医療用医薬品 : ウロナーゼ |
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総称名 | ウロナーゼ |
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一般名 | ウロキナーゼ |
欧文一般名 | Urokinase |
製剤名 | ウロキナーゼ |
薬効分類名 | 線維素溶解酵素剤 |
薬効分類番号 | 3954 |
ATCコード | B01AD04 |
KEGG DRUG |
D03341
ウロキナーゼ
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
1.警告 2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 16.薬物動態 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ウロナーゼ静注用6万単位 | URONASE for Intravenous Injection 60,000 units | 持田製薬 | 3954400D4080 | 4700円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
血液凝固阻止作用を有する薬剤 ヘパリン ワルファリンカリウム アルガトロバン水和物 等 血小板凝集抑制作用を有する薬剤 アスピリン ジピリダモール チクロピジン塩酸塩 等 血栓溶解剤 t-PA製剤 等 [8.4、9.1.5参照] | 出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。 | 血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。 |
アプロチニン製剤 | ウロキナーゼの線維素溶解作用を減弱するおそれがある。 | アプロチニンはプラスミノーゲンアクチベーターやプラスミン活性を抑制する。 |
0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹 | 蕁麻疹等 |
出血傾向 | 血尿、歯肉出血等 | |
肝臓 | AST・ALTの上昇等 | |
消化器 | 悪心、嘔吐、食欲不振 | |
その他 | 発熱、悪寒、頭痛 | 倦怠感 |
一般的名称 | ウロキナーゼ |
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一般的名称(欧名) | Urokinase |
分子量 | 約54,000 |
物理化学的性状 | 無色澄明の液である。 |
KEGG DRUG | D03341 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/11/20 版 |