医療用医薬品 : イソトレックス

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3. 組成・性状


3.1 組成

イソトレックスカプセル8mg

販売名イソトレックスカプセル8mg
有効成分1カプセル中イソトレチノイン8mg含有
添加剤ブチルヒドロキシアニソール、ポリソルベート80、ダイズ油
カプセル本体:ゼラチン、ポリソルベート80、酸化チタン、青色1号、黄色4号、黄色5号

イソトレックスカプセル16mg

販売名イソトレックスカプセル16mg
有効成分1カプセル中イソトレチノイン16mg含有
添加剤ブチルヒドロキシアニソール、ポリソルベート80、ダイズ油
カプセル本体:ゼラチン、ポリソルベート80、酸化チタン、黒酸化鉄、青色2号、赤色3号、黄色5号

3.2 製剤の性状

イソトレックスカプセル8mg

販売名イソトレックスカプセル8mg
色・剤形褐色〜暗褐色の帯状のシールを施した、淡緑色の不透明の硬カプセル剤(3号)で、内容物は黄色の懸濁液である。
外形 
大きさ(約mm)長径:15.9
短径:5.82
識別コードRL29

【色】
かっ色〜暗かっ色
淡緑色の不透明
黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
懸濁液剤/懸濁剤/内用

イソトレックスカプセル16mg

販売名イソトレックスカプセル16mg
色・剤形褐色〜暗褐色の帯状のシールを施した、濃青色の不透明の硬カプセル剤(2号)で、内容物は黄色の懸濁液である。
外形 
大きさ(約mm)長径:18.0
短径:6.35
識別コードRL30

【色】
かっ色〜暗かっ色
濃青色の不透明
黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
懸濁液剤/懸濁剤/内用


規格単位毎の明細 (イソトレックスカプセル8mg)

販売名和名 : イソトレックスカプセル8mg

規格単位 : 8mg1カプセル

欧文商標名 : ISOTREX capsules 8mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874291

承認番号 : 30800AMX00150000

販売開始年月 : 2026年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 24カ月

3.組成・性状

3.1 組成

イソトレックスカプセル8mg

販売名イソトレックスカプセル8mg
有効成分1カプセル中イソトレチノイン8mg含有
添加剤ブチルヒドロキシアニソール、ポリソルベート80、ダイズ油
カプセル本体:ゼラチン、ポリソルベート80、酸化チタン、青色1号、黄色4号、黄色5号

添加剤 : ブチルヒドロキシアニソール

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : ダイズ油

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 青色1号

添加剤 : 黄色4号

添加剤 : 黄色5号

3.2 製剤の性状

イソトレックスカプセル8mg

販売名イソトレックスカプセル8mg
色・剤形褐色〜暗褐色の帯状のシールを施した、淡緑色の不透明の硬カプセル剤(3号)で、内容物は黄色の懸濁液である。
外形 
大きさ(約mm)長径:15.9
短径:5.82
識別コードRL29

【色】
かっ色〜暗かっ色
淡緑色の不透明
黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
懸濁液剤/懸濁剤/内用

識別コード : RL29

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

大量化学療法後の神経芽腫

6.用法及び用量

通常、イソトレチノインとして以下の用量を1日2回、14日間連日経口投与し、その後14日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

体重12kg未満の場合

体重注1)1回投与量
3.7kg以下8mg
3.8kg以上7.5kg以下16mg
7.6kg以上11.2kg以下24mg
11.3kg以上11.9kg以下32mg
注1)体重は小数点以下1桁に四捨五入する。

体重12kg以上の場合

体表面積注2)1回投与量
0.38m2以上0.50m2以下32mg
0.51m2以上0.62m2以下40mg
0.63m2以上0.75m2以下48mg
0.76m2以上0.87m2以下56mg
0.88m2以上1.00m2以下64mg
1.01m2以上1.12m2以下72mg
1.13m2以上1.25m2以下80mg
1.26m2以上1.37m2以下88mg
1.38m2以上1.50m2以下96mg
1.51m2以上1.62m2以下104mg
1.63m2以上1.75m2以下112mg
1.76m2以上1.87m2以下120mg
1.88m2以上2.00m2以下128mg
注2)体表面積は小数点以下2桁に四捨五入する。

5.効能又は効果に関連する注意

臨床試験に組み入れられた患者のリスク群、腫瘍の状況等について「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.1参照]

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤を6サイクルを超えて投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。

7.2 副作用が発現した場合は、以下の基準を考慮して、本剤を休薬又は減量すること。

減量する場合の投与量(体重12kg未満の場合)

体重注1)1回投与量(1日2回)
通常投与量1段階減量2段階減量3段階減量
3.7kg以下8mg休薬休薬休薬
3.8kg以上7.5kg以下16mg8mg休薬
7.6kg以上11.2kg以下24mg16mg8mg
11.3kg以上11.9kg以下32mg24mg16mg
注1)体重は小数点以下1桁に四捨五入する。

減量する場合の投与量(体重12kg以上の場合)

通常投与量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下32mg
0.51m2以上0.62m2以下40mg
0.63m2以上0.75m2以下48mg
0.76m2以上0.87m2以下56mg
0.88m2以上1.00m2以下64mg
1.01m2以上1.12m2以下72mg
1.13m2以上1.25m2以下80mg
1.26m2以上1.37m2以下88mg
1.38m2以上1.50m2以下96mg
1.51m2以上1.62m2以下104mg
1.63m2以上1.75m2以下112mg
1.76m2以上1.87m2以下120mg
1.88m2以上2.00m2以下128mg

1段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下24mg
0.51m2以上0.66m2以下32mg
0.67m2以上0.83m2以下40mg
0.84m2以上1.00m2以下48mg
1.01m2以上1.16m2以下56mg
1.17m2以上1.33m2以下64mg
1.34m2以上1.50m2以下72mg
1.51m2以上1.66m2以下80mg
1.67m2以上1.83m2以下88mg
1.84m2以上2.00m2以下96mg

2段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下16mg
0.51m2以上0.66m2以下24mg
0.67m2以上0.83m2以下32mg
0.84m2以上1.00m2以下40mg
1.01m2以上1.20m2以下48mg
1.21m2以上1.40m2以下56mg
1.41m2以上1.60m2以下64mg
1.61m2以上1.80m2以下72mg
1.81m2以上2.00m2以下80mg

3段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上2.00m2以下休薬

注2)体表面積は小数点以下2桁に四捨五入する。

本剤の用量調節基準

副作用程度注3)処置
悪心・嘔吐
感染症
発熱
肝機能障害
Grade 41段階減量する。
その他の副作用Grade 3以上1段階減量する。
注3)副作用のGradeはNCI-CTCAE ver.5.0に準じる。

7.3 次サイクルの投与は、以下の基準を参考に、投与延期又は減量すること。

次サイクルの投与開始基準

基準処置
ALT<300IU/L次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えて基準を満たす場合、1段階減量して開始する。
TG<300mg/dL次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えても基準を満たさない場合、高脂血症に対する治療を実施し、同量で開始する。さらに次のサイクルの投与開始日にも基準を満たさない場合、1段階減量する。
eGFR≧30mL/min/1.73m2・次サイクルの投与開始日にeGFR値が30以上50未満の場合、投与延期せず1段階減量して開始する。
・さらに次以降のサイクルの投与開始日にeGFR値が30未満の場合、投与を延期する。投与延期後に基準を満たす場合、基準を満たすまでの期間にかかわらずさらに1段階減量して開始する。
皮膚障害≦Grade 1次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与開始を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えて基準を満たす場合、1段階減量して開始する。

規格単位毎の明細 (イソトレックスカプセル16mg)

販売名和名 : イソトレックスカプセル16mg

規格単位 : 16mg1カプセル

欧文商標名 : ISOTREX capsules 16mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874291

承認番号 : 30800AMX00151000

販売開始年月 : 2026年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 24カ月

3.組成・性状

3.1 組成

イソトレックスカプセル16mg

販売名イソトレックスカプセル16mg
有効成分1カプセル中イソトレチノイン16mg含有
添加剤ブチルヒドロキシアニソール、ポリソルベート80、ダイズ油
カプセル本体:ゼラチン、ポリソルベート80、酸化チタン、黒酸化鉄、青色2号、赤色3号、黄色5号

添加剤 : ブチルヒドロキシアニソール

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : ダイズ油

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黒酸化鉄

添加剤 : 青色2号

添加剤 : 赤色3号

添加剤 : 黄色5号

3.2 製剤の性状

イソトレックスカプセル16mg

販売名イソトレックスカプセル16mg
色・剤形褐色〜暗褐色の帯状のシールを施した、濃青色の不透明の硬カプセル剤(2号)で、内容物は黄色の懸濁液である。
外形 
大きさ(約mm)長径:18.0
短径:6.35
識別コードRL30

【色】
かっ色〜暗かっ色
濃青色の不透明
黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
懸濁液剤/懸濁剤/内用

識別コード : RL30

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

大量化学療法後の神経芽腫

6.用法及び用量

通常、イソトレチノインとして以下の用量を1日2回、14日間連日経口投与し、その後14日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

体重12kg未満の場合

体重注1)1回投与量
3.7kg以下8mg
3.8kg以上7.5kg以下16mg
7.6kg以上11.2kg以下24mg
11.3kg以上11.9kg以下32mg
注1)体重は小数点以下1桁に四捨五入する。

体重12kg以上の場合

体表面積注2)1回投与量
0.38m2以上0.50m2以下32mg
0.51m2以上0.62m2以下40mg
0.63m2以上0.75m2以下48mg
0.76m2以上0.87m2以下56mg
0.88m2以上1.00m2以下64mg
1.01m2以上1.12m2以下72mg
1.13m2以上1.25m2以下80mg
1.26m2以上1.37m2以下88mg
1.38m2以上1.50m2以下96mg
1.51m2以上1.62m2以下104mg
1.63m2以上1.75m2以下112mg
1.76m2以上1.87m2以下120mg
1.88m2以上2.00m2以下128mg
注2)体表面積は小数点以下2桁に四捨五入する。

5.効能又は効果に関連する注意

臨床試験に組み入れられた患者のリスク群、腫瘍の状況等について「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.1参照]

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤を6サイクルを超えて投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。

7.2 副作用が発現した場合は、以下の基準を考慮して、本剤を休薬又は減量すること。

減量する場合の投与量(体重12kg未満の場合)

体重注1)1回投与量(1日2回)
通常投与量1段階減量2段階減量3段階減量
3.7kg以下8mg休薬休薬休薬
3.8kg以上7.5kg以下16mg8mg休薬
7.6kg以上11.2kg以下24mg16mg8mg
11.3kg以上11.9kg以下32mg24mg16mg
注1)体重は小数点以下1桁に四捨五入する。

減量する場合の投与量(体重12kg以上の場合)

通常投与量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下32mg
0.51m2以上0.62m2以下40mg
0.63m2以上0.75m2以下48mg
0.76m2以上0.87m2以下56mg
0.88m2以上1.00m2以下64mg
1.01m2以上1.12m2以下72mg
1.13m2以上1.25m2以下80mg
1.26m2以上1.37m2以下88mg
1.38m2以上1.50m2以下96mg
1.51m2以上1.62m2以下104mg
1.63m2以上1.75m2以下112mg
1.76m2以上1.87m2以下120mg
1.88m2以上2.00m2以下128mg

1段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下24mg
0.51m2以上0.66m2以下32mg
0.67m2以上0.83m2以下40mg
0.84m2以上1.00m2以下48mg
1.01m2以上1.16m2以下56mg
1.17m2以上1.33m2以下64mg
1.34m2以上1.50m2以下72mg
1.51m2以上1.66m2以下80mg
1.67m2以上1.83m2以下88mg
1.84m2以上2.00m2以下96mg

2段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上0.50m2以下16mg
0.51m2以上0.66m2以下24mg
0.67m2以上0.83m2以下32mg
0.84m2以上1.00m2以下40mg
1.01m2以上1.20m2以下48mg
1.21m2以上1.40m2以下56mg
1.41m2以上1.60m2以下64mg
1.61m2以上1.80m2以下72mg
1.81m2以上2.00m2以下80mg

3段階減量
体表面積注2)1回投与量(1日2回)
0.38m2以上2.00m2以下休薬

注2)体表面積は小数点以下2桁に四捨五入する。

本剤の用量調節基準

副作用程度注3)処置
悪心・嘔吐
感染症
発熱
肝機能障害
Grade 41段階減量する。
その他の副作用Grade 3以上1段階減量する。
注3)副作用のGradeはNCI-CTCAE ver.5.0に準じる。

7.3 次サイクルの投与は、以下の基準を参考に、投与延期又は減量すること。

次サイクルの投与開始基準

基準処置
ALT<300IU/L次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えて基準を満たす場合、1段階減量して開始する。
TG<300mg/dL次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えても基準を満たさない場合、高脂血症に対する治療を実施し、同量で開始する。さらに次のサイクルの投与開始日にも基準を満たさない場合、1段階減量する。
eGFR≧30mL/min/1.73m2・次サイクルの投与開始日にeGFR値が30以上50未満の場合、投与延期せず1段階減量して開始する。
・さらに次以降のサイクルの投与開始日にeGFR値が30未満の場合、投与を延期する。投与延期後に基準を満たす場合、基準を満たすまでの期間にかかわらずさらに1段階減量して開始する。
皮膚障害≦Grade 1次サイクルの投与開始日に基準を満たさない場合、投与開始を延期する。1週間以内に基準を満たす場合、同量で開始する。1週間を超えて基準を満たす場合、1段階減量して開始する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/10/21 版