医療用医薬品 : レキソタン |
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| 総称名 | レキソタン |
|---|---|
| 一般名 | ブロマゼパム |
| 欧文一般名 | Bromazepam |
| 製剤名 | ブロマゼパム製剤 |
| 薬効分類名 | 精神神経用剤 |
| 薬効分類番号 | 1124 |
| ATCコード | N05BA08 |
| KEGG DRUG |
D01245
ブロマゼパム
|
| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| レキソタン錠1 | Lexotan | サンドファーマ | 1124020F1025 | 5.9円/錠 | 第三種向精神薬, 処方箋医薬品注) |
| レキソタン錠2 | Lexotan | サンドファーマ | 1124020F2030 | 6.1円/錠 | 第三種向精神薬, 処方箋医薬品注) |
| レキソタン錠5 | Lexotan | サンドファーマ | 1124020F4032 | 7円/錠 | 第三種向精神薬, 処方箋医薬品注) |
| レキソタン細粒1% | Lexotan | サンドファーマ | 1124020C1045 | 14.9円/g | 第三種向精神薬, 処方箋医薬品注) |
| アルコール(飲酒) | 中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 アルコールとの併用は避けることが望ましい。 | ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。 |
| 中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体 バルビツール酸誘導体 鎮痛薬 麻酔薬 等 | 中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 アルコールとの併用は避けることが望ましい。 | ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。 |
| モノアミン酸化酵素阻害剤 | クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。 | 機序不明 |
| シメチジン | 本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 | 本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。 |
| フルボキサミンマレイン酸塩 | 本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 | 肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。 |
| 1%以上 | 1%未満 | |
| 精神神経系 | 眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調 | 不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感 |
| 血液 | 白血球減少 | |
| 肝臓 | AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性 | |
| 循環器 | 血圧低下、動悸 | |
| 消化器 | 口渇 | 食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多 |
| 過敏症 | 発疹、そう痒 | |
| 泌尿器 | 排尿困難、尿失禁、頻尿 | |
| その他 | 疲労感(5.0%)、脱力感 | 視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |