一般用医薬品 : 痛効散 |
List Top |
製品名 | 痛効散 |
製造販売元 | 救心製薬(株) |
医薬品分類 | 第二類医薬品 リスク区分 |
小分類 | 麻杏よく甘湯 |
包装 | 20包,40包 |
成分
(3包(6g)中) |
|
||||||||||
添加物 | 乳糖 ヒドロキシプロピルセルロース ヒドロキシプロピルスターチ |
||||||||||
色 | 灰褐 |
体力中等度なものの次の諸症:関節痛,神経痛,筋肉痛,いぼ,手足のあれ(手足の湿疹・皮膚炎)
痛効散はマオウ(麻黄),キョウニン(杏仁),ヨクイニン(よく苡仁),カンゾウ(甘草)の4種の植物生薬をのみやすいエキス顆粒とした製剤です。
痛効散は次のような症状を目標に使用すると,筋肉の緊張を和らげ,体表に停滞している水分の代謝を改善することによって,関節痛,神経痛,筋肉痛にすぐれた効きめをあらわします。
◇関節に水がたまり,腫れて痛む…
◇四肢が重だるく痛い…
◇冷えたり,風に当たったりすると痛みが増す…
◇夕方や明け方になると痛みが増す…
◇筋肉が腫れたり,緊張があって痛む…
■してはいけないこと
〔守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる〕
■相談すること
1回15才以上1包,14~7才2/3,6~4才1/2,3~2才1/3,2才未満1/4,1日3回食前又は食間
1才未満には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にだけ服用させる。
3ヵ月未満は服用しない
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること
(2)1才未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,やむを得ない場合にのみ服用させること
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
問い合わせ先 |
救心製薬株式会社 |
製造販売元住所等 |
救心製薬株式会社 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |