医療用医薬品 : マドパー

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3. 組成・性状


3.1 組成

マドパー配合錠L50

販売名マドパー配合錠L50
有効成分1錠中
日局レボドパ 50mg
日局ベンセラジド塩酸塩 14.25mg(ベンセラジドとして12.5mg)
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、黄色4号(タートラジン)、赤色3号

マドパー配合錠L100

販売名マドパー配合錠L100
有効成分1錠中
日局レボドパ 100mg
日局ベンセラジド塩酸塩 28.5mg(ベンセラジドとして25mg)
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、黄色4号(タートラジン)、赤色3号

3.2 製剤の性状

マドパー配合錠L50

販売名マドパー配合錠L50
色・剤形淡赤色・素錠(割線入り)
外形平面側面
  
直径約7.0mm
厚さ約2.7mm
平均重量約135mg
識別コードTYP50

【色】
淡赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

マドパー配合錠L100

販売名マドパー配合錠L100
色・剤形淡赤色・素錠(割線入り)
外形平面側面
  
直径約9.0mm
厚さ約3.3mm
平均重量約270mg
識別コードFR

【色】
淡赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (マドパー配合錠L50)

販売名和名 : マドパー配合錠L50

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : MADOPAR Combination Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 30600AMX00031000

販売開始年月 : 2024年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年6ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

マドパー配合錠L50

販売名マドパー配合錠L50
有効成分1錠中
日局レボドパ 50mg
日局ベンセラジド塩酸塩 14.25mg(ベンセラジドとして12.5mg)
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、黄色4号(タートラジン)、赤色3号

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 黄色4号(タートラジン)

添加剤 : 赤色3号

3.2 製剤の性状

マドパー配合錠L50

販売名マドパー配合錠L50
色・剤形淡赤色・素錠(割線入り)
外形平面側面
  
直径約7.0mm
厚さ約2.7mm
平均重量約135mg
識別コードTYP50

【色】
淡赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : TYP50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病・パーキンソン症候群

6.用法及び用量

<マドパー配合錠L50>

レボドパ未投与例の場合

通常成人は初回1日量2〜6錠を1〜3回に分けて、食後に経口投与し、2〜3日毎に1日量2〜4錠ずつ漸増し、維持量として1日6〜12錠を経口投与する。

レボドパ投与例の場合

通常成人初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤2錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1〜3回に分けて、食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量6〜12錠を経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 既にレボドパ単味製剤の投与を受けている患者に対して本剤を投与する場合には、レボドパの服用後少なくとも8時間の間隔をおいてから本剤を投与すること。ただし、その他の抗パーキンソン剤の投与を中止する必要はない。

7.2 レボドパ単味製剤の投与を受けていない患者に対して本剤を投与する場合には少量から開始し、観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること。

規格単位毎の明細 (マドパー配合錠L100)

販売名和名 : マドパー配合錠L100

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : MADOPAR Combination Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 30600AMX00027000

販売開始年月 : 1980年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 4年

3.組成・性状

3.1 組成

マドパー配合錠L100

販売名マドパー配合錠L100
有効成分1錠中
日局レボドパ 100mg
日局ベンセラジド塩酸塩 28.5mg(ベンセラジドとして25mg)
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、黄色4号(タートラジン)、赤色3号

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 黄色4号(タートラジン)

添加剤 : 赤色3号

3.2 製剤の性状

マドパー配合錠L100

販売名マドパー配合錠L100
色・剤形淡赤色・素錠(割線入り)
外形平面側面
  
直径約9.0mm
厚さ約3.3mm
平均重量約270mg
識別コードFR

【色】
淡赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : TYP

識別コード : FR

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病・パーキンソン症候群

6.用法及び用量

<マドパー配合錠L100>

レボドパ未投与例の場合

通常成人は初回1日量1〜3錠を1〜3回に分けて、食後に経口投与し、2〜3日毎に1日量1〜2錠ずつ漸増し、維持量として1日3〜6錠を経口投与する。

レボドパ投与例の場合

通常成人初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1〜3回に分けて、食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量3〜6錠を経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 既にレボドパ単味製剤の投与を受けている患者に対して本剤を投与する場合には、レボドパの服用後少なくとも8時間の間隔をおいてから本剤を投与すること。ただし、その他の抗パーキンソン剤の投与を中止する必要はない。

7.2 レボドパ単味製剤の投与を受けていない患者に対して本剤を投与する場合には少量から開始し、観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版