医療用医薬品 : メトジェクト

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3. 組成・性状


3.1 組成

メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL

販売名メトジェクト皮下注
7.5mg
シリンジ0.15mL
有効成分メトトレキサート7.5mg
添加剤塩化ナトリウム0.6mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL

販売名メトジェクト皮下注
10mg
シリンジ0.20mL
有効成分メトトレキサート10mg
添加剤塩化ナトリウム0.8mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL

販売名メトジェクト皮下注
12.5mg
シリンジ0.25mL
有効成分メトトレキサート12.5mg
添加剤塩化ナトリウム1.0mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL

販売名メトジェクト皮下注
15mg
シリンジ0.30mL
有効成分メトトレキサート15mg
添加剤塩化ナトリウム1.2mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL

販売名メトジェクト皮下注
7.5mg
ペン0.15mL
有効成分メトトレキサート7.5mg
添加剤塩化ナトリウム0.6mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL

販売名メトジェクト皮下注
10mg
ペン0.20mL
有効成分メトトレキサート10mg
添加剤塩化ナトリウム0.8mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL

販売名メトジェクト皮下注
12.5mg
ペン0.25mL
有効成分メトトレキサート12.5mg
添加剤塩化ナトリウム1.0mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL

販売名メトジェクト皮下注
15mg
ペン0.30mL
有効成分メトトレキサート15mg
添加剤塩化ナトリウム1.2mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL

規格単位 : 7.5mg0.15mL1筒

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Syringe

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00426000

販売開始年月 : 2022年11月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL

販売名メトジェクト皮下注
7.5mg
シリンジ0.15mL
有効成分メトトレキサート7.5mg
添加剤塩化ナトリウム0.6mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL

規格単位 : 10mg0.2mL1筒

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Syringe

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00427000

販売開始年月 : 2022年11月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL

販売名メトジェクト皮下注
10mg
シリンジ0.20mL
有効成分メトトレキサート10mg
添加剤塩化ナトリウム0.8mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL

規格単位 : 12.5mg0.25mL1筒

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Syringe

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00428000

販売開始年月 : 2022年11月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL

販売名メトジェクト皮下注
12.5mg
シリンジ0.25mL
有効成分メトトレキサート12.5mg
添加剤塩化ナトリウム1.0mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL

規格単位 : 15mg0.3mL1筒

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Syringe

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00429000

販売開始年月 : 2022年11月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL

販売名メトジェクト皮下注
15mg
シリンジ0.30mL
有効成分メトトレキサート15mg
添加剤塩化ナトリウム1.2mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※1シリンジ中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(プレフィルドシリンジ)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL

規格単位 : 7.5mg0.15mL1キット

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Pen

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30600AMX00100000

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL

販売名メトジェクト皮下注
7.5mg
ペン0.15mL
有効成分メトトレキサート7.5mg
添加剤塩化ナトリウム0.6mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL

規格単位 : 10mg0.2mL1キット

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Pen

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30600AMX00101000

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL

販売名メトジェクト皮下注
10mg
ペン0.20mL
有効成分メトトレキサート10mg
添加剤塩化ナトリウム0.8mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL

規格単位 : 12.5mg0.25mL1キット

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Pen

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30600AMX00099000

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL

販売名メトジェクト皮下注
12.5mg
ペン0.25mL
有効成分メトトレキサート12.5mg
添加剤塩化ナトリウム1.0mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg

規格単位毎の明細 (メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL)

販売名和名 : メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL

規格単位 : 15mg0.3mL1キット

欧文商標名 : Metoject Subcutaneous Injection Pen

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30600AMX00102000

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 凍結を避け25℃以下

有効期間 : 3年間

3.組成・性状

3.1 組成

メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL

販売名メトジェクト皮下注
15mg
ペン0.30mL
有効成分メトトレキサート15mg
添加剤塩化ナトリウム1.2mg
pH調整剤(水酸化ナトリウム)適量
※ペン1本中

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : pH調整剤(水酸化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL

販売名メトジェクト皮下注<全製剤共通>
剤形注射剤(ペン)
性状黄褐色の澄明な液
pH7.5〜9.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
黄かっ色の澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

関節リウマチ

6.用法及び用量

通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること。増量は2.5mgずつとすること。

7.2 メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、下表を参考に、初回用量を決定すること。なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること。

1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量本剤の初回用量
6mg7.5mg
8又は10mg7.5又は10mg
12〜16mg10又は12.5mg


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版