医療用医薬品 : テビムブラ |
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| 販売名 | テビムブラ点滴静注100mg |
| 有効成分 (1バイアル中) | チスレリズマブ(遺伝子組換え)100mg |
| 添加剤 (1バイアル中) | クエン酸ナトリウム水和物 67.6mg クエン酸水和物 4.2mg L-ヒスチジン塩酸塩水和物 8.2mg L-ヒスチジン 17.2mg トレハロース水和物 718.8mg ポリソルベート20 2.0mg |
本剤は遺伝子組換え技術により、チャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。
| 販売名 | テビムブラ点滴静注100mg |
| 性状 | 無色〜微黄色の澄明又はわずかに混濁した液 |
| pH | 6.2〜6.8 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜微黄色の澄明又は微混濁
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : テビムブラ点滴静注100mg
規格単位 : 100mg10mL1瓶
欧文商標名 : TEVIMBRA I.V.Infusion
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 874291
承認番号 : 30700AMX00073000
販売開始年月 : 2025年7月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け、2〜8℃で保存
有効期間 : 36ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
| 販売名 | テビムブラ点滴静注100mg |
| 有効成分 (1バイアル中) | チスレリズマブ(遺伝子組換え)100mg |
| 添加剤 (1バイアル中) | クエン酸ナトリウム水和物 67.6mg クエン酸水和物 4.2mg L-ヒスチジン塩酸塩水和物 8.2mg L-ヒスチジン 17.2mg トレハロース水和物 718.8mg ポリソルベート20 2.0mg |
本剤は遺伝子組換え技術により、チャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : L-ヒスチジン塩酸塩水和物
添加剤 : L-ヒスチジン
添加剤 : トレハロース水和物
添加剤 : ポリソルベート20
3.2 製剤の性状
| 販売名 | テビムブラ点滴静注100mg |
| 性状 | 無色〜微黄色の澄明又はわずかに混濁した液 |
| pH | 6.2〜6.8 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜微黄色の澄明又は微混濁
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
根治切除不能な進行・再発の食道癌
6.用法及び用量
フルオロウラシル及びシスプラチンとの併用において、通常、成人には、チスレリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔で60分かけて点滴静注する。がん化学療法後に増悪した根治切除不能な進行・再発の食道癌に対しては、本剤を単独投与することもできる。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分まで短縮できる。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤の手術の補助療法における有効性及び安全性は確立していない。
5.2 化学療法未治療の根治切除不能な進行・再発の食道癌に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用投与の有効性は、PD-L1発現率(TAP)により異なる傾向が示唆されている。TAPについて、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、本剤を含む併用療法の必要性について慎重に判断すること。[17.1.1参照]
7.用法及び用量に関連する注意
本剤投与により副作用が発現した場合には、下表を参考に、本剤の休薬等を考慮すること。
| 副作用 | 程度* | 処置 |
| 間質性肺疾患 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 3以上又は再発性のGrade 2の場合 | 本剤を中止する。 | |
| 肝機能障害 | AST若しくはALTが基準値上限(ULN)の3倍超〜5倍以下、又は総ビリルビンがULNの1.5倍超〜3倍以下に増加した場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| AST若しくはALTがULNの5倍超、又は総ビリルビンがULNの3倍超に増加した場合 | 本剤を中止する。 | |
| 皮膚障害 | ・Grade3の場合 ・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)又は中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)が疑われる場合 | ・Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 ・SJS又はTENが疑われる場合には、SJS又はTENではないことが確認されるまで投与を再開しないこと。 |
| ・Grade 4の場合 ・SJS又はTENが認められた場合 | 本剤を中止する。 | |
| 大腸炎・下痢 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 4又は再発性のGrade 3の場合 | 本剤を中止する。 | |
| 筋炎 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 4又は再発性のGrade 3の場合 | 本剤を中止する。 | |
| 副腎機能不全、下垂体炎 | Grade 2の場合 | ホルモン補充療法によりコントロールされるまで本剤の休薬を検討する。 |
| ・Grade 3以上の副腎機能不全又は下垂体炎の場合 ・症候性下垂体炎の場合 | ・Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 ・Grade 2以下に回復し、ホルモン補充療法でコントロール可能な場合、必要であれば、副腎皮質ホルモン剤漸減後に投与を再開できる。 上記以外の場合は再投与しない。 | |
| 甲状腺機能亢進症 | Grade 3以上の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 Grade 2以下に回復し、ホルモン補充療法でコントロール可能な場合、必要であれば、副腎皮質ホルモン剤漸減後に投与を再開できる。 上記以外の場合は再投与しない。 |
| 甲状腺機能低下症 | Grade 3以上の場合 | ・Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 ・Grade 2以下に回復し、ホルモン補充療法でコントロール可能な場合、必要であれば、副腎皮質ホルモン剤漸減後に投与を再開できる。 上記以外の場合は再投与しない。 |
| 高血糖 | Grade 3以上又はケトアシドーシスを伴う糖尿病の場合 | ・Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 ・Grade 2以下に回復し、インスリン療法でコントロール可能な場合、必要であれば、代謝コントロール後に投与を再開できる。 上記以外の場合は再投与しない。 |
| 腎機能障害 | 血清クレアチニンがULN又はベースラインの1.5倍超〜3倍以下まで増加した場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| 血清クレアチニンがULN又はベースラインの3倍超まで増加した場合 | 本剤を中止する。 | |
| 心筋炎 | Grade 2以上の場合 | 本剤を中止する。 |
| 神経障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
| 膵炎 | ・Grade 3の膵炎の場合 ・Grade 3以上の血清アミラーゼ又はリパーゼ増加の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
| Infusion reaction | Grade 1の場合 | ・次回の投与時は、予防薬の前投薬を検討する。 ・投与速度を50%減速する。 |
| Grade 2の場合 | ・本剤を休薬する。 ・Grade 1以下に回復した場合は、投与速度を50%減速して投与を再開する。次回の投与時は、予防薬の前投与を検討する。 | |
| Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
| 上記以外の副作用 | Grade 3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する注1)。 |
| Grade 4又は再発性のGrade 3の場合 | 本剤を中止する。 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |