医療用医薬品 : ミンジュビ |
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| 総称名 | ミンジュビ |
|---|---|
| 一般名 | タファシタマブ(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Tafasitamab(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | タファシタマブ(遺伝子組換え)注 |
| 薬効分類名 | 抗悪性腫瘍剤 抗CD19モノクローナル抗体 |
| 薬効分類番号 | 4291 |
| KEGG DRUG |
D11601
タファシタマブ
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミンジュビ点滴静注用200mg | Minjuvi for intravenous infusion | インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン | 42914H0D1020 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注) |
| 副作用 | 程度注) | 処置 |
| Infusion reaction | Grade 2 | ・投与を中断し、適切な処置を行うこと。 ・Grade 1以下に回復後には、症状が発現した際の1/2以下の投与速度で投与を再開することができる。 ・再開後1時間以内にinfusion reactionが認められない場合には、忍容性に応じて30分ごとに症状が発現した際の投与速度まで投与速度を上げることができる。 |
| Grade 3 | ・投与を中断し、適切な処置を行うこと。 ・Grade 1以下に回復後には、症状が発現した際の1/4以下の投与速度で投与を再開することができる。 ・再開後1時間以内にinfusion reactionが認められない場合には、忍容性に応じて30分ごとに症状が発現した際の1/2の投与速度まで投与速度を上げることができる。 ・再投与後に再発した場合、投与を中止する。 | |
| Grade 4 | 投与を中止し、適切な処置を行うこと。 | |
| 血小板減少 | 50,000/mm3未満 | 50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。 |
| 好中球減少 | 1,000/mm3未満、かつ、7日間未満継続 | 1,000/mm3以上に回復するまで休薬する。 |
| 1,000/mm3未満、かつ、7日間以上継続又は体温が38℃以上に上昇した場合 | 1,000/mm3以上、かつ、体温38℃未満に回復するまで休薬する。 | |
| 500/mm3未満 |
| 生ワクチン又は弱毒生ワクチン | 接種した生ワクチンの原病に基づく症状が発現した場合には適切な処置を行う。 | 本剤のBリンパ球傷害作用により発病するおそれがある。 |
| 5%以上 | 3%以上5%未満 | 3%未満 | |
| 血液及びリンパ系障害 | リンパ球減少症、好酸球増加症 | ||
| 内分泌障害 | 甲状腺機能低下症 | ||
| 胃腸障害 | 便秘、下痢、悪心 | 腹痛、口内炎、嘔吐 | |
| 一般・全身障害及び投与部位の状態 | 無力症(16.4%)、発熱 | 悪寒、粘膜の炎症 | |
| 肝胆道系障害 | ALT増加、AST増加 | γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加 | |
| 免疫系障害 | サイトカイン放出症候群、低γグロブリン血症 | ||
| 代謝及び栄養障害 | 食欲減退、低カリウム血症 | ||
| 筋骨格系及び結合組織障害 | 筋痙縮 | 関節痛、筋肉痛、四肢痛 | |
| 精神・神経系障害 | 頭痛 | 味覚不全、浮動性めまい、末梢性ニューロパチー | |
| 呼吸器、胸郭及び縦隔障害 | 咳嗽 | 呼吸困難、口腔咽頭痛 | |
| 皮膚及び皮下組織障害 | 発疹 | そう痒症 | |
| 血管障害 | 低血圧 | ||
| その他 | 血中アルカリホスファターゼ増加、血中クレアチニン増加 |
| 投与量 | Cmax(μg/mL) | AUC0-inf(μg・day/mL) | CL(mL/day/kg) | t1/2(days) |
| 12mg/kg (単剤投与) | 169.3±35.89 | 1,791±480.6 | 7.192±2.088 | 14.1±4.69 |
| 投与量 | 1サイクル1日目 Cmax(μg/mL) | 2サイクル1日目 Ctrough(μg/mL) | 3サイクル22日目 Ctrough(μg/mL) | 4サイクル1日目 Ctrough(μg/mL) | 8サイクル1日目 Ctrough(μg/mL) |
| 例数 | 6 | 6 | 3 | 3 | 3 |
| 12mg/kg (単剤投与) | 265±24.2 | 281±73.4 | 393±26.9 | 370±18.0 | 210±11.5 |
| 本剤+リツキシマブ+レナリドミド(273例) | プラセボ+リツキシマブ+レナリドミド(275例) | |
| イベント発現例数(%) | 75(27.5) | 131(47.6) |
| PFS中央値(ヵ月) [95%信頼区間] | 22.37 [19.22,NE] | 13.93 [11.53,16.39] |
| ハザード比a [95%信頼区間] | 0.434[0.324,0.580] | |
| p値(両側)b | <0.0001 | |
| 一般的名称 | タファシタマブ(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Tafasitamab(Genetical Recombination) |
| 分子量 | 約150,000 |
| 理化学知見その他 | タファシタマブは、遺伝子組換え抗CD19モノクローナル抗体であり、その相補性決定部はマウスに由来し、その他はヒトIgG1及びIgG2に由来する。H鎖の122〜240番目はヒトIgG1のCH1及びCH2ドメインの一部、241〜451番目はヒトIgG2のCH2ドメインの残りの部分及びCH3に相当し、3個のアミノ酸残基が置換(S243D、G331A、I336E)されている。タファシタマブは、CHO細胞により産生される。タファシタマブは、451個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ1及びγ2鎖)2本及び219個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約150,000)である。 |
| KEGG DRUG | D11601 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/01/21 版 |