医療用医薬品 : ミムリット |
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本剤は、弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)及び弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)を、それぞれ特定の伝染性の疾患に感染していない健康な親鶏が産んだ発育鶏卵に由来するニワトリ胚初代培養細胞で増殖させ、得たウイルス液をそれぞれ精製したものと、弱毒生風しんウイルス(高橋株)を特定の伝染性の疾患に感染していない健康なウサギの腎臓に由来するウサギ腎初代培養細胞で増殖させ、得たウイルス液を精製したものとをそれぞれ規定濃度に混合し、分注した後、凍結乾燥したものである。
本剤の製造工程で生物由来原料として発育鶏卵、ウサギ腎臓、ウシの血液由来成分(血清)、ウシの乳由来成分(ラクトアルブミン水解物)及びブタの膵臓由来成分(トリプシン、パンクレアチン)を使用している。
1970年代に作製した弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)及び弱毒生風しんウイルス(高橋株)のマスターシードに、動物種又は原産国が明らかでない動物に由来する原料(ウシの血清、ラクトアルブミン水解物、トリプシン、パンクレアチン、ゼラチン)を一部使用している。弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)のマスターシード及びワーキングシードに、外来性感染性物質の不活化処理の詳細が明らかでないウシの血液由来成分(血清)及びブタの膵臓由来成分(トリプシン)を使用している。
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶かした液剤0.5mL中 | ||
| ミムリット皮下注用 | 弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)6,600FFU以上 弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)5,000FFU以上 弱毒生風しんウイルス(高橋株)1,200FFU以上 | 乳糖水和物37.66mg、D-ソルビトール7.221mg、L-グルタミン酸ナトリウム1.967mg、L-アルギニン857.1μg、L-シスチン21.43μg、アミノ酸混合物7.607mg、M199適量、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウム水和物8.571μg、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素カリウム、塩化カルシウム水和物、pH調節剤 |
| 販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比(生理食塩液対比) |
| ミムリット皮下注用 | 白色又は微赤色の塊 添付の溶剤0.7mLで溶解後は、無色又は微赤色の澄明な液体となる。 | 7.7〜8.3 | 2.0〜3.0 |
【色】
白色又は微赤色
無色又は微赤色の澄明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
塊/散剤/注射
/液剤/注射
販売名和名 : ミムリット皮下注用
規格単位 :
欧文商標名 : MIMRIT FOR SUBCUTANEOUS INJECTION
基準名 : 乾燥弱毒生麻しんおたふくかぜ風しん混合ワクチン
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876369
承認番号 : 30800AMX00130
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 5箇月
3.製法の概要及び組成・性状
3.1 製法の概要
本剤は、弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)及び弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)を、それぞれ特定の伝染性の疾患に感染していない健康な親鶏が産んだ発育鶏卵に由来するニワトリ胚初代培養細胞で増殖させ、得たウイルス液をそれぞれ精製したものと、弱毒生風しんウイルス(高橋株)を特定の伝染性の疾患に感染していない健康なウサギの腎臓に由来するウサギ腎初代培養細胞で増殖させ、得たウイルス液を精製したものとをそれぞれ規定濃度に混合し、分注した後、凍結乾燥したものである。
本剤の製造工程で生物由来原料として発育鶏卵、ウサギ腎臓、ウシの血液由来成分(血清)、ウシの乳由来成分(ラクトアルブミン水解物)及びブタの膵臓由来成分(トリプシン、パンクレアチン)を使用している。
1970年代に作製した弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)及び弱毒生風しんウイルス(高橋株)のマスターシードに、動物種又は原産国が明らかでない動物に由来する原料(ウシの血清、ラクトアルブミン水解物、トリプシン、パンクレアチン、ゼラチン)を一部使用している。弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)のマスターシード及びワーキングシードに、外来性感染性物質の不活化処理の詳細が明らかでないウシの血液由来成分(血清)及びブタの膵臓由来成分(トリプシン)を使用している。
3.2 組成
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶かした液剤0.5mL中 | ||
| ミムリット皮下注用 | 弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)6,600FFU以上 弱毒生ムンプスウイルス(RIT4385株)5,000FFU以上 弱毒生風しんウイルス(高橋株)1,200FFU以上 | 乳糖水和物37.66mg、D-ソルビトール7.221mg、L-グルタミン酸ナトリウム1.967mg、L-アルギニン857.1μg、L-シスチン21.43μg、アミノ酸混合物7.607mg、M199適量、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウム水和物8.571μg、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素カリウム、塩化カルシウム水和物、pH調節剤 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : D-ソルビトール
添加剤 : L-グルタミン酸ナトリウム
添加剤 : L-アルギニン
添加剤 : L-シスチン
添加剤 : アミノ酸混合物
添加剤 : M199
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩化カリウム
添加剤 : 硫酸マグネシウム水和物
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸二水素カリウム
添加剤 : 塩化カルシウム水和物
添加剤 : pH調節剤
3.3 製剤の性状
| 販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比(生理食塩液対比) |
| ミムリット皮下注用 | 白色又は微赤色の塊 添付の溶剤0.7mLで溶解後は、無色又は微赤色の澄明な液体となる。 | 7.7〜8.3 | 2.0〜3.0 |
【色】
白色又は微赤色
無色又は微赤色の澄明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
塊/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
麻しん、おたふくかぜ及び風しんの予防
6.用法及び用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、その0.5mLを1回皮下に注射する。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 接種対象者
生後12月以上の者であれば性、年齢に関係なく接種できる。接種年齢は、学会等の最新の情報を考慮して総合的に判断すること。
7.2 輸血及びガンマグロブリン製剤投与との関係
輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、通常、3か月以上間隔を置いて本剤を接種すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上間隔を置いて本剤を接種すること。[10.2参照]
7.3 他の生ワクチン(注射剤)との接種間隔
他の生ワクチン(注射剤)の接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。[10.2参照]
7.4 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1参照]
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/06/17 版 |