医療用医薬品 : リバルエン |
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販売名 | リバルエンLAパッチ25.92mg |
1枚中の有効成分 | リバスチグミン 25.92mg |
添加剤 | トコフェロール、アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液、メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリイソブチレンヘプタン溶液、ポリブテン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム |
販売名 | リバルエンLAパッチ51.84mg |
1枚中の有効成分 | リバスチグミン 51.84mg |
添加剤 | トコフェロール、アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液、メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリイソブチレンヘプタン溶液、ポリブテン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム |
販売名 | リバルエンLAパッチ25.92mg | |
性状 | 無色〜淡黄色であり、透明〜やや不透明な膏体層を半透明な支持体に展延したテープ剤 | |
外形 | 断面図 | |
平面図 | ||
大きさ | 約3.7cm×3.1cm 面積:10.80cm2 |
【色】
無色〜淡黄色
透明〜やや不透明
半透明
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用
販売名 | リバルエンLAパッチ51.84mg | |
性状 | 無色〜淡黄色であり、透明〜やや不透明な膏体層を半透明な支持体に展延したテープ剤 | |
外形 | 断面図 | |
平面図 | ||
大きさ | 約5.1cm×4.3cm 面積:21.60cm2 |
【色】
無色〜淡黄色
透明〜やや不透明
半透明
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用
販売名和名 : リバルエンLAパッチ25.92mg
規格単位 : 25.92mg1枚
欧文商標名 : RIVALUEN LA PATCH 25.92mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30700AMX00065
販売開始年月 : 2025年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
リバルエンLAパッチ25.92mg
販売名 | リバルエンLAパッチ25.92mg |
1枚中の有効成分 | リバスチグミン 25.92mg |
添加剤 | トコフェロール、アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液、メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリイソブチレンヘプタン溶液、ポリブテン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム |
添加剤 : トコフェロール
添加剤 : アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液
添加剤 : メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー
添加剤 : ポリイソブチレンヘプタン溶液
添加剤 : ポリブテン
添加剤 : ポリエステルフィルム
添加剤 : ポリエチレンフィルム
3.2 製剤の性状
リバルエンLAパッチ25.92mg
販売名 | リバルエンLAパッチ25.92mg | |
性状 | 無色〜淡黄色であり、透明〜やや不透明な膏体層を半透明な支持体に展延したテープ剤 | |
外形 | 断面図 | |
平面図 | ||
大きさ | 約3.7cm×3.1cm 面積:10.80cm2 |
【色】
無色〜淡黄色
透明〜やや不透明
半透明
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用
識別コード : リバルエンLA25.92mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはリバスチグミンとして1回25.92mgから開始し、原則として4週後に維持量である1回51.84mgに増量する。
本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付する。原則として開始時は4日間貼付し、1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)貼り替える。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
5.5 国内臨床試験において、本剤の貼付により高頻度に適用部位の皮膚症状が認められている。本剤の使用が適切であるか、本剤の特性を十分に理解した上で慎重に判断すること。
5.6 25.92mg製剤は、リバスチグミンを有効成分とする1日1回貼付の9mg製剤に相当するため、慎重に投与することが推奨される患者については、1日1回貼付の4.5mg製剤より投与を開始し4.5mgずつ18mgまで漸増することを考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の1回あたりの貼付枚数は原則1枚とし、貼付期間は4日間を超えないこと。週2回行う本剤の貼り替えのタイミング(曜日)は原則固定すること。[14.2.6参照]
7.2 リバスチグミンとして25.92mgは有効用量ではなく、漸増又は一時的な減量を目的とした用量であるので、維持量である51.84mgまで増量すること。
7.3 副作用(特に消化器系障害)に注意しながら、本剤の忍容性が良好と判断される場合にリバスチグミンとして51.84mgへ増量すること。
7.4 休薬期間が4日以上の場合は、原則として初回貼付用量(25.92mg)から投与を再開すること。投与再開後は再開時の用量を2週間以上投与し、忍容性が良好であることを確認した上で増量すること。休薬期間が4日未満の場合、休薬前と同じ用量または休薬前に忍容であった用量で投与を再開すること。
7.5 コリンエステラーゼ阻害作用を有する同効薬(ドネペジル又はガランタミンの経口剤又は貼付剤、リバスチグミンの1日1回投与の貼付剤)と併用しないこと。
7.6 医療従事者又は介護者等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : リバルエンLAパッチ51.84mg
規格単位 : 51.84mg1枚
欧文商標名 : RIVALUEN LA PATCH 51.84mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30700AMX00066
販売開始年月 : 2025年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
リバルエンLAパッチ51.84mg
販売名 | リバルエンLAパッチ51.84mg |
1枚中の有効成分 | リバスチグミン 51.84mg |
添加剤 | トコフェロール、アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液、メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリイソブチレンヘプタン溶液、ポリブテン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム |
添加剤 : トコフェロール
添加剤 : アクリル酸2-エチルエステル・酢酸ビニル共重合体溶液
添加剤 : メタクリル酸ブチル・メタクリル酸メチルコポリマー
添加剤 : ポリイソブチレンヘプタン溶液
添加剤 : ポリブテン
添加剤 : ポリエステルフィルム
添加剤 : ポリエチレンフィルム
3.2 製剤の性状
リバルエンLAパッチ51.84mg
販売名 | リバルエンLAパッチ51.84mg | |
性状 | 無色〜淡黄色であり、透明〜やや不透明な膏体層を半透明な支持体に展延したテープ剤 | |
外形 | 断面図 | |
平面図 | ||
大きさ | 約5.1cm×4.3cm 面積:21.60cm2 |
【色】
無色〜淡黄色
透明〜やや不透明
半透明
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用
識別コード : リバルエンLA51.84mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはリバスチグミンとして1回25.92mgから開始し、原則として4週後に維持量である1回51.84mgに増量する。
本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付する。原則として開始時は4日間貼付し、1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)貼り替える。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
5.5 国内臨床試験において、本剤の貼付により高頻度に適用部位の皮膚症状が認められている。本剤の使用が適切であるか、本剤の特性を十分に理解した上で慎重に判断すること。
5.6 25.92mg製剤は、リバスチグミンを有効成分とする1日1回貼付の9mg製剤に相当するため、慎重に投与することが推奨される患者については、1日1回貼付の4.5mg製剤より投与を開始し4.5mgずつ18mgまで漸増することを考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の1回あたりの貼付枚数は原則1枚とし、貼付期間は4日間を超えないこと。週2回行う本剤の貼り替えのタイミング(曜日)は原則固定すること。[14.2.6参照]
7.2 リバスチグミンとして25.92mgは有効用量ではなく、漸増又は一時的な減量を目的とした用量であるので、維持量である51.84mgまで増量すること。
7.3 副作用(特に消化器系障害)に注意しながら、本剤の忍容性が良好と判断される場合にリバスチグミンとして51.84mgへ増量すること。
7.4 休薬期間が4日以上の場合は、原則として初回貼付用量(25.92mg)から投与を再開すること。投与再開後は再開時の用量を2週間以上投与し、忍容性が良好であることを確認した上で増量すること。休薬期間が4日未満の場合、休薬前と同じ用量または休薬前に忍容であった用量で投与を再開すること。
7.5 コリンエステラーゼ阻害作用を有する同効薬(ドネペジル又はガランタミンの経口剤又は貼付剤、リバスチグミンの1日1回投与の貼付剤)と併用しないこと。
7.6 医療従事者又は介護者等の管理のもとで投与すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |