回あたり500mgを上限として最大週2回緩徐に静注する。
なお、治療終了時までの総投与鉄量は、患者のヘモグロビン濃度及び体重に応じるが、鉄として2000mg(体重50kg未満の成人は1000mg)を上限とする。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は経口鉄剤の投与が困難又は不適当な場合に限り使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与に際しては、以下を参考に、過量投与にならないよう、総投与鉄量に注意すること。また、1回投与鉄量及び投与間隔は用法及び用量を踏まえ、適切に設定すること。
本剤の総投与鉄量
| 投与前ヘモグロビン濃度 | 体重 | |||
| 40kg未満 | 40kg以上50kg未満 | 50kg以上70kg未満 | 70kg以上 | |
| 10g/dL以上 | 下記の計算式を用いて算出する。 | 750mg | 1000mg | 1500mg |
| 10g/dL未満 | 1000mg | 1500mg | 2000mg | |
7.2 分娩後出血に伴う鉄欠乏性貧血の患者の総投与鉄量の決定には、妊娠前の体重、本剤投与前のヘモグロビン濃度に基づき算出すること。
7.3 再治療の必要性は、投与終了後8週以降を目安にヘモグロビン濃度、血清フェリチン値、患者の状態等から、鉄過剰に留意して慎重に判断すること。[12.2参照]
7.4 本剤を点滴静注する場合は、生理食塩液で希釈し15分以上かけて投与すること。静脈内投与する場合は、希釈せずもしくは生理食塩液で希釈して2分以上かけて緩徐に投与すること。[14.1.1参照]
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |