医療用医薬品 : エアウィン |
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販売名 | エアウィン皮下注用45mg |
有効成分 | ソタテルセプト(遺伝子組換え)注1) |
分量 (1バイアル中注2)) | 55mg |
添加剤 | クエン酸水和物(0.48mg)、クエン酸ナトリウム水和物(2.56mg)、ポリソルベート80(0.22mg)、精製白糖(88mg) |
販売名 | エアウィン皮下注用60mg |
有効成分 | ソタテルセプト(遺伝子組換え)注1) |
分量 (1バイアル中注2)) | 72.5mg |
添加剤 | クエン酸水和物(0.64mg)、クエン酸ナトリウム水和物(3.37mg)、ポリソルベート80(0.29mg)、精製白糖(116mg) |
販売名 | エアウィン皮下注用45mg |
剤形 | 注射剤(バイアル) |
pH | 5.3〜6.3 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
性状 | 白色の塊又は粉末 |
【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
販売名 | エアウィン皮下注用60mg |
剤形 | 注射剤(バイアル) |
pH | 5.3〜6.3 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
性状 | 白色の塊又は粉末 |
【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
販売名和名 : エアウィン皮下注用45mg
規格単位 :
欧文商標名 : AIRWIN for Subcutaneous Injection 45mg
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30700AMX00111000
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃
有効期間 : 24箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エアウィン皮下注用45mg
販売名 | エアウィン皮下注用45mg |
有効成分 | ソタテルセプト(遺伝子組換え)注1) |
分量 (1バイアル中注2)) | 55mg |
添加剤 | クエン酸水和物(0.48mg)、クエン酸ナトリウム水和物(2.56mg)、ポリソルベート80(0.22mg)、精製白糖(88mg) |
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : 精製白糖
3.2 製剤の性状
エアウィン皮下注用45mg
販売名 | エアウィン皮下注用45mg |
剤形 | 注射剤(バイアル) |
pH | 5.3〜6.3 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
性状 | 白色の塊又は粉末 |
【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
6.用法及び用量
通常、成人にはソタテルセプト(遺伝子組換え)として初回に0.3mg/kgを投与し、2回目以降は0.7mg/kgに増量し、3週間ごとに皮下投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は肺血管拡張薬による治療を受けている患者に適用を考慮すること。
5.2 本剤の使用にあたっては、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(前治療、併用薬等)を十分に理解した上で、最新の治療ガイドライン等を参考に投与の要否を検討すること。[17.1.1、17.1.2参照]
5.3 肺動脈性肺高血圧症の治療に関する十分な知識及び経験を有する医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者のみに使用すること。
5.4 WHO機能分類クラスI及びIVにおける有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与開始前及び投与中はヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。少なくとも、本剤の投与5回目まで並びにその後もヘモグロビン値及び血小板数が安定するまでの間は、各投与前にヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。それ以降も本剤投与中は定期的にヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。
7.2 本剤の投与中は、下記7.3を参照の上、増量、維持又は投与の延期を行うこと。用量調整の必要性がない限り、維持用量(0.7mg/kg)を継続すること。
7.3 次のいずれかに該当する場合は、本剤の投与を3週間延期すること。
・ヘモグロビン値の増加が前回の投与時から2.0g/dLを超え、かつ基準値上限(ULN)を上回る。
・ヘモグロビン値の増加がベースライン値から4.0g/dLを超える。
・ヘモグロビン値がULNより2.0g/dLを超える値に増加する。
・血小板数が50,000/mm3未満に減少する。
7.4 血小板数が50,000/mm3未満に減少後に本剤の投与を再開する場合及び前回投与からの投与間隔が9週間を超える場合、初回用量(0.3mg/kg)から投与を再開すること。
販売名和名 : エアウィン皮下注用60mg
規格単位 :
欧文商標名 : AIRWIN for Subcutaneous Injection 60mg
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 30700AMX00112000
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エアウィン皮下注用60mg
販売名 | エアウィン皮下注用60mg |
有効成分 | ソタテルセプト(遺伝子組換え)注1) |
分量 (1バイアル中注2)) | 72.5mg |
添加剤 | クエン酸水和物(0.64mg)、クエン酸ナトリウム水和物(3.37mg)、ポリソルベート80(0.29mg)、精製白糖(116mg) |
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : 精製白糖
3.2 製剤の性状
エアウィン皮下注用60mg
販売名 | エアウィン皮下注用60mg |
剤形 | 注射剤(バイアル) |
pH | 5.3〜6.3 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
性状 | 白色の塊又は粉末 |
【色】
白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
6.用法及び用量
通常、成人にはソタテルセプト(遺伝子組換え)として初回に0.3mg/kgを投与し、2回目以降は0.7mg/kgに増量し、3週間ごとに皮下投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は肺血管拡張薬による治療を受けている患者に適用を考慮すること。
5.2 本剤の使用にあたっては、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(前治療、併用薬等)を十分に理解した上で、最新の治療ガイドライン等を参考に投与の要否を検討すること。[17.1.1、17.1.2参照]
5.3 肺動脈性肺高血圧症の治療に関する十分な知識及び経験を有する医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者のみに使用すること。
5.4 WHO機能分類クラスI及びIVにおける有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与開始前及び投与中はヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。少なくとも、本剤の投与5回目まで並びにその後もヘモグロビン値及び血小板数が安定するまでの間は、各投与前にヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。それ以降も本剤投与中は定期的にヘモグロビン値及び血小板数を測定すること。
7.2 本剤の投与中は、下記7.3を参照の上、増量、維持又は投与の延期を行うこと。用量調整の必要性がない限り、維持用量(0.7mg/kg)を継続すること。
7.3 次のいずれかに該当する場合は、本剤の投与を3週間延期すること。
・ヘモグロビン値の増加が前回の投与時から2.0g/dLを超え、かつ基準値上限(ULN)を上回る。
・ヘモグロビン値の増加がベースライン値から4.0g/dLを超える。
・ヘモグロビン値がULNより2.0g/dLを超える値に増加する。
・血小板数が50,000/mm3未満に減少する。
7.4 血小板数が50,000/mm3未満に減少後に本剤の投与を再開する場合及び前回投与からの投与間隔が9週間を超える場合、初回用量(0.3mg/kg)から投与を再開すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |