医療用医薬品 : ペリアクチン |
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| 総称名 | ペリアクチン |
|---|---|
| 一般名 | シプロヘプタジン塩酸塩水和物 |
| 欧文一般名 | Cyproheptadine Hydrochloride Hydrate |
| 製剤名 | シプロヘプタジン塩酸塩水和物錠・シプロヘプタジン塩酸塩水和物散 |
| 薬効分類名 | 抗アレルギー剤 |
| 薬効分類番号 | 4419 |
| ATCコード | R06AX02 |
| KEGG DRUG |
D02234
シプロヘプタジン塩酸塩水和物
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| KEGG DGROUP |
DG01482
ヒスタミンH1受容体拮抗薬
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 12.臨床検査結果に及ぼす影響 13.過量投与 14.適用上の注意 16.薬物動態 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ペリアクチン錠4mg | PERIACTIN Tablets | 日医工 | 4419005F1047 | 6.1円/錠 | |
| ペリアクチン散1% | PERIACTIN Powder | 日医工 | 4419005B1045 | 6.7円/g | 劇薬 |
| アルコール | 相互に作用を増強することがある。 | 両薬剤とも中枢神経抑制作用を有するため、併用により鎮静作用が増強される。 |
| 中枢神経抑制剤 睡眠剤 鎮静剤 トランキライザー 抗不安剤 等 | 相互に作用を増強することがある。 | 両薬剤とも中枢神経抑制作用を有するため、併用により鎮静作用が増強される。 |
| モノアミン酸化酵素阻害剤 セレギリン塩酸塩 ラサギリンメシル酸塩 サフィナミドメシル酸塩 | 抗コリン作用が持続、増強されるおそれがある。 | 機序不明 |
| 抗コリン作動薬 アトロピン硫酸塩水和物 ブチルスコポラミン臭化物 ブトロピウム臭化物 等 | 抗コリン作用が増強されるおそれがある。 | 本剤は弱いながらも抗コリン作用を有するため、併用により抗コリン作用が増強する。 |
| セロトニン系を介して効果を発揮する抗うつ薬 選択的セロトニン再取り込み阻害剤 等 | これらの薬剤の作用を減弱することがある。 | 本剤は抗セロトニン作用を有するため、これらの薬剤によるセロトニン神経伝達増強作用が減弱する可能性がある。 |
| 5%以上 | 0.1%以上〜5%未満 | 頻度不明 | |
| 過敏症 | 発疹 | ||
| 精神神経系 | 眠気 | めまい、もうろう感、倦怠感、頭痛、不眠、しびれ感 | 注意力低下、いらいら感、興奮、運動失調、意識レベルの低下 |
| 消化器 | 口渇、悪心、食欲不振、下痢、腹痛 | ||
| 血液 | 白血球減少、血小板減少、紫斑 | ||
| その他 | 頻尿 | 食欲亢進、粘膜乾燥、浮腫、肝機能異常(AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇等)、鼻出血 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |