医療用医薬品 : フェトロージャ

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名フェトロージャ点滴静注用1g
有効成分セフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物
(1瓶中セフィデロコルとして1g)
添加剤精製白糖 900.0mg
塩化ナトリウム 216.0mg
水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

販売名フェトロージャ点滴静注用1g
性状・剤形白色の軽質の塊又は粉末(注射剤)
pH5.2〜5.8
(本品1瓶の内容物を水10mLに溶かしたとき)
浸透圧比
〔生理食塩液に対する比〕
1.4〜2.0

【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射


規格単位毎の明細 (フェトロージャ点滴静注用1g)

販売名和名 : フェトロージャ点滴静注用1g

規格単位 : 1g1瓶

欧文商標名 : Fetroja for Intravenous Drip Infusion

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876129

承認番号 : 30500AMX00283000

販売開始年月 : 2023年12月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名フェトロージャ点滴静注用1g
有効成分セフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物
(1瓶中セフィデロコルとして1g)
添加剤精製白糖 900.0mg
塩化ナトリウム 216.0mg
水酸化ナトリウム

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

販売名フェトロージャ点滴静注用1g
性状・剤形白色の軽質の塊又は粉末(注射剤)
pH5.2〜5.8
(本品1瓶の内容物を水10mLに溶かしたとき)
浸透圧比
〔生理食塩液に対する比〕
1.4〜2.0

【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

<適応菌種>

セフィデロコルに感性の大腸菌、シトロバクター属、肺炎桿菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア・マルセスセンス、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、緑膿菌、バークホルデリア属、ステノトロホモナス・マルトフィリア、アシネトバクター属
ただし、カルバペネム系抗菌薬に耐性を示す菌株に限る。

<適応症>

各種感染症

6.用法・用量

通常、成人には、セフィデロコルとして1回2gを8時間ごとに3時間かけて点滴静注する。なお、腎機能に応じて適宜増減する。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 腎機能障害のある患者では、以下の基準を目安として用法・用量を調節すること。[9.2、16.6.1参照]

腎機能障害(Ccr 60mL/min未満)のある又は血液透析を受けている患者※

Ccr(mL/min)/血液透析患者1回投与量投与間隔投与時間
30≦Ccr<601.5g8時間毎3時間
15≦Ccr<301g8時間毎3時間
Ccr<150.75g12時間毎3時間
血液透析患者0.75g12時間毎3時間
Ccr:クレアチニンクリアランス※:血液透析患者では、透析実施後できるだけ速やかに投与すること。

7.2 腎クリアランスが亢進した患者では、下表を目安として用法・用量を調節すること。

Ccr(mL/min)1回投与量投与間隔投与時間
120≦Ccr2g6時間毎3時間

7.3 本剤はグラム陽性菌、嫌気性菌に対して抗菌活性を示さないため、これらの菌種との重複感染が明らかである場合、これらの菌種に抗菌作用を有する抗菌薬と併用すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版