医療用医薬品 : ベスレミ |
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| 総称名 | ベスレミ |
|---|---|
| 一般名 | ロペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Ropeginterferon Alfa-2b(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | ロペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え) |
| 薬効分類名 | 抗悪性腫瘍剤 ロペグインターフェロンα-2b製剤 |
| 薬効分類番号 | 4291 |
| ATCコード | L03AB15 |
| KEGG DRUG |
D11027
ロペグインターフェロンアルファ-2b
|
| KEGG DGROUP |
DG01752
インターフェロン
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ベスレミ皮下注250μgシリンジ | BESREMi Subcutaneous Injection Syringes | ファーマエッセンシアジャパン | 4291467G1021 | 272587円/筒 | 劇薬, 処方箋医薬品 |
| ベスレミ皮下注500μgシリンジ | BESREMi Subcutaneous Injection Syringes | ファーマエッセンシアジャパン | 4291467G2028 | 518246円/筒 | 劇薬, 処方箋医薬品 |
| 1段階減量の用量(μg) | 用量(μg) | 1段階増量の用量(μg) |
| 350 | 500 | − |
| 250 | 350 | 500 |
| 200 | 250 | 350 |
| 150 | 200 | 250 |
| 100 | 150 | 200 |
| − | 100 | 150 |
| 副作用 | 程度注1) | 用量調節及び処置 |
| 好中球減少 | 好中球数750/mm3未満 | 用量を50μg又は1段階注2)減量することを考慮する。 |
| 好中球数500/mm3未満 | グレード1以下に回復するまで休薬する。回復後に投与を再開する場合、休薬前の用量から50μg又は1段階注2)減量する。 | |
| 上記以外の副作用 | グレード2 | 用量を50μg又は1段階注2)減量することを考慮する。 |
| グレード3以上 | グレード1以下に回復するまで休薬する。回復後に投与を再開する場合、休薬前の用量から50μg又は1段階注2)減量する。 |
| 小柴胡湯(ツムラ小柴胡湯、クラシエ小柴胡湯、テイコク小柴胡湯エキス等)[2.2参照] | 他のインターフェロン製剤で、間質性肺炎があらわれることが報告されている。 | 作用機序は不明であるが、間質性肺炎の発現例には小柴胡湯との併用例が多い。 |
| CYP1A2の基質 テオフィリン チザニジン イミプラミン等 | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| CYP2D6の基質 メトプロロール アミトリプチリン メトクロプラミド等 | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP2D6の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| アンチピリン ワルファリン | 他のインターフェロン製剤との併用で左記薬剤の血中濃度が高まることが報告されている。 | 肝臓での各種医薬品の代謝を抑制することがある。 |
| ジドブジン | 他のインターフェロン製剤との併用で骨髄機能抑制作用が増強され、白血球減少等の血球減少が増悪することがある。 | 作用機序は不明であるが、ともに骨髄機能抑制作用を有するためと考えられている。 |
| 免疫抑制療法 | 他のインターフェロン製剤との併用で移植患者(腎・骨髄移植等)における免疫抑制療法の効果が弱まることがある。 | 移植片に対する拒絶反応が誘発されると考えられている。 |
| 5%以上 | 1〜5%未満 | 1%未満 | |
| 全身症状 | インフルエンザ様疾患(7.8%)、疲労(13.1%)、発熱(8.6%) | 倦怠感、悪寒、疼痛 | |
| 精神・神経系 | 頭痛(5.6%) | 浮動性めまい、傾眠 | 気分動揺、感情的苦悩、気分変化、神経根障害、不眠症、感覚鈍麻 |
| 肝臓 | γ-GTP上昇(10.8%)、AST増加(17.2%)、ALT増加(17.5%) | 血中アルカリフォスファターゼ上昇 | |
| 循環器 | 動悸、心室壁運動低下 | ||
| 消化器 | 下痢(7.1%) | 腹痛、悪心、嘔吐、食欲減退、便秘 | 口内炎、上腹部痛、口内乾燥、腹部不快感、軟便、腹部膨満 |
| 皮膚 | 脱毛症(16.8%)、そう痒症(9.7%) | 発疹、湿疹 | 紅斑、乾皮症、多汗症、光線過敏性反応、全身性そう痒症、皮膚出血、蕁麻疹、色素沈着障害、薬疹 |
| 神経・筋 | 筋肉痛(7.8%) | 関節痛、四肢痛、筋骨格痛、背部痛、骨痛 | 筋骨格系胸痛、関節炎 |
| 呼吸器 | 咳嗽、咽喉刺激感、労作性呼吸困難 | ||
| 眼 | ドライアイ、霧視、羞明 | ||
| 投与部位 | 注射部位反応 | 注射部位疼痛、注射部位そう痒感 | |
| その他 | 尿中β2ミクログロブリン増加(16.0%) | 血中甲状腺刺激ホルモン増加、抗甲状腺抗体陽性、甲状腺機能検査異常、体重減少 | 血中乳酸脱水素酵素増加、血中尿酸増加、無痛性甲状腺炎、血中甲状腺刺激ホルモン減少、蛋白尿 |
| 投与量 | Cmax(ng/mL) | AUC0-inf(ng・h/mL) | Tmax注)(h) | t1/2(h) |
| 100μg (N=6) | 8.421±2.980 | 1927±1046 | 110.73(95-170.73) | 68.95±44.91 |
| 200μg (N=6) | 35.21±11.19 | 6517±2251 | 108.07(36-168.28) | 67.11±51.46 |
| 300μg (N=6) | 41.40±15.47 | 7843±1345 | 108.08(36-239.77) | 66.52±48.75 |
| 一般的名称 | ロペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Ropeginterferon Alfa-2b(Genetical Recombination) |
| 分子式 | C865H1356N230O256S9(タンパク質部分) |
| 分子量 | 約61,000 タンパク質部分:19,362 分枝ポリエチレングリコール:約43,000 |
| 理化学知見その他 | ロペグインターフェロン アルファ-2bは、インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)類縁体であり,N末端にProが付加され,2本のメトキシポリエチレングリコール鎖(分子量:約43,000)がリンカーを介して結合している(PEG結合部位:Pro1残基)。ロペグインターフェロン アルファ-2bは、166個のアミノ酸残基からなるPEG化タンパク質(分子量:約61,000)である。 |
| KEGG DRUG | D11027 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/09/16 版 |