医療用医薬品 : メファキン |
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| 総称名 | メファキン |
|---|---|
| 一般名 | メフロキン塩酸塩 |
| 欧文一般名 | Mefloquine hydrochloride |
| 製剤名 | メフロキン塩酸塩錠 |
| 薬効分類名 | 抗マラリア剤 |
| 薬効分類番号 | 6419 |
| ATCコード | P01BC02 |
| KEGG DRUG |
D00831
メフロキン塩酸塩
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| メファキン「ヒサミツ」錠275 | MEPHAQUIN HISAMITSU Tablets 275 | 久光製薬 | 6419003F1039 | 766.2円/錠 | 処方箋医薬品注) |
| キニーネ及び類似化合物 キニジン、クロロキン(国内未承認)等 [2.6参照] | 急性脳症候群、暗赤色尿、呼吸困難、貧血、溶血。 (少なくともキニーネ投与後12時間は、本剤を初回投与しない。また、心毒性の発現が高まるために本剤投与後2週間は、キニーネの投与を慎重に行う。) | 併用投与により心臓に対して累積的に毒性を与える可能性がある。 |
| ハロファントリン (国内未承認) [2.7参照] | 致死的なQTc間隔の延長があらわれることがある。 本剤は消失半減期が長いことより投与後においてもハロファントリンの投与は避け、他の薬剤を使用すること。ただし、ハロファントリンの投与の必要がある場合は、本剤の血中濃度を考慮し、十分な間隔をあけて慎重に投与すること。 | QTc間隔延長作用の増大。 |
| 抗不整脈剤 カルシウム拮抗剤 ベラパミル等 β-遮断剤 抗ヒスタミン剤 | 不整脈などの心血管系に障害を及ぼす可能性がある。 | QTc間隔を延長させる。 |
| フェノチアジン系誘導体 三環系抗うつ剤 イミプラミン等 | 不整脈などの心血管系に障害を及ぼす可能性がある。 | QTc間隔を延長させる。 |
| 強心剤 ジゴキシン | ジゴキシンの作用増強の可能性がある。 | 類似薬のキニーネにおいて、強心剤であるジゴキシンとの併用により、ジゴキシンの血中濃度が上昇する。 |
| アルコール (飲酒) | 幻覚、幻聴、妄想、自殺願望。 | 本剤による中枢毒性を強める可能性、あるいはアルコールの代謝阻害による急性アルコール精神病発症の可能性がある。 |
| 経口腸チフス生ワクチン (国内未承認) | ワクチン効果を減弱させる。 (本剤初回投与の少なくとも3日前までに接種のこと。) | 腸チフス菌の増殖阻害。 |
| 抗てんかん剤 バルプロ酸等 | 抗てんかん剤の作用を減弱させる。 | 抗てんかん剤の半減期を短縮させる。 |
| 狂犬病ワクチン (HDCV) (国内未承認) | ワクチン効果を減弱させる可能性がある。(HDCVは、本剤予防投与開始前に皮内投与療法の3回の投与を終了させるために、少なくとも旅行の1ヵ月前に皮内投与療法が開始されなければならない。このスケジュールができなければ、筋注療法を行わなければならない。) | 狂犬病ワクチンに対する免疫応答の阻害の可能性がある。 |
| CYP3A4酵素阻害作用を有する薬剤 シメチジン イトラコナゾール リトナビル マクロライド系抗生物質 グレープフルーツジュース等 | 併用により本剤の血中濃度又は併用薬剤の血中濃度が変動するおそれがあるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。 | 本剤は肝チトクロームP-450 3Aにより代謝されることが示唆されているため、相互に影響を受ける可能性が考えられる。 |
| CYP3A4酵素誘導作用を有する薬剤 デキサメタゾン リファンピシン フェノバルビタール等 | 併用により本剤の血中濃度又は併用薬剤の血中濃度が変動するおそれがあるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。 | 本剤は肝チトクロームP-450 3Aにより代謝されることが示唆されているため、相互に影響を受ける可能性が考えられる。 |
| 他の(上記以外の)CYP3A4酵素で代謝を受ける薬剤 | 併用により本剤の血中濃度又は併用薬剤の血中濃度が変動するおそれがあるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。 | 本剤は肝チトクロームP-450 3Aにより代謝されることが示唆されているため、相互に影響を受ける可能性が考えられる。 |
| 5%以上 | 0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
| 精神神経系 | めまい | ふらつき、不眠、魔夢、傾眠、頭痛、不安、関節痛、筋肉痛、振戦、健忘、平衡障害 | 感情不安定、異夢、抑うつ状態 | 異常感覚、落ち着きのなさ、協調異常、筋痙直、行動障害、神経症、睡眠障害、精神病様症状、ニューロパシー、パニック発作、偏執反応、末梢神経障害、末梢性運動障害、無気力 |
| 感覚器 | 視力障害、耳鳴、聴力低下 | 前庭障害、霧視 | ||
| 消化器 | 下痢、嘔気、食欲不振、腹痛、胃部不快感、嘔吐、便秘、腹部膨満 | 胃痛、潰瘍性口内炎、消化不良 | 歯肉腫脹、舌浮腫、唾液増加 | |
| 循環器 | 心悸亢進 | 期外収縮、高血圧、徐脈、心房細動、低血圧、頻脈、不整脈、房室ブロック | ||
| 血液 | 白血球減少、血小板減少 | 好酸球上昇、白血球増多、フィブリノーゲン上昇 | ||
| 過敏症 | じん麻疹、発疹、そう痒 | 多形紅斑、潮紅 | ||
| 肝臓 | AST上昇、ALT上昇 | LDH上昇 | LAP上昇、TTT上昇、ZTT上昇 | |
| その他 | 倦怠感、疲労、脱力感、発熱、胸痛、悪寒、顔面浮腫 | 脱毛、鼻出血 | BUN下降、CK上昇、アキレス腱炎、関節炎、血沈上昇、失神、多汗、トリグリセリド上昇、無力 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |