医療用医薬品 : ルンスミオ |
List Top |
| 総称名 | ルンスミオ |
|---|---|
| 一般名 | モスネツズマブ(遺伝子組換え) |
| 欧文一般名 | Mosunetuzumab(Genetical Recombination) |
| 製剤名 | モスネツズマブ(遺伝子組換え)注 |
| 薬効分類名 | 抗悪性腫瘍剤 抗CD20/CD3ヒト化二重特異性モノクローナル抗体 |
| 薬効分類番号 | 4291 |
| ATCコード | L01FX25 |
| KEGG DRUG |
D11463
モスネツズマブ
|
| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ルンスミオ皮下注5mg | LUNSUMIO for Subcutaneous Injection | 中外製薬 | 42914G0A3023 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注) | |
| ルンスミオ皮下注45mg | LUNSUMIO for Subcutaneous Injection | 中外製薬 | 42914G0A4020 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注) |
| 副作用 | 程度注) | 処置 |
| サイトカイン放出症候群 | Grade1 | 次回投与までに症状が回復していることを確認すること。 |
| Grade2 | 次回投与までに症状が回復してから72時間以上経過していることを確認すること。 | |
| Grade3 | 次回投与までに症状が回復してから72時間以上経過していることを確認すること。次回投与は5mgとし、入院にて行うことを検討する。 | |
| Grade3(再発) | 本剤の投与を中止すること。 | |
| Grade4 | ||
| 免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群 | Grade2 | 次回投与までに症状が回復してから72時間以上経過していることを確認すること。 |
| Grade3 | 次回投与までに症状が回復してから72時間以上経過していることを確認すること。Grade3の症状が7日を超えて継続する場合は、本剤の投与中止を検討すること。 | |
| Grade3(再発) | 本剤の投与を中止すること。 | |
| Grade4 | ||
| 血小板減少 | 50,000/mm3未満 | 50,000/mm3以上になるまで休薬を検討すること。 |
| 好中球減少 | 1,000/mm3未満 | 1,000/mm3以上になるまで休薬を検討すること。 |
| 前回投与日・投与量 | 前回投与日からの期間注1) | 投与方法 | |
| 1サイクル目 | 1日目 5mg | 2週間を超える | 1サイクル目として、1日目に5mg、8日目に45mgで投与を再開すること注2、3)。2サイクル目以降は、1日目に45mgを投与すること。 |
| 8日目 45mg | 6週間以上 | 1サイクル目として、8日目に5mg、15日目に45mgで投与を再開すること注2)。2サイクル目以降は、1日目に45mgを投与すること。 | |
| 15日目 45mg | 6週間以上 | 2サイクル目として、1日目に5mg、8日目に45mgで投与を再開すること注2、3)。3サイクル目以降は、1日目に45mgを投与すること。 | |
| 2サイクル目以降 45mg | 6週間以上 | 1日目に5mg、8日目に45mgで投与を再開し注2、3)、その後は1日目に45mgを投与すること。 | |
| 治療域の狭いCYP基質 シクロスポリン、シロリムス、タクロリムス等 [16.7.1参照] | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤の投与開始から3サイクル目1日目の投与前まで、並びにサイトカイン放出症候群発現時及び発現後一定期間は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 生ワクチン又は弱毒生ワクチン | 接種した生ワクチンの原病に基づく症状が発現した場合には適切な処置を行う。 | 本剤のBリンパ球傷害作用により発病するおそれがある。 |
| 10%以上 | 5%以上10%未満 | 5%未満 | |
| 皮膚 | 発疹 | 皮膚剥脱、皮膚乾燥 | そう痒症、紅斑 |
| 肝臓 | アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加 | ||
| 消化器 | 便秘 | 下痢、悪心 | |
| 呼吸器 | 呼吸困難 | ||
| 精神神経系 | 頭痛 | 浮動性めまい | |
| 代謝 | 低リン血症 | 低カリウム血症、低マグネシウム血症 | |
| その他 | 注射部位反応(70.7%)、疲労 | 悪寒、発熱 | C-反応性蛋白増加、筋肉痛、四肢痛、背部痛 |
| コホート | 用量注1)(mg) | 例数 | Tmax(day) | Cmax(μg/mL) | AUC0-21(μg・day/mL) |
| 用量漸増 | 1.6 | 6 | 2.97(2.85-13.97) | 0.0846±0.0438 | 1.17±0.530 |
| 2.4 | 3 | 3.00(2.98-13.96) | 0.0951±0.0324 | 1.47±0.409 | |
| 3.6 | 3 | 2.94(2.87-13.94) | 0.166±0.0838 | 2.80±1.38 | |
| 7.2 | 4 | 2.45(1.97-13.85) | 0.221±0.148 | 3.40±2.42 | |
| 13.5 | 4 | 2.98(2.94-6.87) | 0.565±0.258 | 8.92±2.84 | |
| 20 | 7 | 3.01(2.08-7.15) | 0.963±0.295 | 14.4±4.52 | |
| 用量拡大 | 20 | 21 | 6.01(1.99-21.77) | 0.967±0.371 | 12.8±5.56 |
| 用量注3)(mg) | 例数 | Tmax(day) | Cmax(μg/mL) | AUC0-21(μg・day/mL) |
| 5/45/45 | 4 | 18.5(15.9-23.0) | 8.64±2.30 | 78.5±22.7 |
| コホート 患者数 | F2 FL RP2D 94例 |
| 完全奏効 (完全奏効割合[95%信頼区間注4)]) | 55例 (58.5%[47.9,68.6]) |
| 部分奏効 | 15例(16.0%) |
| 病勢安定 | 13例(13.8%) |
| 病勢進行 | 7例(7.4%) |
| 測定不能 | 0 |
| 欠測又は未実施 | 4例(4.3%) |
| コホート 患者数 | 3L+FL SCコホート 5例 |
| 完全奏効 (完全奏効割合[95%信頼区間注4)]) | 5例 (100%[47.8,100]) |
| 部分奏効 | 0 |
| 病勢安定 | 0 |
| 病勢進行 | 0 |
| 測定不能 | 0 |
| 欠測又は未実施 | 0 |
| 一般的名称 | モスネツズマブ(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 一般的名称(欧名) | Mosunetuzumab(Genetical Recombination) |
| 分子式 | C6515H10031N1725O2025S43 |
| 分子量 | 約146,000 |
| KEGG DRUG | D11463 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/01/21 版 |