一般用医薬品 : 救心カプセルF |
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製品名 | 救心カプセルF |
製造販売元 | 救心製薬(株) |
医薬品分類 | 第二類医薬品 リスク区分 |
小分類 | 強心薬(センソ含有製剤等) |
包装 | (一般用)10カプセル,30カプセル,(配置用)20カプセル |
成分
(3カプセル中) |
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添加物 | 部分アルファー化デンプン メタケイ酸アルミン酸マグネシウム ステアリン酸マグネシウム ゼラチン ラウリル硫酸ナトリウム |
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色 | 帯赤白(薄ピンク) |
息切れ,動悸,気付け
更年期や不安感,ストレスなどが原因で自律神経系が乱れると息切れやどうきが起こりやすくなります。また,加齢や過労などにより身体の諸機能が低下してくるとこのような症状がいっそう起こりやすくなります。
救心カプセルFは8種類の生薬の働きで,精神的な緊張や軽い運動などでハアハアと息が切れて息苦しくなったとき,心臓のドキドキを強く感じたときや脈が速くなったときなどにすぐれた効きめを現します。
さらに,身体がだるくて気力が出ないようなときや,暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり,立ちくらみやめまいがしたときの気つけにも効果を発揮します。
■してはいけないこと
〔守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる〕
■相談すること
15才以上1回1カプセル1日3回朝夕及び就寝前。
かんだり,中身を取り出したりせずに,そのまま服用
15才未満は服用しない
(1)カプセルをかんだり,中身を取り出したりせずに,そのまま服用すること
(2)カプセルの取り出し方:カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用すること(PTPシートを誤ってそのままのみ込んだりすると,食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
問い合わせ先 |
救心製薬株式会社 |
製造販売元住所等 |
救心製薬株式会社 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |