医療用医薬品 : リアルダ

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3. 組成・性状


3.1 組成

リアルダ錠1200mg

販売名リアルダ錠1200mg
有効成分1錠中 日局 メサラジン 1200mg
添加剤カルメロースナトリウム、カルナウバロウ、ステアリン酸、含水二酸化ケイ素、デンプングリコール酸ナトリウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、メタクリル酸コポリマーL、メタクリル酸コポリマーS、クエン酸トリエチル、酸化チタン、三二酸化鉄、マクロゴール6000

リアルダ錠600mg

販売名リアルダ錠600mg
有効成分1錠中 日局 メサラジン 600mg
添加剤カルメロースナトリウム、カルナウバロウ、ステアリン酸、含水二酸化ケイ素、デンプングリコール酸ナトリウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、メタクリル酸コポリマーL、メタクリル酸コポリマーS、クエン酸トリエチル、酸化チタン、三二酸化鉄、マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

リアルダ錠1200mg

販売名リアルダ錠1200mg
性状赤褐色で楕円形のフィルムコーティング錠(腸溶錠)
外形(mm)上面
下面
側面
重量(mg)1385
識別コードS476

【色】
赤かっ色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用

リアルダ錠600mg

販売名リアルダ錠600mg
性状赤褐色で楕円形のフィルムコーティング錠(腸溶錠)
外形(mm)上面
下面
側面
重量(mg)711
識別コードS6

【色】
赤かっ色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (リアルダ錠1200mg)

販売名和名 : リアルダ錠1200mg

規格単位 : 1,200mg1錠

欧文商標名 : LIALDA Tablets 1200mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872399

承認番号 : 22800AMX00689000

販売開始年月 : 2016年11月

貯法及び期限等

貯法 : 冷所保存

有効期間 : 36箇月

3.組成・性状

3.1 組成

リアルダ錠1200mg

販売名リアルダ錠1200mg
有効成分1錠中 日局 メサラジン 1200mg
添加剤カルメロースナトリウム、カルナウバロウ、ステアリン酸、含水二酸化ケイ素、デンプングリコール酸ナトリウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、メタクリル酸コポリマーL、メタクリル酸コポリマーS、クエン酸トリエチル、酸化チタン、三二酸化鉄、マクロゴール6000

添加剤 : カルメロースナトリウム

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : メタクリル酸コポリマーL

添加剤 : メタクリル酸コポリマーS

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

リアルダ錠1200mg

販売名リアルダ錠1200mg
性状赤褐色で楕円形のフィルムコーティング錠(腸溶錠)
外形(mm)上面
下面
側面
重量(mg)1385
識別コードS476

【色】
赤かっ色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : S476

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

潰瘍性大腸炎(重症を除く)

6.用法及び用量

通常、成人にはメサラジンとして1日1回2,400mgを食後経口投与する。活動期は、通常、成人にはメサラジンとして1日1回4,800mgを食後経口投与するが、患者の状態により適宜減量する。

通常、体重23kg超の小児にはメサラジンとして1日1回40mg/kgを食後経口投与するが、2,400mgを上限とする。活動期は、通常、体重23kg超の小児にはメサラジンとして1日1回80mg/kgを食後経口投与するが、4,800mgを上限とし、患者の状態により適宜減量する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1活動期の用量を投与する場合は、投与開始8週間を目安に有効性を評価し、漫然と継続しないこと。

7.2 本剤をメサラジン注腸剤又は坐剤と併用する場合には、メサラジンとしての総投与量が増加することを考慮し、特に肝又は腎機能の低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては適宜減量するなど、十分に注意すること。併用時に異常が認められた場合には、減量又は中止するなどの適切な処置を行うこと。[9.2.2、9.3.2、9.8参照]

7.3 小児に対する1日投与量については、下表を目安とすること。[9.7、17.1.4、17.1.5参照]

体重活動期寛解期
投与量(mg/日)投与量(mg/日)
23kg超35kg以下2,4001,200
35kg超50kg以下3,6001,800
50kg超4,8002,400

7.4 使用製剤(本剤1200mg錠及び600mg錠)を切替える場合は、患者の状態を慎重に観察すること。[17.1.3参照]

規格単位毎の明細 (リアルダ錠600mg)

販売名和名 : リアルダ錠600mg

規格単位 :

欧文商標名 : LIALDA Tablets 600mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872399

承認番号 : 30700AMX00094000

貯法及び期限等

貯法 : 冷所保存

有効期間 : 36箇月

3.組成・性状

3.1 組成

リアルダ錠600mg

販売名リアルダ錠600mg
有効成分1錠中 日局 メサラジン 600mg
添加剤カルメロースナトリウム、カルナウバロウ、ステアリン酸、含水二酸化ケイ素、デンプングリコール酸ナトリウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、メタクリル酸コポリマーL、メタクリル酸コポリマーS、クエン酸トリエチル、酸化チタン、三二酸化鉄、マクロゴール6000

添加剤 : カルメロースナトリウム

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : メタクリル酸コポリマーL

添加剤 : メタクリル酸コポリマーS

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

リアルダ錠600mg

販売名リアルダ錠600mg
性状赤褐色で楕円形のフィルムコーティング錠(腸溶錠)
外形(mm)上面
下面
側面
重量(mg)711
識別コードS6

【色】
赤かっ色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : S6

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

潰瘍性大腸炎(重症を除く)

6.用法及び用量

通常、成人にはメサラジンとして1日1回2,400mgを食後経口投与する。活動期は、通常、成人にはメサラジンとして1日1回4,800mgを食後経口投与するが、患者の状態により適宜減量する。

通常、体重23kg超の小児にはメサラジンとして1日1回40mg/kgを食後経口投与するが、2,400mgを上限とする。活動期は、通常、体重23kg超の小児にはメサラジンとして1日1回80mg/kgを食後経口投与するが、4,800mgを上限とし、患者の状態により適宜減量する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1活動期の用量を投与する場合は、投与開始8週間を目安に有効性を評価し、漫然と継続しないこと。

7.2 本剤をメサラジン注腸剤又は坐剤と併用する場合には、メサラジンとしての総投与量が増加することを考慮し、特に肝又は腎機能の低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては適宜減量するなど、十分に注意すること。併用時に異常が認められた場合には、減量又は中止するなどの適切な処置を行うこと。[9.2.2、9.3.2、9.8参照]

7.3 小児に対する1日投与量については、下表を目安とすること。[9.7、17.1.4、17.1.5参照]

体重活動期寛解期
投与量(mg/日)投与量(mg/日)
23kg超35kg以下2,4001,200
35kg超50kg以下3,6001,800
50kg超4,8002,400

7.4 使用製剤(本剤1200mg錠及び600mg錠)を切替える場合は、患者の状態を慎重に観察すること。[17.1.3参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版