医療用医薬品 : ノボセブン |
List Top |
| 総称名 | ノボセブン |
|---|---|
| 一般名 | エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Eptacog Alfa(Activated)(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え) |
| 薬効分類名 | 遺伝子組換え活性型血液凝固第VII因子製剤 |
| 薬効分類番号 | 6343 |
| ATCコード | B02BD05 B02BD08 |
| KEGG DRUG |
D00172
エプタコグアルファ
|
| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ノボセブンHI静注用1mgシリンジ | NovoSeven HI Syringe for i.v.injection | ノボノルディスクファーマ | 6343434D6020 | 82739円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| ノボセブンHI静注用2mgシリンジ | NovoSeven HI Syringe for i.v.injection | ノボノルディスクファーマ | 6343434D7026 | 157343円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| ノボセブンHI静注用5mgシリンジ | NovoSeven HI Syringe for i.v.injection | ノボノルディスクファーマ | 6343434D8022 | 398849円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| 効能又は効果 | 用法及び用量 |
| 血液凝固第VIII因子又は第IX因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制 | 初回投与量は90μg/kg(4.5KIU/kg)とする。その後は1回投与量として60〜120μg/kg(3〜6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて適宜増減する。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2〜3時間ごとに投与する。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を適宜延長する。 なお、軽度から中等度の出血に対しては270μg/kg(13.5KIU/kg)を単回投与することができる。 |
| 後天性血友病患者の出血抑制 | 初回投与量は90μg/kg(4.5KIU/kg)とする。その後は1回投与量として60〜120μg/kg(3〜6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて適宜増減する。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2〜3時間ごとに投与する。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を適宜延長する。 |
| 先天性第VII因子欠乏症患者における出血傾向の抑制 | 15〜30μg/kg(0.75〜1.5KIU/kg)を止血が得られるまで4〜6時間ごとに投与する。出血の種類及び程度に応じて投与量は適宜増減できる。また、投与間隔も適宜調整できる。 |
| グランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制 | 80〜120μg/kg(4.0〜6.0KIU/kg)を止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、1.5〜2.5時間ごとに投与する。 |
| 抗線溶剤 トラネキサム酸 アミノカプロン酸 等 | 口腔等、線溶系活性が強い部位での手術に併用するような場合、凝固系がより亢進されるおそれがある。 | 抗線溶剤はプラスミンによるフィブリン分解の阻害等、線溶系の活性を阻害することにより止血作用を発現する。一方、本剤は外因系の凝固能を活性化させる。 |
| 頻度不明 | |
| 過敏症 | アレルギー反応、発疹、そう痒感 |
| 心血管系 | 血圧変動 |
| 消化器 | 嘔吐 |
| その他 | 頭痛、発熱、疼痛、浮腫、プロトロンビン時間短縮 |
| 例数 | Cmax(%)注1) | AUC(%・hr) | t1/2(hr) |
| 8 | 777±89 | 2,648±422 | 3.5注2) |
| 出血数 | 有効(%) | やや有効(%) | 無効(%) | 評価なし(%) | ||
| 合計 | 614 | 566 (92.2%) | 31 (5.0%) | 11 (1.8%) | 6 (1.0%) | |
| 軽度 | 239 | 228 (95.4%) | 7 (2.9%) | 3 (1.3%) | 1 (0.4%) | |
| 中等度 | 375 | 338 (90.1%) | 24 (6.4%) | 8 (2.1%) | 5 (1.3%) | |
| 出血部位 | 関節内 | 490 | 452 (92.2%) | 24 (4.9%) | 8 (1.6%) | 6 (1.2%) |
| 筋肉内 | 116 | 107 (92.2%) | 6 (5.2%) | 3 (2.6%) | 0 | |
| 皮膚粘膜 | 6 | 5 (83.3%) | 1 (16.7%) | 0 | 0 | |
| 部位不明 | 2 | 2 (100%) | 0 | 0 | 0 | |
| 投与群/指標 | 止血の成功注1) | 止血有効率注2) |
| 標準投与法群 | 85.7%(18/21出血) | 70%(14/20出血) |
| 単回投与法群 | 90.5%(19/21出血) | 65%(13/20出血) |
| 投与群/指標 | 追加止血薬の投与注3) | 止血有効率注4) |
| 標準投与法群 | 9.1%(2/22出血) | 54.5%(12/22出血) |
| 単回投与法群 | 8.3%(2/24出血) | 37.5%(9/24出血) |
| APCC単回投与群 | 36.4%(8/22出血) | 27.3%(6/22出血) |
| 例数 | 手術中(%) | 手術後(%) | |||||||
| 0hr | 8hr | 24hr | 48hr | 3day | 4day | 5day | |||
| 大手術 | 6 | 6 (100) | 6 (100) | 6 (100) | 6 (100) | 6 (100) | 6 (100) | 6 (100) | 5 (83) |
| 小手術 | 8 | 7 (88) | 8 (100) | 8 (100) | 8 (100) | 8 (100) | 8 (100) | 8 (100) | 8 (100) |
| 一般的名称 | エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Eptacog Alfa(Activated)(Genetical Recombination) |
| 分子式 | C1982H3054N560O618S28 |
| 分子量 | 45,513.22 |
| 物理化学的性状 | 本品は無色の液である。 |
| 理化学知見その他 | 有効成分エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え)は、ヒト第VII因子の遺伝子を導入したBHK細胞株の培養により分泌されたエプタコグ アルファ(遺伝子組換え)を回収、精製、活性化したものである。製造工程に用いる動物由来の原料は、ウイルス試験、又はウイルスの不活化及び除去を目的とした工程を施したものである。また、製造(培養)工程に用いる細胞株は、ウイルスに関する細胞株適格性試験に適合している。さらに製造(精製)工程においてウイルスの不活化及び除去を目的として界面活性剤処理及びクロマトグラフィーによる精製等を施している。なお、これらの精製工程については、モデルウイルスを用いてウイルスクリアランス試験を実施し適格性を確認している。 |
| KEGG DRUG | D00172 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |