医療用医薬品 : ネルボン |
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総称名 | ネルボン |
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一般名 | ニトラゼパム |
欧文一般名 | Nitrazepam |
製剤名 | ニトラゼパム製剤 |
薬効分類名 | 睡眠誘導剤 抗痙攣剤 |
薬効分類番号 | 1124 1139 |
ATCコード | N05CD02 |
KEGG DRUG |
D00531
ニトラゼパム
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KEGG DGROUP |
DG03202
睡眠薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ネルボン錠5mg | NELBON Tablets 5mg | アルフレッサファーマ | 1124003F2230 | 7.1円/錠 | 向精神薬(第三種), 習慣性医薬品注1), 処方箋医薬品注2) |
ネルボン錠10mg | NELBON Tablets 10mg | アルフレッサファーマ | 1124003F3083 | 12.4円/錠 | 向精神薬(第三種), 習慣性医薬品注1), 処方箋医薬品注2) |
ネルボン散1% | NELBON Powder 1% | アルフレッサファーマ | 1124003B1070 | 10.6円/g | 向精神薬(第三種), 習慣性医薬品注1), 処方箋医薬品注2) |
中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等(クロルプロマジン、フェノバルビタール等) アルコール | 併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。 | 相加的な中枢神経抑制作用の増強 |
MAO阻害剤 セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩 | 併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。 | 本剤の代謝が抑制される。 |
シメチジン | 併用により本剤の作用が増強することがある。 | シメチジンの肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が抑制され、血漿中濃度が上昇する。 |
1〜5%未満注1) | 1%未満注1) | 頻度不明 | |
精神神経系 | ふらつき、頭痛・頭重感、眠気・残眠感 | めまい、不安、見当識障害、興奮、不快感、多幸症 | 歩行失調、不機嫌、傾眠注3)、大発作回数増加注4) |
循環器注2) | − | 血圧低下 | 徐脈傾向 |
消化器 | 口渇 | 食欲不振、便秘、悪心・嘔吐、下痢 | 嚥下障害注5) |
過敏症 | − | − | 発疹、そう痒感 |
骨格筋 | 倦怠感等の筋緊張低下症状 | − | − |
その他 | − | − | 夜尿、頻尿、発熱、覚醒遅延傾向注2)、気道分泌過多注5) |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |