同種造血幹細胞移植(HSCT)の適応とならず、強力な寛解導入療法後(地固め療法の有無を問わない)に寛解
注1)が認められた
注2)初発の急性骨髄性白血病(AML)
注3)患者を対象に二重盲検無作為化比較試験を実施した。被験者19例を2:1の割合で本剤群(12例)又はプラセボ群(7例)に無作為に割り付け、28日を1サイクルとし、各サイクルの第1〜14日目に本剤200mg又はプラセボを1日1回14日間経口投与した
10)。主要評価項目である無再発生存期間の中央値[95%信頼区間]は、本剤群でNE
注4)[10.2,NE]ヵ月、プラセボ群で7.4[1.4,NE]ヵ月であり、プラセボ群に対する本剤群のハザード比[95%信頼区間]は0.07[<0.01,0.57]であった(2025年1月27日データカットオフ)。
無再発生存期間のKaplan-Meier曲線
副作用発現頻度は、本剤群で100%(12/12例)であった。主な副作用は、嘔吐及び好中球減少症各50.0%(6/12例)、悪心及び下痢各41.7%(5/12例)、食欲減退25.0%(3/12例)であった。[5.参照]
注1)修正国際ワーキンググループ(IWG)基準
11)に基づく完全寛解(CR)又は血液学的回復が不完全な完全寛解(CRi)
注2)初回CR又はCRiが認められてから4ヵ月以内の患者が対象とされた。
注3)55歳以上のAML患者が対象とされ、inv(16)、t(8;21)、t(16;16)、t(15;17)若しくはt(9;22)、又は当該転座を示唆する遺伝子異常を伴う患者は除外された。
注4)NE:推定不能
HSCTの適応とならず、強力な寛解導入療法後(地固め療法の有無を問わない)に寛解
注5)が認められた
注6)初発のAML
注7)患者を対象に二重盲検無作為化比較試験を実施した。被験者472例を1:1の割合で本剤群(238例)又はプラセボ群(234例)に無作為に割り付け、28日を1サイクルとし、各サイクルの第1〜14日目に本剤300mg
注8)又はプラセボを1日1回14日間経口投与した
12)。主要評価項目である全生存期間の中央値[95%信頼区間]は、本剤群で24.7[18.7, 30.5]ヵ月、プラセボ群で14.8[11.7, 17.6]ヵ月、プラセボ群に対する本剤群のハザード比[95%信頼区間]は0.69[0.55,0.86]であり、プラセボ群と比較して本剤群で統計学的に有意な延長が認められた(p(両側)=0.0009,層別ログランク検定、有意水準(両側)0.05)(2019年7月15日データカットオフ)。
全生存期間のKaplan-Meier曲線
副作用発現頻度は、本剤群で89.8%(212/236例)であった。主な副作用は、悪心59.3%(140/236例)、嘔吐51.7%(122/236例)、下痢36.0%(85/236例)、好中球減少症34.3%(81/236例)、血小板減少症22.0%(52/236例)であった。[5.参照]
注6)初回CR又はCRiが認められてから4ヵ月以内の患者が対象とされた。
注7)55歳以上のAML患者が対象とされ、inv(16)、t(8;21)、t(16;16)、t(15;17)若しくはt(9;22)、又は当該転座を示唆する遺伝子異常を伴う患者は除外された。
注8)本剤の承認された用法及び用量は、「通常、成人にはアザシチジンとして1日1回200mgを14日間連日経口投与した後、14日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。」である。