医療用医薬品 : ドプテレット

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

販売名ドプテレット錠20mg
有効成分1錠中アバトロンボパグマレイン酸塩23.6mg(アバトロンボパグとして20mg)を含有
添加剤乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、マクロゴール4000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

販売名ドプテレット錠20mg
剤型淡黄色のフィルムコーティング錠
形状
表面

裏面

側面
直径:約7.6mm
厚さ:約3.8mm
質量:約172mg
識別コードAVA 20

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ドプテレット錠20mg)

販売名和名 : ドプテレット錠20mg

規格単位 : 20mg1錠

欧文商標名 : Doptelet tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873399

承認番号 : 30500AMX00110000

販売開始年月 : 2023年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名ドプテレット錠20mg
有効成分1錠中アバトロンボパグマレイン酸塩23.6mg(アバトロンボパグとして20mg)を含有
添加剤乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、マクロゴール4000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : タルク

添加剤 : マクロゴール4000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

販売名ドプテレット錠20mg
剤型淡黄色のフィルムコーティング錠
形状
表面

裏面

側面
直径:約7.6mm
厚さ:約3.8mm
質量:約172mg
識別コードAVA 20

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : AVA20

識別コード : AVA

識別コード : 20

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善

○持続性及び慢性免疫性血小板減少症

6.用法及び用量

<待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善>

通常、成人には、アバトロンボパグとして以下の用量を1日1回、5日間食後に経口投与する。

投与開始前の血小板数が40,000/μL以上50,000/μL未満

40mg

投与開始前の血小板数が40,000/μL未満

60mg

<持続性及び慢性免疫性血小板減少症>

通常、成人には、アバトロンボパグとして初回投与量20mgを1日1回、食後に経口投与する。投与開始後、血小板数、症状に応じて用法・用量を適宜調節する。また、最高投与量は40mgを1日1回とする。

5.効能又は効果に関連する注意

<待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善>

5.1 血小板数などの臨床検査値や臨床症状、観血的手技の種類から、出血のリスクが高いと考えられる場合に使用すること。

5.2 開腹、開胸、開心、開頭又は臓器切除を伴う観血的手技の場合は、本剤の投与を避けること。有効性及び安全性は確立していない。

<持続性及び慢性免疫性血小板減少症>

5.3 免疫性血小板減少症の発症又は診断後6カ月以上経過した患者に投与すること。

5.4 他の治療にて十分な効果が得られない場合、又は忍容性に問題があると考えられる場合に使用すること。

5.5 血小板数、臨床症状からみて出血リスクが高いと考えられる場合に使用すること。

5.6 免疫性血小板減少症の発症又は診断から6〜12カ月の患者における有効性及び安全性は確立していない。

7.用法及び用量に関連する注意

<待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善>

7.1 本剤の投与は観血的手技の施行予定日の10〜13日前を目安に開始すること。

7.2 本剤を再投与した場合の有効性及び安全性は検討されていない。特に、血小板数が50,000/μL未満に低下していない患者では他の治療法を選択すること。

<持続性及び慢性免疫性血小板減少症>

7.3 本剤は治療上必要最小限の用法・用量で使用すること。

7.4 本剤の用法・用量は下表を参照の上、血小板数に応じて2週間ごとに、血小板数が安定する(少なくとも4週間にわたり用量調節せずに血小板数が50,000/μL以上)まで調節すること。なお、少なくとも2週間は同一用法・用量を維持すること。
ただし、血小板数が50,000/μL未満又は400,000/μL超の場合、1週間に1回、用量調節を行ってもよい。

用法・用量レベル
40mgを1日1回投与6
40mgを週3回及び20mgを各週の残り4日に投与5
20mgを1日1回投与4
20mgを週3回投与3
20mgを週2回投与又は40mgを週1回投与2
20mgを週1回投与1
*1日1回より低い頻度で本剤を投与する場合は、連日投与を避け、週ごとに一貫した方法で服薬すること。

血小板数調節方法
50,000/μL未満用量レベルを1段階上げる。
ただし、最高投与量として1日1回40mgを4週間投与しても、臨床上重大な出血リスクを回避できるレベルに血小板数が増加しなかった場合は、本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
50,000/μL以上200,000/μL未満現状の用量レベルを維持する。
ただし、出血のリスクを低下できる治療上必要最小限の用法・用量となるよう、適宜減量も考慮すること。
200,000/μL以上400,000/μL以下用量レベルを1段階下げる。
400,000/μL超本剤を休薬し、血小板数を週2回測定する。休薬後、血小板数が150,000/μL未満まで減少した場合は、休薬前からの用量レベルを1段階下げて投与を再開する。
ただし、最低投与量として週1回20mgを2週間投与しても血小板数が400,000/μL超の場合は、本剤の投与を中止すること。

7.5 本剤投与中は、血小板数が安定するまで(少なくとも4週間にわたり用量調節せずに血小板数が50,000/μL以上)、血小板数を毎週測定すること。血小板数が安定した場合でも4週に1回を目安に血小板数を測定すること。

7.6 強い又は中程度のCYP2C9及びCYP3A4を同時に阻害する薬剤とともに服用すると本剤の血中濃度が上昇するため、初回投与量を週3回20mgとすること。また、本剤投与中に強い又は中程度のCYP2C9及びCYP3A4を同時に阻害する薬剤の服用を開始した場合には、血小板数が安定するまで(少なくとも4週間にわたり用量調節せずに血小板数が50,000/μL以上)、血小板数を毎週測定すること。[10.2、16.7.2参照]

7.7 強い又は中程度のCYP2C9及びCYP3A4を同時に誘導する薬剤とともに服用すると本剤の血中濃度が低下するため、初回投与量を1日1回40mgとすること。[10.2、16.7.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/09/16 版