医療用医薬品 : ベタナミン |
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総称名 | ベタナミン |
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一般名 | ペモリン |
欧文一般名 | Pemoline |
製剤名 | ペモリン錠 |
薬効分類名 | 精神神経用剤 |
薬効分類番号 | 1179 |
ATCコード | N06BA05 |
KEGG DRUG |
D00744
ペモリン
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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1.警告 2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 15.その他の注意 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 25.保険給付上の注意 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ベタナミン錠10mg (後発品) | BETANAMIN Tablets | 三和化学研究所 | 1179023F1035 | 6.8円/錠 | 向精神薬(第三種), 処方箋医薬品注) |
ベタナミン錠25mg (後発品) | BETANAMIN Tablets | 三和化学研究所 | 1179023F2023 | 13.6円/錠 | 向精神薬(第三種), 処方箋医薬品注) |
ベタナミン錠50mg (後発品) | BETANAMIN Tablets | 三和化学研究所 | 1179023F3020 | 30.2円/錠 | 向精神薬(第三種), 処方箋医薬品注) |
昇圧剤 | 昇圧剤の作用を増強するおそれがある。 | 本剤の交感神経刺激作用によると考えられる。 |
MAO阻害剤 | MAO阻害剤の作用を増強するおそれがある。 | 本剤の交感神経刺激作用によると考えられる。 |
グアネチジン | 降圧作用を減弱するおそれがある。 | 本剤が交感神経遮断作用に拮抗すると考えられる。 |
5%以上 | 0.1〜5%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹 | ||
精神神経系 | 不眠 | 焦躁感、頭痛、逆説的傾眠、肩こり、不安 | めまい、幻覚、興奮、刺激性、運動亢進 |
消化器 | 口渇 | 食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感 | |
循環器 | 頻脈、心悸亢進 | ||
その他 | 発汗、疲労 | 発熱 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |