医療用医薬品 : ノイトロジン |
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| 総称名 | ノイトロジン |
|---|---|
| 一般名 | レノグラスチム(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Lenograstim(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | レノグラスチム(遺伝子組換え)製剤 |
| 薬効分類名 | 遺伝子組換えヒトG-CSF製剤 |
| 薬効分類番号 | 3399 |
| ATCコード | L03AA10 |
| KEGG DRUG |
D03247
レノグラスチム
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| KEGG DGROUP |
DG01753
コロニー刺激因子
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 5.効能又は効果に関連する注意 6.用法及び用量 7.用法及び用量に関連する注意 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 11.副作用 14.適用上の注意 15.その他の注意 16.薬物動態 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ノイトロジン注50μg | NEUTROGIN for Injection | 中外製薬 | 3399406D4027 | 2286円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| ノイトロジン注100μg | NEUTROGIN for Injection | 中外製薬 | 3399406D5023 | 3919円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| ノイトロジン注250μg | NEUTROGIN for Injection | 中外製薬 | 3399406D6020 | 9293円/瓶 | 生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
| 効能又は効果 | 用法及び用量(レノグラスチム(遺伝子組換え)として) | |||
| 投与開始時期(投与時期)・経路及び用量 | 投与中止時期 | |||
| 造血幹細胞の末梢血中への動員 | がん化学療法終了後の動員 | 成人 小児 | 通常、がん化学療法剤投与終了後(翌日以降)から、1日量5μg/kgを1日1回又は2回に分けてアフェレーシスが終了する時点まで皮下投与する。十分な動員効果が期待できないと考えられる場合には1日量の上限を10μg/kgとする。なお、状態に応じて適宜減量する。 | アフェレーシス終了前に白血球数が50,000/mm3以上に増加した場合は減量し、減量後、白血球数が75,000/mm3に達した場合は投与を中止する。 |
| 自家末梢血幹細胞移植を目的とした本剤単独による動員 | 成人 小児 | 通常、1日量10μg/kgを1日1回又は2回に分けて4〜6日間、アフェレーシスが終了する時点まで皮下投与する。なお、状態に応じて適宜減量する。 | ||
| 末梢血幹細胞移植ドナーに対する本剤単独での動員 | 通常、成人には1日量10μg/kgを1日1回又は2回に分けて4〜6日間、アフェレーシスが終了する時点まで皮下投与する。なお、状態に応じて適宜減量する。 | |||
| 効能又は効果 | 用法及び用量(レノグラスチム(遺伝子組換え)として) | |||
| 投与開始時期 | 経路及び用量 | 投与中止時期 | ||
| 造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進 | 成人 | 通常、造血幹細胞移植施行翌日ないし5日後より | 点滴静注 5μg/kg1日1回 | 好中球数が5,000/mm3以上に増加した場合は症状を観察しながら投与を中止する。 |
| 小児 | 造血幹細胞移植施行翌日ないし5日後より | |||
| なお、本剤投与の中止時期の指標である好中球数が緊急時等で確認できない場合には、白血球数の半数を好中球数として推定する。 | ||||
| 効能又は効果 | 用法及び用量(レノグラスチム(遺伝子組換え)として) | ||||
| 投与開始時期 | 経路及び用量 | 投与中止時期 | |||
| がん化学療法による好中球減少症 | 急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病 | 成人 小児 | 通常、がん化学療法剤投与終了後(翌日以降)で骨髄中の芽球が十分減少し末梢血液中に芽球が認められない時点から | 静脈内投与(点滴静注を含む)5μg/kg1日1回 出血傾向等の問題がない場合 皮下投与2μg/kg1日1回 | 好中球数が最低値を示す時期を経過後5,000/mm3に達した場合は投与を中止する。 |
| 悪性リンパ腫、小細胞肺癌、胚細胞腫瘍(睾丸腫瘍、卵巣腫瘍など)、神経芽細胞腫、小児がん | 成人 小児 | 通常、がん化学療法剤投与終了後(翌日以降)から | 皮下投与2μg/kg1日1回 出血傾向等により皮下投与が困難な場合 静脈内投与(点滴静注を含む)5μg/kg1日1回 | ||
| その他のがん腫 | 成人 小児 | 通常、がん化学療法により好中球数1,000/mm3未満で発熱(原則として38℃以上)あるいは好中球数500/mm3未満が観察された時点から また、がん化学療法により好中球数1,000/mm3未満で発熱(原則として38℃以上)あるいは好中球数500/mm3未満が観察され、引き続き同一のがん化学療法を施行する症例に対しては、次回以降のがん化学療法施行時には好中球数1,000/mm3未満が観察された時点から | |||
| なお、本剤投与の開始時期及び中止時期の指標である好中球数が緊急時等で確認できない場合には、白血球数の半数を好中球数として推定する。 | |||||
| 効能又は効果 | 用法及び用量(レノグラスチム(遺伝子組換え)として) | |||
| 投与開始時期 | 経路及び用量 | 投与中止時期 | ||
| 骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症 | 成人 | 通常、好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | 静脈内投与 5μg/kg1日1回 | 好中球数が5,000/mm3以上に増加した場合は症状を観察しながら減量、あるいは投与を中止する。 |
| 再生不良性貧血に伴う好中球減少症 | 成人 | 通常、好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | 静脈内投与 5μg/kg1日1回 | |
| 小児 | 好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | 皮下投与又は静脈内投与 5μg/kg1日1回 | ||
| 先天性・特発性好中球減少症 | 成人 | 通常、好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | 皮下投与又は静脈内投与 2μg/kg1日1回 | |
| 小児 | 好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | |||
| ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の治療に支障を来す好中球減少症 | 成人 | 通常、好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | 静脈内投与 5μg/kg1日1回 | 投与期間は2週間を目安とするが、好中球数が3,000/mm3以上に増加した場合は症状を観察しながら減量、あるいは投与を中止する。 |
| 小児 | 好中球数1,000/mm3未満の状態を示した時点より | |||
| 免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症 | 成人 | 通常、好中球数1,500/mm3(白血球数3,000/mm3)未満の状態を示した時点より | 皮下投与 2μg/kg1日1回 | 好中球数が5,000/mm3以上に増加した場合は症状を観察しながら減量、あるいは投与を中止する。 |
| 小児 | 好中球数1,500/mm3(白血球数3,000/mm3)未満の状態を示した時点より | |||
| 効能又は効果 | 用法及び用量(レノグラスチム(遺伝子組換え)として) | ||
| 投与時期 | 経路及び用量 | ||
| 再発又は難治性の急性骨髄性白血病に対する抗悪性腫瘍剤との併用療法 | 成人 小児 | 通常、フルダラビン、シタラビン等の抗悪性腫瘍剤併用化学療法の開始前日から併用化学療法終了日まで(通常5〜6日間)連日 | 皮下投与又は静脈内投与(点滴静注を含む) 5μg/kg1日1回 |
| 2%以上注1) | 2%未満注1) | 頻度不明 | |
| 皮膚 | 皮疹・発疹、蕁麻疹、そう痒感 | 好中球浸潤・有痛性紅斑・発熱を伴う皮膚障害(Sweet症候群等) | |
| 肝臓 | 肝機能異常、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇 | ||
| 消化器 | 嘔気・嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛注2) | ||
| 筋・骨格系 | 背部痛、骨痛、関節痛、胸痛 | 筋肉痛、四肢痛 | |
| 呼吸器 | 肺水腫、呼吸困難、低酸素血症 | 胸水 | |
| 腎臓 | 糸球体腎炎 | ||
| 血液 | 血小板減少 | ||
| その他 | LDH上昇、Al-P上昇 | 発熱、CRPの上昇、尿酸上昇、頭痛、倦怠感、浮腫 | 動悸 |
| 投与経路 | 用量 μg/body注1) | 例数 | t1/2 h | AUC0〜72h pg・h/mL | Cmax pg/mL |
| 静脈内 | 1 | 4 | 0.43±0.03 | 476±236 | − |
| 10 | 3 | 0.53±0.04 | 2436±321 | − | |
| 20 | 4 | 1.02±0.07 | 9088±484 | − | |
| 40 | 3 | 1.00±0.05 | 23325±811 | − | |
| 皮下 | 10 | 4 | 5.44±1.89 | 824±293 | 89.9±19.7 |
| 20 | 4 | 4.49±0.81 | 1802±610注2) | 151.9±36.9 | |
| 40 | 4 | 4.39±0.42 | 6085±890注2) | 478.0±66.1 |
| CPA mg/kg i.p. | 本剤 μg/kg s.c. | 接種量(cfu/マウス) | |||
| 104 | 105 | 106 | 107 | ||
| 0 | 0 | 5/5 | 5/5 | 5/5 | 0/5 |
| 200 | 0 | 3/5 | 0/5 | NT | NT |
| 200 | 1 | 5/5 | 2/5 | NT | NT |
| 200 | 10 | 5/5 | 4/5 | 1/5 | NT |
| 200 | 100 | 5/5 | 5/5 | 2/5 | NT |
| CPA mg/kg i.p. | 本剤 μg/kg s.c. | AMPH-B mg/kg i.v. | 接種量 cfu/マウス | 接種後の日数 | ||
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 200 | 0 | 0 | 5.1×106 | 0/8 | 0/8 | 0/8 |
| 200 | 0 | 0.5 | 5.1×106 | 10/10 | 9/10 | 0/10 |
| 200 | 100 | 0.5 | 5.1×106 | 10/10 | 10/10 | 10/10 |
| 一般的名称 | レノグラスチム(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Lenograstim(Genetical Recombination) |
| 分子量 | 約20000 |
| 理化学知見その他 | 遺伝子組換えヒト顆粒球コロニー刺激因子であり、チャイニーズハムスター卵巣細胞で産生される。174個のアミノ酸残基(C840H1330N222O242S8)からなる糖タンパク質である。 |
| KEGG DRUG | D03247 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |