通常成人1日3〜9gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
14.1 薬剤調製時の注意
アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色することがあるので配合を避けることが望ましい。
18.1 作用機序
腸内で増殖し、乳酸等を産生して腸内菌叢の正常化をはかり、整腸作用をあらわす。
18.2 薬理作用
18.2.1 Streptococcus faecalis菌を投与することにより、腸内における定着、糞便の固形化及び体重の増加速度は、対照を上回ることが認められた(モルモット)
1)。
18.2.2 Streptococcus faecalis菌を投与することにより、大腸菌の有害作用の消失が認められた(モルモット、ニワトリ)
1)。
500g×1袋[ポリエチレン、乾燥剤入り]
1Kg×1袋[ポリエチレン、乾燥剤入り]
5Kg(1Kg×5袋)[ポリエチレン、乾燥剤入り]
1g×600包[ポリエチレンラミネートセロファン、乾燥剤入り]
1g×1200包[ポリエチレンラミネートセロファン、乾燥剤入り]
1g×3600包[ポリエチレンラミネートセロファン、乾燥剤入り]