医療用医薬品 : ポートラーザ |
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| 総称名 | ポートラーザ |
|---|---|
| 一般名 | ネシツムマブ(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Necitumumab(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | ネシツムマブ(遺伝子組換え)注射液 |
| 薬効分類名 | 抗悪性腫瘍剤 ヒト型抗EGFR注1)モノクローナル抗体 注1)EGFR:Epidermal Growth Factor Receptor(上皮細胞増殖因子受容体) |
| 薬効分類番号 | 4291 |
| ATCコード | L01FE03 |
| KEGG DRUG |
D10018
ネシツムマブ
|
| KEGG DGROUP |
DG03162
EGFR阻害薬
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ポートラーザ点滴静注液800mg | Portrazza Injection | 日本化薬 | 4291448A1026 | 228115円/瓶 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注2) |
| 副作用 | 程度注1) | 処置 |
| Infusion reaction | グレード1 | 投与速度を50%減速注2)する。 |
| グレード2 | グレード1以下に回復するまで中断する。再開する場合は、投与速度を50%減速注2)する。 | |
| グレード3又は4 | 直ちに投与を中止し、再投与しない。 | |
| 皮膚障害 | グレード3 | 休薬する。 ・6週間以内にグレード2以下に回復した場合、400mgに減量して再開する。 [1]再開後、1コースの間グレード3以上の症状が発現しなければ、600mgに増量してもよい。600mgに増量後、1コースの間グレード3以上の症状が発現しなければ、800mgに増量してもよい。 [2]再開後、400mgでグレード3以上の症状が発現する、又は忍容性に問題がある場合は、投与を中止し、再投与しない。 ・6週間以内にグレード2以下に回復しなかった場合は、投与を中止し、再投与しない。 |
| グレード3の硬結又は線維化 | 直ちに投与を中止し、再投与しない。 | |
| グレード4 | 直ちに投与を中止し、再投与しない。 | |
| 低マグネシウム血症 | グレード3又は4 | グレード2以下に回復するまで休薬する。 |
| 上記以外の副作用 | グレード3又は4 | 休薬する。 ・6週間以内にグレード2以下に回復した場合、600mgに減量して再開する。 [1]600mgでグレード3又は4の症状が発現する場合は、400mgに減量する。 [2]400mgでグレード3又は4の症状が発現する場合は、投与を中止し、再投与しない。 ・6週間以内にグレード2以下に回復しなかった場合は、投与を中止し、再投与しない。 |
| 10%以上 | 5〜10%未満 | 5%未満 | |
| 眼 | 結膜炎 | ||
| 消化器 | 食欲減退、口内炎 | 嘔吐 | 嚥下障害、口腔内潰瘍形成、口腔咽頭痛 |
| 一般・全身及び投与部位反応 | 発熱 | ||
| 精神神経系 | 頭痛、味覚異常 | ||
| 皮膚 | 皮膚障害(発疹、ざ瘡様皮膚炎、皮膚乾燥、そう痒、皮膚亀裂、爪囲炎、手掌・足底発赤知覚不全症候群等)(78.5%) | ||
| 腎臓 | 尿路感染、排尿困難 | ||
| 代謝 | 低カルシウム血症、低リン酸血症、低カリウム血症 | ||
| 肝臓 | AST増加、ALP増加 | ||
| その他 | 体重減少、筋痙縮、静脈炎 |
| 投与量 | 投与回数 | 例数 | Cmax(μg/mL) | Tmax注)(h) | AUC0-168(μg・h/mL) | t1/2(h) |
| 600mg | 1回目 | 3 | 306(29) | 1.57(1.55-2.60) | 23000(17) | 126(14) |
| 4回目 | 3 | 396(5) | 8.67(2.50-48.7) | 38200(19) | 190(36) | |
| 800mg | 1回目 | 6 | 352(20) | 2.73(1.70-6.92) | 31300(17) | 146(18) |
| 4回目 | 5 | 629(16) | 1.73(1.22-2.77) | 65800(12) | 286(18) |
| GC+N群 | GC群 | |
| 症例数 | 90 | 91 |
| イベント発現例数 | 63 | 74 |
| 層別log-rank検定のp値 (両側、参考値) | p=0.0161 | |
| 全生存期間中央値(月) (95%信頼区間) | 14.9 (13.4-18.2) | 10.8 (8.9-14.4) |
| ハザード比 (95%信頼区間) | 0.656 (0.465-0.926) | |
| GC+N群 | GC群 | |
| 症例数 | 545 | 548 |
| イベント発現例数 | 418 | 442 |
| 層別log-rank検定のp値 (両側) | p=0.0120 | |
| 全生存期間中央値(月) (95%信頼区間) | 11.5 (10.4-12.6) | 9.9 (8.9-11.1) |
| ハザード比 (95%信頼区間) | 0.842 (0.736-0.962) | |
| 一般的名称 | ネシツムマブ(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Necitumumab(Genetical Recombination) |
| 分子量 | 約148,000 |
| 理化学知見その他 | ネシツムマブは、ヒト上皮成長因子受容体に対する遺伝子組換えヒトIgG1モノクローナル抗体である。ネシツムマブは、マウスミエローマ(NS0)細胞により産生される。ネシツムマブは、451個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ1鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約148,000)である。 |
| KEGG DRUG | D10018 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/05/20 版 |