医療用医薬品 : バクトラミン |
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| 総称名 | バクトラミン |
|---|---|
| 一般名 | トリメトプリム スルファメトキサゾール |
| 欧文一般名 | Trimethoprim Sulfamethoxazole |
| 製剤名 | トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤 |
| 薬効分類名 | カリニ肺炎治療剤 |
| 薬効分類番号 | 6419 |
| ATCコード | J01EE01 |
| KEGG DRUG |
D00285
スルファメトキサゾール・トリメトプリム
|
| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| バクトラミン注 | BACTRAMIN for Injection | 太陽ファルマ | 6419500A1020 | 690円/管 | 処方箋医薬品注1) |
| 葉酸代謝阻害作用を有する薬剤 メトトレキサート [11.1.1参照] | メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。 | 共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。 |
| 葉酸代謝阻害作用を有する薬剤 スルファドキシン・ピリメタミン [11.1.1参照] | ピリメタミンとの併用により、巨赤芽球性貧血があらわれることがある。 | 共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。 |
| 葉酸代謝阻害作用を有する薬剤 ジアフェニルスルホン [11.1.1、16.7参照] | ジアフェニルスルホンとの併用により、血液障害(巨赤芽球性貧血、汎血球減少等)があらわれることがある。 | 共に葉酸代謝阻害作用を有するため、また、トリメトプリムがCYP2C8を阻害するためと考えられている。 |
| レパグリニド [16.7参照] | レパグリニドの血中濃度が上昇することがある。 | トリメトプリムがCYP2C8を阻害するためと考えられている。 |
| スルホニルウレア系経口糖尿病用剤 グリクラジド グリベンクラミド 等 [11.1.12参照] | これらの薬剤の血糖降下作用を増強し、低血糖症状があらわれることがある。 | 本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。 |
| クマリン系抗凝血剤 ワルファリンカリウム | クマリン系抗凝血剤の作用を増強し、出血があらわれることがある。 | 本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。 |
| フェニトイン | フェニトインの作用を増強することがある。 | 本剤がフェニトインの肝臓での代謝を抑制するためと考えられている。 |
| シクロスポリン [11.1.9参照] | 腎機能障害が増強されることがある。 | 共に腎毒性を有するためと考えられている。 危険因子:特に腎移植後の患者 |
| タクロリムス水和物 [11.1.9参照] | 腎機能障害が増強されることがある。 | 共に腎毒性を有するためと考えられている。 |
| チアジド系薬剤 ヒドロクロロチアジド 等 | 紫斑を伴う血小板減少症の発現率が増加することがある。 | 機序は不明である。 |
| ジドブジン | ジドブジンの毒性を増強し、顆粒球減少等があらわれることがある。 | 機序は不明である。 |
| ガンシクロビル、バルガンシクロビル塩酸塩 | ガンシクロビルの腎クリアランスが12.9%減少し、消失半減期が18.1%延長し、トリメトプリムのCminが12.7%増加したとの報告がある。 | 機序は不明である。 |
| ラミブジン含有製剤 | ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある。 | 本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。 |
| ジゴキシン製剤 | ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。 | 本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。 |
| 三環系抗うつ剤 等 クロミプラミン塩酸塩 イミプラミン塩酸塩 アミトリプチリン塩酸塩 等 | 三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。 | 機序は不明である。 |
| アンジオテンシンII受容体拮抗剤 オルメサルタン メドキソミル 等 アンジオテンシン変換酵素阻害剤 エナラプリルマレイン酸塩 等 抗アルドステロン剤・カリウム保持性利尿剤 スピロノラクトン 等 [11.1.13参照] | これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。 | 共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。 |
| 5%以上 | 5%未満 | 頻度不明 | |
| 血液 | 血小板減少、顆粒球減少 | ||
| 過敏症 | 発疹 | 紅斑、そう痒感、水疱、蕁麻疹、光線過敏症 | |
| 皮膚 | 皮膚血管炎(白血球破砕性血管炎、IgA血管炎等) | ||
| 消化器 | 悪心、嘔吐 | 食欲不振、舌炎、下痢、胃不快感、口渇、口内炎、口角炎、血便、腹痛、便秘 | |
| 肝臓 | Al-P、ALT、AST、γ-GTPの上昇 | 黄疸 | |
| 腎臓 | BUN上昇 | 腎機能障害、腎障害、血清クレアチニンの上昇、血尿 | |
| 精神神経系 | 眩暈、幻覚、痙攣、抑うつ、いらいら感、頭痛、うとうと状態、ふらふら感、しびれ感、ふるえ、脱力、倦怠感 | ||
| その他 | 静脈炎 | 発熱、熱感、胸内苦悶、血圧下降、血圧上昇、動悸、発汗、顔面潮紅、浮腫、関節痛、筋(肉)痛、血色素尿、ぶどう膜炎 |
| 投与量 | 例数 | Cmax(μg/mL) | t1/2(hr) | |
| SMX | 3アンプル | 4 | 82.0 | 11.3 |
| TMP | 3アンプル | 4 | 2.9 | 10.0 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/01/21 版 |