医療用医薬品 : テセントリク |
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総称名 | テセントリク |
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一般名 | アテゾリズマブ(遺伝子組換え) |
欧文一般名 | Atezolizumab(Genetical Recombination) |
製剤名 | アテゾリズマブ(遺伝子組換え)注 |
薬効分類名 | 抗悪性腫瘍剤 抗PD-L1注1)ヒト化モノクローナル抗体 注1)PD-L1:Programmed Death-Ligand 1 |
薬効分類番号 | 4291 |
ATCコード | L01FF05 |
KEGG DRUG |
D10773
アテゾリズマブ
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KEGG DGROUP |
DG02938
免疫チェックポイント阻害薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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テセントリク点滴静注840mg | TECENTRIQ for Intravenous Infusion | 中外製薬 | 4291441A2020 | 446843円/瓶 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注2) |
テセントリク点滴静注1200mg | TECENTRIQ for Intravenous Infusion | 中外製薬 | 4291441A1024 | 563917円/瓶 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注2) |
効能又は効果 | 用法及び用量 |
PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌 | パクリタキセル(アルブミン懸濁型)との併用において、通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回840mgを60分かけて2週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 |
効能又は効果 | 用法及び用量 |
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 | 化学療法未治療の扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 化学療法未治療のPD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 化学療法既治療の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 |
PD-L1陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法 | 通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。投与期間は12カ月間までとする。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 |
進展型小細胞肺癌 | カルボプラチン及びエトポシドとの併用において、通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 |
切除不能な肝細胞癌 | ベバシズマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 |
副作用 | 程度 | 処置 |
間質性肺疾患等の呼吸器障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上又は再発性の場合 | 本剤を中止する。 | |
肝機能障害(切除不能な肝細胞癌を除く) | Grade 2(AST若しくはALTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下又は総ビリルビンが基準値上限の1.5倍超かつ3倍以下の増加)が5日を超えて継続する場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上(AST若しくはALTが基準値上限の5倍超又は総ビリルビンが基準値上限の3倍超に増加)の場合 | 本剤を中止する。 | |
肝機能障害(切除不能な肝細胞癌の場合) | ・ベースラインのAST又はALTが基準値内の患者では、AST又はALTが基準値上限の3倍超かつ10倍以下に増加した場合 ・ベースラインのAST又はALTが基準値上限の1倍超かつ3倍以下の患者では、AST又はALTが基準値上限の5倍超かつ10倍以下に増加した場合 ・ベースラインのAST又はALTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下の患者では、AST又はALTが基準値上限の8倍超かつ10倍以下に増加した場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
AST若しくはALTが基準値上限の10倍超又は総ビリルビンが基準値上限の3倍超に増加した場合 | 本剤を中止する。 | |
大腸炎/下痢 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
膵炎 | ・Grade 3以上のアミラーゼ又はリパーゼ高値 ・Grade 2又は3の膵炎 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4又は再発性の膵炎 | 本剤を中止する。 | |
内分泌障害 | Grade 3以上の高血糖 | 血糖値が安定するまで、本剤を休薬する。 |
・症候性の甲状腺機能低下症 ・症候性の甲状腺機能亢進症、又は甲状腺刺激ホルモン値0.1mU/L未満の無症候性の甲状腺機能亢進症 | 左記の状態が回復するまで、本剤を休薬する。 | |
Grade 2以上の副腎機能不全 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 | |
・Grade 2又は3の下垂体炎 ・Grade 2又は3の下垂体機能低下症 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 | |
・Grade 4又は再発性の下垂体炎 ・Grade 4又は再発性の下垂体機能低下症 | 本剤を中止する。 | |
脳炎、髄膜炎 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
神経障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
全Gradeのギラン・バレー症候群 | 本剤を中止する。 | |
重症筋無力症 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
皮膚障害 | Grade 3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
腎炎 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
筋炎 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3の再発又はGrade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
心筋炎 | Grade 2以上の場合 | 本剤を中止する。 |
血球貪食症候群 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
眼障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
Infusion reaction | Grade 1の場合 | 投与速度を50%に減速する。なお、軽快した後30分間経過観察し、再発しない場合には投与速度を元に戻すことができる。 |
Grade 2の場合 | 投与を中断し、軽快後に投与速度を50%に減速し再開する。 | |
Grade 3以上の場合 | 本剤を直ちに中止する。 |
副作用 | 程度 | 処置 |
間質性肺疾患等の呼吸器障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上又は再発性の場合 | 本剤を中止する。 | |
肝機能障害(切除不能な肝細胞癌を除く) | Grade 2(AST若しくはALTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下又は総ビリルビンが基準値上限の1.5倍超かつ3倍以下の増加)が5日を超えて継続する場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上(AST若しくはALTが基準値上限の5倍超又は総ビリルビンが基準値上限の3倍超に増加)の場合 | 本剤を中止する。 | |
肝機能障害(切除不能な肝細胞癌の場合) | ・ベースラインのAST又はALTが基準値内の患者では、AST又はALTが基準値上限の3倍超かつ10倍以下に増加した場合 ・ベースラインのAST又はALTが基準値上限の1倍超かつ3倍以下の患者では、AST又はALTが基準値上限の5倍超かつ10倍以下に増加した場合 ・ベースラインのAST又はALTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下の患者では、AST又はALTが基準値上限の8倍超かつ10倍以下に増加した場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
AST若しくはALTが基準値上限の10倍超又は総ビリルビンが基準値上限の3倍超に増加した場合 | 本剤を中止する。 | |
大腸炎/下痢 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
膵炎 | ・Grade 3以上のアミラーゼ又はリパーゼ高値 ・Grade 2又は3の膵炎 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4又は再発性の膵炎 | 本剤を中止する。 | |
内分泌障害 | Grade 3以上の高血糖 | 血糖値が安定するまで、本剤を休薬する。 |
・症候性の甲状腺機能低下症 ・症候性の甲状腺機能亢進症、又は甲状腺刺激ホルモン値0.1mU/L未満の無症候性の甲状腺機能亢進症 | 左記の状態が回復するまで、本剤を休薬する。 | |
Grade 2以上の副腎機能不全 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 | |
・Grade 2又は3の下垂体炎 ・Grade 2又は3の下垂体機能低下症 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 | |
・Grade 4又は再発性の下垂体炎 ・Grade 4又は再発性の下垂体機能低下症 | 本剤を中止する。 | |
脳炎、髄膜炎 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
神経障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
全Gradeのギラン・バレー症候群 | 本剤を中止する。 | |
重症筋無力症 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
皮膚障害 | Grade 3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
腎炎 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
筋炎 | Grade 2又は3の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3の再発又はGrade 4の場合 | 本剤を中止する。 | |
心筋炎 | Grade 2以上の場合 | 本剤を中止する。 |
血球貪食症候群 | 全Grade | 本剤を中止する。 |
眼障害 | Grade 2の場合 | Grade 1以下に回復するまで、本剤を休薬する。 12週間を超える休薬後もGrade 1以下まで回復しない場合は、本剤を中止する。 |
Grade 3以上の場合 | 本剤を中止する。 | |
Infusion reaction | Grade 1の場合 | 投与速度を50%に減速する。なお、軽快した後30分間経過観察し、再発しない場合には投与速度を元に戻すことができる。 |
Grade 2の場合 | 投与を中断し、軽快後に投与速度を50%に減速し再開する。 | |
Grade 3以上の場合 | 本剤を直ちに中止する。 |
5%以上 | 1%以上〜5%未満 | 1%未満 | |
精神神経系 | 頭痛、味覚異常、浮動性めまい、錯感覚、不眠症 | 意識レベルの低下、回転性めまい、感覚鈍麻、失神 | |
眼 | 結膜炎、霧視、眼乾燥、流涙増加 | ||
消化器 | 下痢(11.2%)、悪心(10.2%)、食欲減退、便秘 | 嘔吐、口内炎、腹痛、口内乾燥 | 腹部膨満、消化不良、嚥下障害、リパーゼ増加、アミラーゼ増加 |
循環器 | 高血圧 | 低血圧、頻脈、ほてり、潮紅 | |
呼吸器 | 呼吸困難、咳嗽、気道感染、肺炎、鼻出血 | 発声障害、鼻炎、胸水、口腔咽頭痛、しゃっくり、喀血、鼻閉、低酸素症 | |
皮膚 | 発疹、そう痒症 | 脱毛症、斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥、紅斑 | ざ瘡様皮膚炎、蕁麻疹、皮膚炎、そう痒性皮疹、乾癬、紅斑性皮疹、寝汗 |
筋骨格系 | 関節痛 | 筋肉痛、筋骨格痛 | 筋力低下、筋痙縮、関節炎 |
泌尿器 | 高クレアチニン血症、蛋白尿 | 尿路感染 | |
血液 | 貧血、血小板減少、好中球減少 | 白血球減少、リンパ球減少 | |
代謝 | 低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、低カリウム血症、血中甲状腺刺激ホルモン増加、低アルブミン血症、高血糖、脱水 | 血中甲状腺刺激ホルモン減少、高カリウム血症、低カルシウム血症、低リン酸血症 | |
その他 | 疲労(14.5%)、無力症、発熱 | 浮腫、体重減少、倦怠感、悪寒、粘膜の炎症、インフルエンザ様疾患 | 腫脹、過敏症、疼痛、胸痛、血中乳酸脱水素酵素増加 |
投与量(mg/kg) | Cmax*(μg/mL) | AUCinf(μg・day/mL) | Vd,ss(L) | CL(L/day) | t1/2(day) |
10 | 220±21.9 | 2290±101 | 3.72±1.14 | 0.236±0.0572 | 11.7±0.969 |
20 | 536±49.4 | 6630±668 | 3.82±0.718 | 0.213±0.0609 | 13.0±1.32 |
サイクル | 採血時点 | 血清中濃度(μg/mL) |
Cycle1 Day1 | 投与30分後 | 452±107(N=56) |
Cycle2 Day1 | 投与前 | 98.2±32.4(N=46) |
Cycle3 Day1 | 投与前 | 162±40.8(N=40) |
Cycle4 Day1 | 投与前 | 188±55.6(N=35) |
Cycle8 Day1 | 投与前 | 224±99.1(N=18) |
サイクル | 採血時点 | 血清中濃度(μg/mL) |
Cycle1 Day1 | 投与30分後 | 411±98.9(N=34) |
Cycle2 Day1 | 投与前 | 178±67.5(N=32) |
Cycle3 Day1 | 投与前 | 264±95.0(N=32) |
Cycle4 Day1 | 投与前 | 293±116(N=29) |
Cycle8 Day1 | 投与前 | 316±162(N=17) |
PD-L1発現 | 投与群 | 例数 | 中央値[95%CI] (月) | ハザード比 [95%CI] |
1≦TC<50% | 本剤 | 133 | 32.8[29.4,NE] | 0.868*2 |
BSC | 114 | 31.4[24.0,NE] | [0.600,1.256] | |
TC≧50% | 本剤 | 115 | NE[42.3,NE] | 0.432*2 |
BSC | 114 | 35.7[29.7,NE] | [0.272,0.684] |
PD-L1発現 | 投与群 | 例数 | 中央値[95%CI] (月) | ハザード比 [95%CI] |
TC≧1% | 本剤 | 248 | NE[NE,NE] | 0.772*2 |
BSC | 228 | NE[NE,NE] | [0.509,1.170] | |
1≦TC<50% | 本剤 | 133 | NE[NE,NE] | 1.218*3 |
BSC | 114 | NE[NE,NE] | [0.705,2.104] | |
TC≧50% | 本剤 | 115 | NE[NE,NE] | 0.366*3 |
BSC | 114 | NE[NE,NE] | [0.181,0.742] |
一般的名称 | アテゾリズマブ(遺伝子組換え) |
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一般的名称(欧名) | Atezolizumab(Genetical Recombination) |
分子式 | H鎖(C2191H3362N580O665S15) L鎖(C1032H1593N273O334S6) |
分子量 | 144,610.56 |
KEGG DRUG | D10773 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2023/03/22 版 |