医療用医薬品 : ロピオン |
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| 総称名 | ロピオン |
|---|---|
| 一般名 | フルルビプロフェン アキセチル |
| 欧文一般名 | Flurbiprofen axetil |
| 製剤名 | フルルビプロフェン アキセチル注射液 |
| 薬効分類名 | 静注用非ステロイド性鎮痛剤 |
| 薬効分類番号 | 1149 |
| ATCコード | M01AE09 M02AA19 |
| KEGG DRUG |
D01475
フルルビプロフェンアキセチル
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| KEGG DGROUP |
DG00755
フルルビプロフェン
DG01504
非ステロイド性抗炎症薬 (NSAID)
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ロピオン静注50mg | ROPION Intravenous | 科研製薬 | 1149407A1040 | 278円/管 | 劇薬, 処方箋医薬品 |
| ニューキノロン系抗菌剤(ただし、エノキサシン水和物、ロメフロキサシン、ノルフロキサシン、プルリフロキサシンは併用禁忌) オフロキサシン等 [9.1.7、10.1、11.1.4参照] | 痙攣があらわれるおそれがある。併用は避けることが望ましい。 | ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。 |
| クマリン系抗凝血剤 ワルファリン | クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強するとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。 | ワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。 |
| メトトレキサート | メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。 | プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。 |
| リチウム製剤 炭酸リチウム | リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。 | プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。 |
| チアジド系利尿薬 ヒドロクロロチアジド等 ループ利尿薬 フロセミド | これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある。 | プロスタグランジン合成阻害作用により、水・塩類の体内貯留が生じるためと考えられる。 |
| 副腎皮質ホルモン剤 メチルプレドニゾロン等 [11.1.3参照] | 相互に消化器系の副作用(消化性潰瘍、消化管出血等)が増強されるおそれがある。 | 両薬剤の消化器系の副作用が併用により増強されると考えられる。 |
| CYP2C9阻害作用を有する薬剤 フルコナゾール等 | フルルビプロフェンの血中濃度が上昇するおそれがある。 | 代謝酵素(CYP2C9)の競合により、フルルビプロフェンの代謝が阻害されると考えられる。 |
| 1%以上 | 1%未満 | 頻度不明 | |
| 過敏症 | そう痒感、発疹 | ||
| 消化器 | 嘔気 | 嘔吐 | 下痢 |
| 肝臓 | AST上昇、ALT上昇 | Al-P上昇等 | |
| 精神神経系 | 熱感、倦怠感、悪寒 | 頭痛、眠気 | |
| 循環器 | 血圧上昇、動悸 | ||
| 血液 | 血小板減少、血小板機能低下(出血時間の延長) | ||
| 適用部位 | 注射部位の疼痛、皮下出血 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |