医療用医薬品 : エヌジェンラ |
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| 総称名 | エヌジェンラ |
|---|---|
| 一般名 | ソムアトロゴン(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Somatrogon(genetical recombination) |
| 製剤名 | ソムアトロゴン(遺伝子組換え)注 |
| 薬効分類名 | 長時間作用型遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤 |
| 薬効分類番号 | 2412 |
| ATCコード | H01AC08 |
| KEGG DRUG |
D10990
ソムアトロゴン
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| エヌジェンラ皮下注24mgペン | Ngenla Inj.24mg Pens | ファイザー | 2412404G1024 | 42875円/キット | 生物由来製品, 処方箋医薬品 |
| エヌジェンラ皮下注60mgペン | Ngenla Inj.60mg Pens | ファイザー | 2412404G2020 | 106838円/キット | 生物由来製品, 処方箋医薬品 |
| 主にCYP3Aで代謝される薬剤 性ホルモン製剤 抗てんかん薬 シクロスポリン 等 | これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、これらの薬剤の用量に注意すること。 | 成長ホルモンがCYP3Aにより代謝される化合物のクリアランスを増加させる可能性があるため。 |
| 糖質コルチコイド [8.5参照] | 成長ホルモンの成長促進作用が抑制されることがある。 | 糖質コルチコイドが成長抑制効果を有するため。 |
| 糖質コルチコイド [8.5参照] | 血清コルチゾール濃度が低下することがあるので、糖質コルチコイドの用量に注意すること。 | 成長ホルモンが11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β-HSD-1)を抑制することにより、コルチゾンからコルチゾールへの変換を減少させるため。 |
| 経口エストロゲン | 成長ホルモンの成長促進作用が抑制されることがある。 | エストロゲンがIGF-I産生を抑制するため。 |
| 糖尿病用薬 インスリン製剤 ビグアナイド系薬剤 スルホニルウレア剤 速効型インスリン分泌促進薬 α-グルコシダーゼ阻害剤 チアゾリジン系薬剤 DPP-4阻害剤 GLP-1受容体作動薬 SGLT2阻害剤 等 [9.1.1参照] | 本剤投与により、血糖値が上昇することがある。定期的に血糖値、HbA1c等を測定し、これらの薬剤の投与量の調整を行うこと。 | 成長ホルモンがインスリン感受性を低下させるため。 |
| 甲状腺ホルモン [8.3参照] | 本剤投与により甲状腺機能低下が顕在化又は悪化することがあるので、甲状腺ホルモンの用量に注意すること。 | 成長ホルモンの投与により、中枢性(二次性)甲状腺機能低下症があらわれることがあるため。 |
| 1%以上 | 1%未満 | 頻度不明 | |
| 胃腸障害 | 嘔吐 | ||
| 一般・全身障害及び投与部位の状態 | 注射部位疼痛(47.7%)、注射部位紅斑(7.3%)、注射部位そう痒感、注射部位腫脹、注射部位硬結、注射部位出血、注射部位内出血、注射部位熱感 | 注射部位炎症、注射部位肥厚 | 注射部位変形、注射部位蕁麻疹 |
| 眼障害 | 眼瞼浮腫 | ||
| 筋骨格系及び結合組織障害 | 四肢痛 | 滑膜炎、成長痛 | 骨端離開(大腿骨頭すべり症を含む) |
| 血液及びリンパ系障害 | 貧血 | 好酸球増加症 | |
| 呼吸器、胸郭及び縦隔障害 | 扁桃肥大 | ||
| 神経系障害 | 頭痛 | 感覚鈍麻、失神、浮動性めまい | |
| 腎及び尿路障害 | 多尿 | ||
| 精神障害 | 易刺激性、初期不眠症 | ||
| 代謝及び栄養障害 | 低インスリン血症、食欲亢進 | 高トリグリセリド血症、低コレステロール血症、低血糖、肥満 | |
| 内分泌障害 | 甲状腺機能低下症 | ||
| 皮膚及び皮下組織障害 | 特発性蕁麻疹 | 脂肪組織萎縮症 | |
| 良性、悪性及び詳細不明の新生物(嚢胞及びポリープを含む) | メラノサイト性母斑 | ||
| 臨床検査 | 遊離脂肪酸増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加 | 低比重リポ蛋白減少 |
| 用量(mg) | Cmax(ng/mL) | AUClast(ng・h/mL) | tmax(h) | t1/2(h) |
| 2.5(5例) | 21.0±14.2 | 666.7±292.5 | 6.0[4.0,24.0] | 22.1±8.2a) |
| 7.5(6例) | 53.9±21.9 | 2249.7±661.6 | 12.0[6.0,18.0] | 22.4±2.0b) |
| 15(6例) | 160.1±133.8 | 7502.3±5170.5 | 15.0[10.0,48.0] | 21.9±7.2 |
| 用量(mg/kg) | Cmax(ng/mL) | AUClast(ng・h/mL) | tmax(h) | t1/2(h) |
| 0.25(13例) | 460.0 | 10829.7 | 12 | 36.10 |
| 0.48(15例) | 810.2 | 20447.6 | 12 | 18.27 |
| 0.66(13例) | 1150.9 | 28013.1 | 6 | 22.43 |
| 用量(mg/kg) | IGF-I Cmax(ng/mL) | IGF-I AUClast(ng・h/mL) | IGF-I tmax(day) |
| 0.25 | 147±71 | 705±342 | 2.04[1.54,2.29] |
| 0.48 | 183±60 | 895±285 | 2.29[2.04,2.96] |
| 0.66 | 214±106 | 1080±530 | 2.58[2.38,2.92] |
| 一般的名称 | ソムアトロゴン(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Somatrogon(genetical recombination) |
| 分子式 | C1359H2125N361O420S7 |
| 分子量 | 約40,000 |
| 理化学知見その他 | ソムアトロゴンは、遺伝子組換え融合糖タンパク質であり、1〜28、220〜247及び248〜275番目は、それぞれヒト絨毛性性腺刺激ホルモンβサブユニットのC末端ペプチド、29〜219番目はヒト成長ホルモンからなる。ソムアトロゴンは、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。ソムアトロゴンは、275個のアミノ酸残基からなる糖タンパク質である。 |
| KEGG DRUG | D10990 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/09/16 版 |