医療用医薬品 : リトゴビ

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3. 組成・性状


3.1 組成

有効成分1錠中 フチバチニブ4mg
添加剤ラウリル硫酸ナトリウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン

3.2 製剤の性状

剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面裏面側面
   
大きさ・質量直径(mm)厚み(mm)質量(mg)
6.13.082.4
識別コードFBN

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (リトゴビ錠4mg)

販売名和名 : リトゴビ錠4mg

規格単位 : 4mg1錠

欧文商標名 : LYTGOBI tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 874291

承認番号 : 30500AMX00132000

販売開始年月 : 2023年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 48箇月

3.組成・性状

3.1 組成

有効成分1錠中 フチバチニブ4mg
添加剤ラウリル硫酸ナトリウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

3.2 製剤の性状

剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面裏面側面
   
大きさ・質量直径(mm)厚み(mm)質量(mg)
6.13.082.4
識別コードFBN

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : FBN

識別コード : 4MG

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

がん化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道癌

6.用法及び用量

通常、成人には、フチバチニブとして1日1回20mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤の一次治療としての有効性及び安全性は確立していない。

5.2 本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立していない。

5.3 臨床試験に組み入れられた患者の原発部位等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.1参照]

5.4 十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、FGFR2融合遺伝子が確認された患者に投与すること。検査にあたっては、承認された体外診断用医薬品又は医療機器を用いること。なお、承認された体外診断用医薬品又は医療機器に関する情報については、以下のウェブサイトから入手可能である:

https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/review-information/cd/0001.html

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。

7.2 食後に本剤を投与した場合、本剤のCmax及びAUCが低下するとの報告がある。食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること。[16.2.1参照]

7.3 本剤投与により副作用が発現した場合には、以下の基準を考慮して休薬・減量・中止すること。[8.1、8.2、11.1.1、11.1.2参照]

減量の目安

減量レベル投与量
通常投与量20mg
1段階減量16mg
2段階減量12mg
3段階減量投与中止

副作用に対する休薬、減量及び中止基準

副作用程度注)処置
網膜剥離・症状がある場合又は検査で悪化が認められた場合は、本剤を休薬する。
・休薬後、改善した場合は、1段階減量して本剤の投与を再開できる。改善しない場合は、本剤の投与を中止する。
高リン血症血清リン濃度5.5mg/dL以上〜7mg/dL以下・リン制限食に加え、高リン血症治療剤を投与する。
血清リン濃度7mg/dL超〜10mg/dL以下・リン制限食に加え、1段階減量し、高リン血症治療剤を投与する。
・1段階減量後2週間以内に血清リン濃度が7mg/dL以下に改善した場合は、1段階減量の用量で本剤の投与を継続できる。
・1段階減量後2週間以内に血清リン濃度が7mg/dL以下に改善しない場合は、さらに1段階減量する。
・2段階減量後2週間以内に血清リン濃度が7mg/dL以下に改善しない場合は、7mg/dL以下になるまで本剤を休薬する。休薬後7mg/dL以下に改善した場合は、休薬前の用量で本剤の投与を再開できる。
血清リン濃度10mg/dL超・リン制限食に加え、高リン血症治療剤を投与する。
・血清リン濃度が7mg/dL以下になるまで本剤を休薬する。休薬後7mg/dL以下に改善した場合は、1段階減量して本剤の投与を再開できる。
・2段階減量後、血清リン濃度が10mg/dLを超えた場合は、本剤の投与を中止する。
上記以外の副作用Grade3・Grade1以下又はベースラインに回復するまで本剤を休薬する。回復後、1段階減量して本剤の投与を再開できる。なお、血液毒性について、1週間以内に回復した場合は、同一用量で本剤の投与を再開できる。
Grade4・本剤の投与を中止する。
注)GradeはNCI-CTCAE ver.4.03に準じる。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/06/17 版