14.1.1 本剤を振盪しないこと。
14.1.2 使用する約15分前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておくこと。冷蔵庫から取り出した後は48時間以内に使用すること。48時間以内に使用しなかった場合は廃棄すること。
14.1.3 使用前には必ず、粒子状物質又は変色がないかを目視により確認すること。本剤は無色〜微黄色の澄明〜僅かに乳白光を呈する液である。粒子状物質や変色が認められた場合には、使用しないこと。
14.2.1 本剤は粘性があるため、25ゲージ又はそれより太い針を使用すること。
14.2.2 シリンジのバックストップ及びキャップの隣に位置するルアーロックアダプターは外さないこと。
14.2.3 シリンジ内の全量を大腿前外側部に筋肉内注射すること。臀筋、主要な神経幹又は血管がある可能性がある部位には投与しないこと。
14.2.4 心肺バイパスを用いた心臓手術後又はECMOを用いた処置後の補充投与時において、本剤を同一箇所へ繰り返し投与することは避け、投与ごとに注射部位を変えること。[
7.1参照]
14.2.5 神経走行部位を避けるよう注意して注射すること。
14.2.6 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射すること。
14.2.7 本剤は単回使用の製剤であり、再使用しないこと。
14.2.8 他のワクチンと同時に本剤を投与する場合、別のシリンジを用いて異なる部位に投与すること。同一のシリンジ又はバイアル内で本剤を他のワクチン又は薬剤と混合しないこと。