医療用医薬品 : タリージェ

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

タリージェ錠2.5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠2.5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 4.39mg
(ミロガバリンとして2.5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

タリージェ錠5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 8.78mg
(ミロガバリンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

タリージェ錠10mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠10mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 17.56mg
(ミロガバリンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

タリージェ錠15mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠15mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 26.34mg
(ミロガバリンとして15mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

タリージェOD錠2.5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠2.5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 4.39mg
(ミロガバリンとして2.5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

タリージェOD錠5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 8.78mg
(ミロガバリンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム

タリージェOD錠10mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠10mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 17.56mg
(ミロガバリンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

タリージェOD錠15mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠15mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 26.34mg
(ミロガバリンとして15mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

タリージェ錠2.5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠2.5mgフィルムコーティング錠淡赤白色 
6.7(直径)約3.4約105

【色】
淡赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

タリージェ錠5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠5mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
赤白色 
10.8(長径)
5.7(短径)
約3.8約208

【色】
赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

タリージェ錠10mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠10mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
淡赤白色 
12.2(長径)
6.5(短径)
約4.4約311

【色】
淡赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

タリージェ錠15mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠15mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
赤白色 
12.2(長径)
6.5(短径)
約4.4約311

【色】
赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

タリージェOD錠2.5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠2.5mg素錠
(口腔内崩壊錠)
淡黄白色 
6.6(直径)約2.8約90

【色】
淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

タリージェOD錠5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠5mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
白色 
7.1(直径)約2.8約100

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

タリージェOD錠10mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠10mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
淡黄白色 
8.1(直径)約4.1約200

【色】
淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

タリージェOD錠15mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠15mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
白色 
9.6(直径)約4.5約300

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (タリージェ錠2.5mg)

販売名和名 : タリージェ錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 23100AMX00014

販売開始年月 : 2019年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェ錠2.5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠2.5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 4.39mg
(ミロガバリンとして2.5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

タリージェ錠2.5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠2.5mgフィルムコーティング錠淡赤白色 
6.7(直径)約3.4約105

【色】
淡赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : タリージェ2.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェ錠5mg)

販売名和名 : タリージェ錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 23100AMX00015

販売開始年月 : 2019年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェ錠5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 8.78mg
(ミロガバリンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

タリージェ錠5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠5mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
赤白色 
10.8(長径)
5.7(短径)
約3.8約208

【色】
赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェ5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェ錠10mg)

販売名和名 : タリージェ錠10mg

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 23100AMX00016

販売開始年月 : 2019年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェ錠10mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠10mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 17.56mg
(ミロガバリンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

タリージェ錠10mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠10mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
淡赤白色 
12.2(長径)
6.5(短径)
約4.4約311

【色】
淡赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェ10

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェ錠15mg)

販売名和名 : タリージェ錠15mg

規格単位 : 15mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 23100AMX00017

販売開始年月 : 2019年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェ錠15mg

販売名有効成分添加剤
タリージェ錠15mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 26.34mg
(ミロガバリンとして15mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

タリージェ錠15mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェ錠15mgフィルムコーティング錠
(楕円形・割線入)
赤白色 
12.2(長径)
6.5(短径)
約4.4約311

【色】
赤白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェ15

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェOD錠2.5mg)

販売名和名 : タリージェOD錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE OD TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00404

販売開始年月 : 2023年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェOD錠2.5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠2.5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 4.39mg
(ミロガバリンとして2.5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

タリージェOD錠2.5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠2.5mg素錠
(口腔内崩壊錠)
淡黄白色 
6.6(直径)約2.8約90

【色】
淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : タリージェOD2.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェOD錠5mg)

販売名和名 : タリージェOD錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE OD TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00405

販売開始年月 : 2023年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェOD錠5mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠5mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 8.78mg
(ミロガバリンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

タリージェOD錠5mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠5mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
白色 
7.1(直径)約2.8約100

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェOD5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェOD錠10mg)

販売名和名 : タリージェOD錠10mg

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE OD TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00406

販売開始年月 : 2023年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェOD錠10mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠10mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 17.56mg
(ミロガバリンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

タリージェOD錠10mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠10mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
淡黄白色 
8.1(直径)約4.1約200

【色】
淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェOD10

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回

規格単位毎の明細 (タリージェOD錠15mg)

販売名和名 : タリージェOD錠15mg

規格単位 : 15mg1錠

欧文商標名 : TARLIGE OD TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87119

承認番号 : 30400AMX00407

販売開始年月 : 2023年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

タリージェOD錠15mg

販売名有効成分添加剤
タリージェOD錠15mg1錠中
ミロガバリンベシル酸塩 26.34mg
(ミロガバリンとして15mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、クエン酸水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トコフェロール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

タリージェOD錠15mg

販売名剤形外形
大きさ(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
タリージェOD錠15mg素錠
(口腔内崩壊錠)
(割線入)
白色 
9.6(直径)約4.5約300

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : タリージェOD15

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

神経障害性疼痛

6.用法及び用量

通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

腎機能障害患者に投与する場合は、次の表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること。低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること。[9.2、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照]

 腎機能障害の程度(CLcr:mL/min)
軽度(90>CLcr≧60)中等度(60>CLcr≧30)重度(血液透析患者を含む)(30>CLcr)
1日投与量10〜30mg5〜15mg2.5〜7.5mg
初期用量1回5mg
1日2回
1回2.5mg
1日2回
1回2.5mg
1日1回
有効用量最低用量1回10mg
1日2回
1回5mg
1日2回
1回5mg
1日1回
推奨用量1回15mg
1日2回
1回7.5mg
1日2回
1回7.5mg
1日1回


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版