医療用医薬品 : オキシトシン |
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| 総称名 | オキシトシン |
|---|---|
| 一般名 | オキシトシン |
| 欧文一般名 | Oxytocin |
| 薬効分類名 | 脳下垂体後葉ホルモン製剤 |
| 薬効分類番号 | 2414 |
| ATCコード | H01BB02 |
| KEGG DRUG |
D00089
オキシトシン
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
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1.警告 2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 7.用法及び用量に関連する注意 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| オキシトシン注射液5単位「F」 | 富士製薬工業 | 2414400A2083 | 116円/管 | 処方箋医薬品注) |
| ジノプロストン(腟用剤) [1.1.5、2.5、10.1、11.1.2参照] | 過強陣痛を起こしやすいので、ジノプロストン(腟用剤)の投与終了後1時間以上の間隔をあけ、十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。 | 本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。 |
| プロスタグランジン製剤(PGF2α、PGE2) ジノプロスト ジノプロストン(経口剤) [1.1.6、2.5、10.1、11.1.2参照] | 両剤を前後して使用する場合は、過強陣痛を起こすおそれがあるので、十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。特に、ジノプロストン(経口剤)を前後して投与する場合は、前の薬剤の投与が終了した後1時間以上経過してから次の薬剤の投与を開始すること。 | 本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。 |
| シクロホスファミド | 本剤の作用が増強されることがある。 | 機序不明 |
| 頻度不明 | |
| 過敏症 | 過敏症状 |
| 新生児 | 新生児黄疸 |
| 循環器 | 不整脈、ST低下、静脈内注射後一過性の血圧下降、血圧上昇等 |
| 消化器 | 悪心、嘔吐等 |
| 投与部位 | 疼痛、硬結 |
| その他 | 水中毒症状 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/11/19 版 |