医療用医薬品 : タスフィゴ

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名タスフィゴ錠35mg
有効成分1錠中にタスルグラチニブコハク酸塩45.5mg
(タスルグラチニブとして35mg)
添加剤黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール4000

3.2 製剤の性状

販売名剤形
識別コード
外形
側面
タスフィゴ錠35mgフィルムコーティング錠   黄色
TAS 35直径(mm)
8.1
質量(mg)
206.0
厚さ(mm)
4.2

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (タスフィゴ錠35mg)

販売名和名 : タスフィゴ錠35mg

規格単位 : 35mg1錠

欧文商標名 : TASFYGO Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874291

承認番号 : 30600AMX00246000

販売開始年月 : 2024年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 4年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名タスフィゴ錠35mg
有効成分1錠中にタスルグラチニブコハク酸塩45.5mg
(タスルグラチニブとして35mg)
添加剤黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール4000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : タルク

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : マクロゴール4000

3.2 製剤の性状

販売名剤形
識別コード
外形
側面
タスフィゴ錠35mgフィルムコーティング錠   黄色
TAS 35直径(mm)
8.1
質量(mg)
206.0
厚さ(mm)
4.2

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : TAS@35

識別コード : TASE35

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

がん化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道癌

6.用法及び用量

通常、成人には、タスルグラチニブとして1日1回140mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤の一次治療における有効性及び安全性は確立していない。

5.2 本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立していない。

5.3 臨床試験に組み入れられた患者の原発部位等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.1参照]

5.4 十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、FGFR2融合遺伝子が確認された患者に投与すること。検査にあたっては、承認された体外診断用医薬品又は医療機器を用いること。なお、承認された体外診断用医薬品又は医療機器に関する情報については、以下のウェブサイトから入手可能である:

https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/review-information/cd/0001.html

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。

7.2 食後に本剤を投与した場合、本剤のCmax及びAUCが低下するとの報告がある。食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること。[16.2.1参照]

7.3 本剤投与により副作用が発現した場合には、以下の基準を考慮して休薬・減量・中止すること。[8.1、8.2、11.1.1、11.1.2参照]

減量の目安

減量レベル投与量
通常投与量140mg
1段階減量105mg
2段階減量70mg
3段階減量35mg
4段階減量投与中止

副作用に対する休薬、減量及び中止基準

副作用程度処置
高リン血症血清リン濃度が5.5mg/dL以上7.0mg/dL以下食事療法や高リン血症治療剤の投与を行う。
血清リン濃度が7.1mg/dL以上9.0mg/dL以下食事療法や高リン血症治療剤の投与を行う。
血清リン濃度が7.1mg/dL以上が2週間継続する場合、7.0mg/dL以下に回復するまで休薬する。その後、本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
血清リン濃度が9.1mg/dL以上食事療法や高リン血症治療剤の投与を行う。
血清リン濃度が7.0mg/dL以下に回復するまで休薬する。本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
角膜障害及び網膜障害忍容性がないGrade 2又はGrade 3本剤の投与開始前の状態又はGrade 1以下に回復するまで休薬する。
本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
Grade 4投与を中止する。
血液障害Grade 3Grade 2以下に回復するまで休薬する。
本剤の投与を再開する場合、同一用量とする。
Grade 4Grade 2以下に回復するまで休薬する。
本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
上記以外の副作用忍容性がないGrade 2本剤の投与開始前の状態又はGrade 1以下に回復するまで休薬する。
本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
ただし、初回減量時(140mgから105mg)には、休薬せずに減量可能である。
Grade 3本剤の投与開始前の状態又はGrade 1以下に回復するまで休薬する。
本剤の投与を再開する場合、1段階減量する。
Grade 4(生命を脅かさない臨床検査値異常の場合は、Grade 3と同じ処置とする)投与を中止する。
:GradeはNCI-CTCAE ver.4.03に準じる。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/08/19 版