医療用医薬品 : セルトラリン |
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販売名 | セルトラリン錠25mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩28mg(セルトラリンとして25mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ |
販売名 | セルトラリン錠50mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩56mg(セルトラリンとして50mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ |
販売名 | セルトラリン錠100mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩112mg(セルトラリンとして100mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | セルトラリンOD錠25mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩28mg(セルトラリンとして25mg)を含有する。 |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | セルトラリンOD錠50mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩56mg(セルトラリンとして50mg)を含有する。 |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠25mg「アメル」 | フィルムコーティング錠 | セルトラリン 25 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 長径:約8.4mm 短径:約4.1mm 厚さ:約2.6mm 質量:約78.5mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠50mg「アメル」 | 割線入りフィルムコーティング錠 | セルトラリン 50 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 直径:約7.1mm 厚さ:約3.4mm 質量:約154.5mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠100mg「アメル」 | 割線入りフィルムコーティング錠 | セルトラリン 100 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 直径:約9.1mm 厚さ:約4.2mm 質量:約308.0mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリンOD錠25mg「アメル」 | 素錠 | KW STL/OD 25 | |
白色 | 直径:約7.5mm 厚さ:約2.8mm 質量:約150.0mg |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリンOD錠50mg「アメル」 | 割線入り素錠 | KW STL/OD 50 | |
白色 | 直径:約9.5mm 厚さ:約3.5mm 質量:約300.0mg |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : セルトラリン錠25mg「アメル」
規格単位 : 25mg1錠
欧文商標名 : Sertraline Tablets「AMEL」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX00993
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
セルトラリン錠25mg「アメル」
販売名 | セルトラリン錠25mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩28mg(セルトラリンとして25mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
セルトラリン錠25mg「アメル」
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠25mg「アメル」 | フィルムコーティング錠 | セルトラリン 25 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 長径:約8.4mm 短径:約4.1mm 厚さ:約2.6mm 質量:約78.5mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : セルトラリン25アメル
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○外傷後ストレス障害
6.用法及び用量
通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<外傷後ストレス障害>
5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]
5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]
販売名和名 : セルトラリン錠50mg「アメル」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Sertraline Tablets「AMEL」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX00994
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
セルトラリン錠50mg「アメル」
販売名 | セルトラリン錠50mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩56mg(セルトラリンとして50mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
セルトラリン錠50mg「アメル」
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠50mg「アメル」 | 割線入りフィルムコーティング錠 | セルトラリン 50 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 直径:約7.1mm 厚さ:約3.4mm 質量:約154.5mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : セルトラリン50アメル
識別コード : 50アメルセルトラリン
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○外傷後ストレス障害
6.用法及び用量
通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<外傷後ストレス障害>
5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]
5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]
販売名和名 : セルトラリン錠100mg「アメル」
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : Sertraline Tablets「AMEL」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX00995
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
セルトラリン錠100mg「アメル」
販売名 | セルトラリン錠100mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩112mg(セルトラリンとして100mg)を含有する。 |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
セルトラリン錠100mg「アメル」
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリン錠100mg「アメル」 | 割線入りフィルムコーティング錠 | セルトラリン 100 アメル | |
白色〜帯黄白色 | 直径:約9.1mm 厚さ:約4.2mm 質量:約308.0mg |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : セルトラリン100アメル
識別コード : 100アメルセルトラリン
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○外傷後ストレス障害
6.用法及び用量
通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<外傷後ストレス障害>
5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]
5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]
販売名和名 : セルトラリンOD錠25mg「アメル」
規格単位 : 25mg1錠
欧文商標名 : Sertraline OD Tablets「AMEL」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX00926
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
セルトラリンOD錠25mg「アメル」
販売名 | セルトラリンOD錠25mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩28mg(セルトラリンとして25mg)を含有する。 |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : スクラロース
添加剤 : l-メントール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
セルトラリンOD錠25mg「アメル」
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリンOD錠25mg「アメル」 | 素錠 | KW STL/OD 25 | |
白色 | 直径:約7.5mm 厚さ:約2.8mm 質量:約150.0mg |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : KWSTL
識別コード : OD25
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○外傷後ストレス障害
6.用法及び用量
通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<外傷後ストレス障害>
5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]
5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]
販売名和名 : セルトラリンOD錠50mg「アメル」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Sertraline OD Tablets「AMEL」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX00927
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
セルトラリンOD錠50mg「アメル」
販売名 | セルトラリンOD錠50mg「アメル」 |
有効成分 | 1錠中、セルトラリン塩酸塩56mg(セルトラリンとして50mg)を含有する。 |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : スクラロース
添加剤 : l-メントール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
セルトラリンOD錠50mg「アメル」
販売名 | 剤形・色 | 外形・大きさ等 | 識別コード |
セルトラリンOD錠50mg「アメル」 | 割線入り素錠 | KW STL/OD 50 | |
白色 | 直径:約9.5mm 厚さ:約3.5mm 質量:約300.0mg |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : KWSTL
識別コード : OD50
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○外傷後ストレス障害
6.用法及び用量
通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<外傷後ストレス障害>
5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]
5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |