医療用医薬品 : スピジア |
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| 販売名 | スピジア点鼻液5mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 5mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
| 販売名 | スピジア点鼻液7.5mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 7.5mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
| 販売名 | スピジア点鼻液10mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 10mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
| 販売名 | スピジア点鼻液5mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
| 販売名 | スピジア点鼻液7.5mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
| 販売名 | スピジア点鼻液10mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
販売名和名 : スピジア点鼻液5mg
規格単位 : 5mg0.1mL1瓶
欧文商標名 : Spydia Nasal Spray
規制区分
規制区分名称 : 向精神薬(第三種向精神薬)
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871139
承認番号 : 30700AMX00101000
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 32ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
スピジア点鼻液5mg
| 販売名 | スピジア点鼻液5mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 5mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
添加剤 : ベンジルアルコール
添加剤 : 無水エタノール
添加剤 : ドデシルマルトシド
添加剤 : トコフェロール
3.2 製剤の性状
スピジア点鼻液5mg
| 販売名 | スピジア点鼻液5mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
てんかん重積状態
6.用法及び用量
通常、成人及び2歳以上の小児にはジアゼパムとして、患者の年齢及び体重を考慮し、5〜20mgを1回鼻腔内に投与する。効果不十分な場合には4時間以上あけて2回目の投与ができる。ただし、6歳未満の小児の1回量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 国内第III相試験で本剤が投与された患者、試験結果等を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1参照]
5.2 非けいれん性てんかん重積状態に対して、保護者(家族)又はそれに代わる適切な者が本剤を投与する場合は、本剤の投与が必要な症状を判断可能であると医師が適切に判断した患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1回あたりの本剤の投与量は、下表を参考にすること。
| 患者の年齢及び体重 | 投与量 | ||
| 2歳以上6歳未満 | 6歳以上12歳未満 | 12歳以上 | |
| 6kg以上 12kg未満 | 10kg以上 19kg未満 | 14kg以上 28kg未満 | 5mg |
| 12kg以上 23kg未満 | 19kg以上 38kg未満 | 28kg以上 51kg未満 | 10mg |
| 23kg以上 | 38kg以上 56kg未満 | 51kg以上 76kg未満 | 15mg |
| / | 56kg以上 | 76kg以上 | 20mg |
7.2 1回あたりの投与に用いる製剤と投与方法は、下表を参考にすること。
| 投与量 | 用いる製剤 | 投与方法 |
| 5mg | スピジア点鼻液5mg | 片方の鼻腔1回 |
| 10mg | スピジア点鼻液10mg | 片方の鼻腔1回 |
| 15mg | スピジア点鼻液7.5mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
| 20mg | スピジア点鼻液10mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
7.3 2歳以上6歳未満の小児に投与する場合は、患者の状態を観察することができ、必要時に救急蘇生のための医療機器、薬剤等の使用が可能な医師の監視下においてのみ行うこと。
販売名和名 : スピジア点鼻液7.5mg
規格単位 : 7.5mg0.1mL1瓶
欧文商標名 : Spydia Nasal Spray
規制区分
規制区分名称 : 向精神薬(第三種向精神薬)
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871139
承認番号 : 30700AMX00102000
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 32ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
スピジア点鼻液7.5mg
| 販売名 | スピジア点鼻液7.5mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 7.5mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
添加剤 : ベンジルアルコール
添加剤 : 無水エタノール
添加剤 : ドデシルマルトシド
添加剤 : トコフェロール
3.2 製剤の性状
スピジア点鼻液7.5mg
| 販売名 | スピジア点鼻液7.5mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
てんかん重積状態
6.用法及び用量
通常、成人及び2歳以上の小児にはジアゼパムとして、患者の年齢及び体重を考慮し、5〜20mgを1回鼻腔内に投与する。効果不十分な場合には4時間以上あけて2回目の投与ができる。ただし、6歳未満の小児の1回量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 国内第III相試験で本剤が投与された患者、試験結果等を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1参照]
5.2 非けいれん性てんかん重積状態に対して、保護者(家族)又はそれに代わる適切な者が本剤を投与する場合は、本剤の投与が必要な症状を判断可能であると医師が適切に判断した患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1回あたりの本剤の投与量は、下表を参考にすること。
| 患者の年齢及び体重 | 投与量 | ||
| 2歳以上6歳未満 | 6歳以上12歳未満 | 12歳以上 | |
| 6kg以上 12kg未満 | 10kg以上 19kg未満 | 14kg以上 28kg未満 | 5mg |
| 12kg以上 23kg未満 | 19kg以上 38kg未満 | 28kg以上 51kg未満 | 10mg |
| 23kg以上 | 38kg以上 56kg未満 | 51kg以上 76kg未満 | 15mg |
| / | 56kg以上 | 76kg以上 | 20mg |
7.2 1回あたりの投与に用いる製剤と投与方法は、下表を参考にすること。
| 投与量 | 用いる製剤 | 投与方法 |
| 5mg | スピジア点鼻液5mg | 片方の鼻腔1回 |
| 10mg | スピジア点鼻液10mg | 片方の鼻腔1回 |
| 15mg | スピジア点鼻液7.5mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
| 20mg | スピジア点鼻液10mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
7.3 2歳以上6歳未満の小児に投与する場合は、患者の状態を観察することができ、必要時に救急蘇生のための医療機器、薬剤等の使用が可能な医師の監視下においてのみ行うこと。
販売名和名 : スピジア点鼻液10mg
規格単位 : 10mg0.1mL1瓶
欧文商標名 : Spydia Nasal Spray
規制区分
規制区分名称 : 向精神薬(第三種向精神薬)
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871139
承認番号 : 30700AMX00103000
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 32ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
スピジア点鼻液10mg
| 販売名 | スピジア点鼻液10mg |
| 有効成分 | 1容器(0.1mL)中ジアゼパム 10mg |
| 添加剤 | ベンジルアルコール、無水エタノール、ドデシルマルトシド、トコフェロール |
添加剤 : ベンジルアルコール
添加剤 : 無水エタノール
添加剤 : ドデシルマルトシド
添加剤 : トコフェロール
3.2 製剤の性状
スピジア点鼻液10mg
| 販売名 | スピジア点鼻液10mg |
| 剤形 | 噴霧用スプレー(点鼻液) |
| 性状 | 微黄褐色〜褐色の澄明の液で、異物を認めない。 |
【色】
微黄かっ色〜かっ色澄明
【剤形】
噴霧剤/液剤/外用
液剤/点鼻剤/外用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
てんかん重積状態
6.用法及び用量
通常、成人及び2歳以上の小児にはジアゼパムとして、患者の年齢及び体重を考慮し、5〜20mgを1回鼻腔内に投与する。効果不十分な場合には4時間以上あけて2回目の投与ができる。ただし、6歳未満の小児の1回量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 国内第III相試験で本剤が投与された患者、試験結果等を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1参照]
5.2 非けいれん性てんかん重積状態に対して、保護者(家族)又はそれに代わる適切な者が本剤を投与する場合は、本剤の投与が必要な症状を判断可能であると医師が適切に判断した患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1回あたりの本剤の投与量は、下表を参考にすること。
| 患者の年齢及び体重 | 投与量 | ||
| 2歳以上6歳未満 | 6歳以上12歳未満 | 12歳以上 | |
| 6kg以上 12kg未満 | 10kg以上 19kg未満 | 14kg以上 28kg未満 | 5mg |
| 12kg以上 23kg未満 | 19kg以上 38kg未満 | 28kg以上 51kg未満 | 10mg |
| 23kg以上 | 38kg以上 56kg未満 | 51kg以上 76kg未満 | 15mg |
| / | 56kg以上 | 76kg以上 | 20mg |
7.2 1回あたりの投与に用いる製剤と投与方法は、下表を参考にすること。
| 投与量 | 用いる製剤 | 投与方法 |
| 5mg | スピジア点鼻液5mg | 片方の鼻腔1回 |
| 10mg | スピジア点鼻液10mg | 片方の鼻腔1回 |
| 15mg | スピジア点鼻液7.5mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
| 20mg | スピジア点鼻液10mg | 両方の鼻腔1回ずつ |
7.3 2歳以上6歳未満の小児に投与する場合は、患者の状態を観察することができ、必要時に救急蘇生のための医療機器、薬剤等の使用が可能な医師の監視下においてのみ行うこと。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |