医療用医薬品 : ネフィー |
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| 総称名 | ネフィー |
|---|---|
| 一般名 | アドレナリン |
| 欧文一般名 | Adrenaline |
| 製剤名 | アドレナリン点鼻液 |
| 薬効分類名 | アナフィラキシー補助治療剤 |
| 薬効分類番号 | 2451 |
| ATCコード | B02BC09 C01CA24 R01AA14 R03AA01 S01EA01 |
| KEGG DRUG |
D00095
アドレナリン
|
| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ネフィー点鼻液1mg | neffy nasal spray 1mg | アルフレッサファーマ | 2451700R1020 | 22975.3円/瓶 | 劇薬, 処方箋医薬品注) |
| ネフィー点鼻液2mg | neffy nasal spray 2mg | アルフレッサファーマ | 2451700R2026 | 24672.1円/瓶 | 劇薬, 処方箋医薬品注) |
| イソプレナリン、ノルアドレナリン等のカテコールアミン製剤、アドレナリン作動薬 プロタノール等 [2.参照] | 不整脈、場合により心停止があらわれることがある。 蘇生等の緊急時以外には併用しない。 | これらの薬剤のβ刺激作用により、交感神経興奮作用が増強すると考えられている。 |
| ハロゲン含有吸入麻酔薬 イソフルラン注1) セボフルラン注2) デスフルラン注3) | 頻脈、心室細動発現の危険性が増大する。 | これらの薬剤により、心筋のカテコールアミン感受性が亢進すると考えられている。 |
| モノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬 セレギリン ラサギリン サフィナミド | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | 本剤の代謝酵素を阻害することにより、カテコールアミン感受性が亢進すると考えられている。 |
| カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)阻害剤 エンタカポン オピカポン | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | 本剤の代謝酵素を阻害することにより、カテコールアミン感受性が亢進すると考えられている。 |
| 三環系抗うつ薬 イミプラミン アミトリプチリン等 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI) ミルナシプラン等 その他の抗うつ薬 マプロチリン等 | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを遮断し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させると考えられている。 |
| メチルフェニデート | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを遮断し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させると考えられている。 |
| 抗ヒスタミン薬 クロルフェニラミン ジフェンヒドラミン等 | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | これらの薬剤の副交感神経の抑制により、本剤の交感神経刺激作用が相対的に優位になると考えられている。 |
| 抗精神病薬 ブチロフェノン系薬剤 フェノチアジン系薬剤 イミノジベンジル系薬剤 ゾテピン リスペリドン α遮断薬 | 本剤の昇圧作用の反転により、低血圧があらわれることがある。 | これらの薬剤のα遮断作用により、本剤のβ刺激作用が優位になると考えられている。 |
| 分娩促進薬 オキシトシン等 バッカクアルカロイド類 エルゴタミン等 | 本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。 | これらの薬剤の血管平滑筋収縮作用により、血圧上昇作用を増強すると考えられている。 |
| ジギタリス製剤 | 異所性不整脈があらわれることがある。 | ともに異所性刺激能を有し、不整脈発現の可能性が高くなると考えられている。 |
| キニジン | 心室細動があらわれることがある。 | 相互に心筋に対する作用を増強すると考えられている。 |
| 甲状腺製剤 チロキシン等 | 冠不全発作があらわれることがある。 | 甲状腺ホルモンは心筋のβ受容体を増加させるため、カテコールアミン感受性が亢進すると考えられている。 |
| 非選択性β遮断薬 プロプラノロール カルベジロール等 | (1)相互の薬剤の効果が減弱する。 (2)血圧上昇、徐脈があらわれることがある。 | (1)これらの薬剤のβ遮断作用により本剤の作用が抑制される。また、本剤のβ刺激作用により、これらの薬剤の作用が抑制される。 (2)これらの薬剤のβ遮断作用により、本剤のα刺激作用が優位になると考えられている。 |
| 血糖降下薬 インスリン等 | 血糖降下薬の作用を減弱させることがある。 | 本剤の血糖上昇作用によると考えられている。 |
| ブロモクリプチン | 血圧上昇、頭痛、痙攣等があらわれることがある。 | 機序は明らかではないが、本剤の血管収縮作用、血圧上昇作用に影響を及ぼすと考えられている。 |
| 利尿剤 チアジド系利尿剤 トリクロルメチアジド ヒドロクロロチアジド等 チアジド系類似剤 インダパミド等 ループ利尿剤 フロセミド等 カリウム保持性利尿剤 スピロノラクトン | 本剤の作用が減弱することがある。手術前の患者に使用する場合、利尿剤の一時休薬等を行うこと。 | 本剤の血管反応性を低下させることがある。 |
| 鼻腔内投与製剤 | これらの薬剤の作用が増強する可能性がある。 | 本剤投与後2週間程度は、鼻粘膜が変化し鼻腔内投与製剤の全身吸収を増加させる可能性がある。 |
| 頻度不明 | |
| 鼻腔 | 鼻部不快感、鼻粘膜障害、鼻腔内感覚鈍麻、鼻痂皮、鼻痛、鼻漏、鼻閉 |
| 呼吸器 | 咽喉刺激感、咳嗽、口腔咽頭不快感、口腔咽頭痛、咽頭感覚鈍麻 |
| 循環器 | 動悸、頻脈、血圧上昇、心拍数増加、胸内苦悶、不整脈、顔面潮紅・蒼白 |
| 精神神経系 | 頭痛、振戦、浮動性めまい、不安 |
| 消化器 | 口の感覚鈍麻、悪心、嘔吐 |
| 皮膚 | そう痒症 |
| 過敏症 | 過敏症状等 |
| その他 | 悪寒、熱感、発汗、疼痛、びくびく感 |
| 例数 | tmax注1)(min) | Cmax注2)(pg/mL) | AUClast注2)(min・pg/mL) | |
| 本剤2mg | 12 | 20.0(15.0-120.0) | 814(105.7) | 56782(79.6) |
| 例数 | tmax注1)(min) | Cmax注2)(pg/mL) | AUClast注2)(min・pg/mL) | |
| 本剤2mg | 42 | 30.0(6.00-150) | 481(76.0) | 43500(69.4) |
| エピペン注射液0.3mg | 35 | 8.00(2.00-45.0) | 612(58.4) | 30900(37.1) |
| 例数 | tmax注1)(min) | Cmax注2)(pg/mL) | AUClast注2)(min・pg/mL) | |
| 本剤2mg(L/R)#1 | 36 | 30.0(6.00-150) | 805(69.2) | 72500(61.4) |
| 本剤2mg(R/R)#1 | 39 | 30.0(4.00-150) | 992(75.3) | 86000(60.5) |
| エピペン注射液0.3mg(L/R)#2 | 37 | 15.0(0.00-360) | 719(43.3) | 49900(38.7) |
| 例数 | tmax注1)(min) | Cmax注2)(pg/mL) | AUClast注2)(min・pg/mL) | |
| 本剤1mg | 21 | 20.0(2.50-61.5) | 651(64.2) | 35100(57.3) |
| 本剤2mg | 21 | 29.5(2.90-120) | 690(100) | 40200(92.8) |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/01/21 版 |